アニメイトで見つけた可愛いヲタク女子をナンパして彼女にした話
2018/01/30
ちなみに俺の彼女は東方オタ、コス好きで腐女子ではない。
とりあえず出会いの場はアニメイト店内だ、これはガチで
出会いは平たく言うとナンパです。
でも「へい彼女、お茶しない!?」とか言うのじゃないよ。
仕事のために移り住んだ街で、連日連夜の社畜活動で身も心も疲れてきってたんだ。
自分を癒せるのは深夜のアニメ鑑賞のみ。
「こんな時彼女でもいれば・・・」ってずっと思ってたんだ。
そして俺はその日もアニメイトに行った。
したらいたんだよ。
可愛い子が。
もともと俺のカワイイ感ってあんまり人と合致しないから
参考にならんかもだけど。
正直「ヲタなのにこんなに可愛い子がいたなんて!」って感じだったね。
そんでもうこのチャンスを逃したら二度と会えないと思って、買い物を終えた彼女を追いかけて声をかけた。
まあ重要なのは声の掛け方ですよね、といっても俺も思った通りにできたわけじゃないから
偉そうなことは言えないんだけど・・・
俺は至って普通な落ち着いた大人の男的なテンションで、普通に「あのー」って声をかけたんだ。
かけたつもりだった。
「アニメイトで買い物してましたよね?そのときに可愛いなーと思って・・・いきなり声かけてごめんなさい」
って言ったと自分では記憶している。
ただ彼女曰く、もっとたどたどしく喋ってたとw声も震えてたとw
つまり、チャラい感じは出さず、紳士的なんだけど女慣れしてない雰囲気が良かったのだと
俺は思う事にしているw
俺「も、もし良かったら、仲良くなれたら嬉しいなーなんて思ったんですけど・・・」
彼女「は、はい」
俺「・・・(断られると思ってたのでその後の言葉が出てこない)」
彼女「・・・えっと、どうすればいいですか?」
俺「・・・(ここで我に返る)えっと、じゃ、じゃあ携帯のアドレスを・・・」
彼女「は、はい」
携帯を差し出す俺の手が尋常じゃないぐらい震えてたらしいw
未だにネタにされるw
ちなみにコミュ力はないよ。
過去に人間関係で揉めてからコミュ障になった。
ただコミュ障になる前に普通に接してた友人が多々いたから、コミュニケーションの取り方の感覚を忘れずにいられるのかなと思う。
友人はマジで宝だぜ!
その後何度か仕事終わりにご飯行ったりしてて、その日もご飯食べて帰りに河川敷を歩いてたんだけど、俺が理性を抑えきれなくなって、思わず抱きしめたんだよね。
彼女ボウゼンwww
俺サーセンwww
抱きしめたあと、一時間ぐらいその場で
顔を手で覆ったまま無言だったんだ。
さすがに俺も困ったその日はそのまま家に帰したよ。
んで、後日改めてメールで「こないだはごめん」って送った。
「びっくりした」って言われたので、それ以上のこと
(嬉しかった?それとも嫌だった?とか)
は聞かないでおいたよ。
しかし、その後実は彼女に彼氏がいることが発覚。
別れようと思いながらズルズル付き合っちゃって、正直どうしようか悩んでたところに俺が声かけてきたと。
なので思わずついていってしまったと。
そして告白まがいのことをされて薄々は分かってたけど、驚いたと。
そしてそのことを彼氏に正直に話したら、彼氏が別れたくないって泣きついてきて、情もあるので流されかけてると。
完全に俺ピエロだったね。
彼氏がいるってことを伝えられて、正直俺も人のものを奪うほど趣味悪くないので、これはもう無理ぽと思って、「彼氏いるならそっちを大切にしてあげな。好きでいてくれる人を悲しませるようなまねは二度としちゃダメだよ」
ってな感じでカッコイイ大人な俺を演出しつつ、涙をこらえながら電話を切ったんだ。
その数日後に俺がまた電話をすることになるw
なのにやっぱり彼女のことが忘れられず、勢いで電話をかけてしまったんだなあ俺は。
その時は出なくて
「ああ、もうやっぱり完全にダメか」
と思ってたら、数分後に彼女から電話がw
小さくガッツポーズしたねw
結論から言うと、彼女は彼氏のところへ戻ろうとしたけど、どうも俺のことが気になってしょうがなかったらしい。
