真冬の路地裏で声をかけてきた外国人妻
2018/02/04
川崎には路地裏で色んな女が立っていたが、おととしの冬のこと。
深夜にレンタルビデオ店にCDを返しに行った帰り、一人の女が寒そうに立っていた。
いつもの女たちかな?と思って、金も無いし目を合わさないようにして通ると、案の定声を掛けてきた。
「お兄さん、フェラチオしない?」
しかし、手持ちもさほど無いし、いつものように手を振って断った。
大抵の場合、これで諦めるのだけど彼女は違った。
「いいから、いいから・・・来て」
無理やり手を引いて、近所の倉庫兼駐車場になっている建物の影に入った。
なるほど、ここからだと誰にも見えない。
「いくらもってる?」
本当にジュースを買えるぐらいの小銭しか持ってなかった。
「本当にないんだ。ごめんね」
そう言って立ち去った。
後ろを振り返ると彼女はまだそこにいた。
彼女の冷たい手が気の毒で、暖かいココアとコーヒーを自販機で買い、彼女のところへ戻った。
「今日、寒いよな。好きなのあげるよ」
そう言うと彼女はココアを受け取った。
「お兄さん優しいね」
そう言う彼女の顔は明らかにオレよりも年上だが、なかなかの美人だった。
見た目、中南米あたりかな?
正直、こんな美人に誘われたら普段だったら素直について行ったかもしれない。
「いつもここにいるの?」
「時々ね。今度来たら3000円で口でしてあげる。仲間にはダメって言われてるけど」
利用したことないので相場が判らなかったけど、たぶん破格なんだろう。
少しだけど会話を交わしたせいか、さっきよりもずっと彼女に親密さ感じた。
「ちょっと聞くけど・・・口だけなの?」
おそるおそる聞いてみた。
彼女はクスっと笑うと、「これだけ・・・」と指を一本立てた。
(今度は金を常に持っていよう・・・)
そう思いながら立ち去ろうとすると、彼女はオレの手を掴んで、再び先ほどの建物に入った。
「いくらある?」
けど、もう500円も無かったオレは、断ったが・・・。
「いいよいいよ。今度来たときは3000円ね」
そう言うと、ズボンを引き下ろし、亀頭をウェットティッシュで拭うと、暖かい感触に包まれた。
なかなかの快感に包まれたが、元々フェラでいきにくい上に、寒さと彼女の手の冷たさで、いけそうな気配がなかった。
一生懸命やってくれてる彼女に申し訳ないので・・・。
「今日は寒いから無理みたい。また今度来るよ」
そう言ってやめさせようとすると、彼女はコートの前を開いた。
「いいから、来て・・・」
暗闇でもはっきりわかる。
下着だけで、彼女の白い肌がはっきりと浮かび上がった。
オレをコートで包み込むようにすると、竿を擦りながら耳打ちした。
「このまま入ってきて」
彼女パンティを脱ぐと、ポケットにしまい片足をあげた。
オレは片足を持ち上げるようにして彼女の膣口を探ると、短い毛の中に大きなクリトリスを見つけた。
鈴口で2、3回クリトリスをこすると、彼女は腰を少し下げて奥へゆっくりと挿入した。
ゴムをつけずに挿入すると思わなかったのでビックリしつつも、夢中で彼女の豊満な体を抱き締めた。
肌の感じがすこしザラっとして毛深さを感じたが、逆にポルノ映画のようなシチュエーションに興奮して、自分でも信じられないぐらい長い時間腰を突き上げた。
彼女は最初は「カモン」とか「イエス」とかAVみたいな声をあげていたが、そのうち無言になり鼻息だけがフンフンと聞こえてきた。
周りはとても寒いのに汗をかくほど激しいセックスをし、暑くなってしまって、最後は半裸状態でバックで彼女を責め続けた。
ドクン・・・。
制御が利くギリギリのところでイキそうだと告げると、彼女は愛液まみれのチンポを躊躇もせず咥え、全て飲み干した。
口の中でどんどん力を失ってきたが、彼女のゆるゆるとした愛撫に自分でも驚くほどの早さで、再び硬さが戻ってきた。
(もう一回したいな・・・)
そんなオレの心の声を聞いたかのように、彼女はポケットからゴムを取り出すと、ゆっくりとかぶせた。
そして倉庫内の什器にコートを敷いて腰掛け、大きく股を開いた。
先ほどのような急いだ挿入ではなく、彼女の濡れた柔肉を舌と唇で愛撫し、今まで味わった誰よりも妖しい匂いをふりまく彼女の秘所へ再び挿入した。
彼女は今度も鼻息だけで、時折ギュっと強く締め付けた。
一度いってるにも関わらず、さきほどと違い絶頂までは近かった。
それでも快楽に溺れたオレは嫌がられながらもキスをし、乳首を噛み、首筋に舌を這わせた。
「あ、!?****」
よく判らない短い言葉を吐くと彼女は強く抱きついてきた。
子宮の奥までがとても深く感じた彼女の膣内が急に狭くなり、ゴムを破るような勢いで射精した。
ゴムの中のものを見せると、彼女はニッコリと笑った。
その日、オレは彼女をうちへ連れて帰り、始発が来るまで話をした。
それから道で逢うと彼女とホテルや路地裏で逢瀬を繰り返した。
もちろん、今度は有料だ。
だけど、何度目かのときに彼女の電話番号を聞きだし、デートに誘った。
OKしてもらえるとは思わなかった。
付き合っていた彼女とは別れ、俺は自分よりも20歳年上の人妻と暮らしている。