その後もしばらく友達以上恋人未満な日々が続いたんだけど、完全に彼氏とは切れて、晴れて俺の彼女になってくれたとさ。
もう一生大切にすると思ったねマジで
その後は普通のカップルと同じような付き合い方だな
普通のカップルと比べていいところ
→デートコースにアニメイトやらゲーセンやら秋葉原やらが普通に入る、むしろそれしかない一日も家でアニメ鑑賞しながら
飲みやご飯ができる部屋にオタグッズがあってもまったくひかれない
ただ「可愛い女の子にしか興味ないもんねwww」
と皮肉タップリに言われることはよくありますw
好きなアニメがけいおん!、ゆるゆり、イカ娘、みつどもえ、かんなぎAチャンネルあたりなんですすいません
逆に普通のカップルと比べて悪いところは、金の使い方が気になる
(彼女は欲しいオタグッズには金を惜しまない)
マンガ読み出すと止まらない
・・・あれ、それくらいしかないや
ある日二人でまた出かけることがあって、普通に街中でデートしてたんだ。
デートスポットっぽい公園的なとこで話してたんだけど、雨が降ってきたんで屋根のあるところに避難して、そのまま会話を続けてたら、気づいたら終電がなくなってたw
ので仕方ないのでどこか横になれる場所で仮眠して
始発で帰ろうってことになったんだ。
でも満喫だと疲れ取れないし、まだそういう関係でもないのにラブホも・・・
ってことで近場のシティーホテルを探してそこに止まったんだ。
お互い滅多にシティーホテルなんか止まる人間じゃなかったから、普通に楽しんでたw
窓から景色見て
「あれ○○じゃない?遠くから見ると以外とおっきいねー」とか
「製氷機あるよ!氷もらっちゃおうかー」とかそんなん。
んで、寝ようかってなったときに、何も言わず俺は同じベッドにもぐりこんだ。
彼女は「えwww一緒に寝るの?www」みたいな感じで言ってきたけど、この言い方は嫌がってる言い方じゃないな、と判断した俺は、「いいじゃんw寝よ寝よw」って言って
そのまま彼女の懐に潜り込んだ。
軽くキス。
初めてのキスではなかったけど、状況が状況なのでお互い興奮してたと思う。
何度かキスしてるうちに軽く舌を入れてみたら、歯で阻止しようとしてくる。
でもお構いなしに頭を抱えて、強引に舌をねじ込んでやったさ。
しばらく舌を絡ませながら、俺はそっと彼女の胸元に手をやった。
さすがホテル、浴衣でよかった。
浴衣をはだけさせると、ブラに包まれた小降りで可愛らしい胸が顔を出した。
これも後から聞いた話だけど、彼女は胸がないのをコンプレックスに思ってるらしくて、胸を見られるのが本気で恥ずかしかったんだと。
ま、そんなことはこっちは知らないですけどねw
コイツ浴衣のときもブラするのか・・・
とか思いながら、わざとたどたどしくブラのホックを外す。
外す気になればすぐ外せるけど、少し手間取るぐらいのが女慣れしてなくていい感じに取られるよね。
想像していた通りの綺麗なおっぱいが顔を出した。
余談だが、俺はこの胸のせいで
巨乳派から貧乳派へとシフトチェンジすることになる。
相変わらずキスしながら、優しく乳房を手で撫でる。
チクビには触れないように
優しく乳首の周りを撫で続けて、頃合いを見計らって乳首にちょっとだけ触れる。
彼女はビクッと体を震わせた。
俺の勝ち。
キスしてた口を話して、俺は乳首を口に含んだ。
すごい可愛い声で喘ぐのね、彼女。
正直これだけでイキそうだった。
乳首を舐めて、そのまま舌を体に這わす。
気持ち悪がられるかも知れないけど、テンションが高ぶってるときは
首から足の指まで丁寧に舐めるんだよね。
彼女はくすぐったがりながらも受け入れるので、きっと気持ちいいんだと思う。
首筋、脇、手の指、胸、臍、お腹、太もも、足先、そして通り過ぎたアソコへと舌を這わす。
最初からアソコを舐めるのと全身舐め回してから
最後にアソコを攻めるのだと、反応の仕方が雲泥の差よ。
面白いほど喘いだね。
もう「あっ・・・んん・・・」
とか声にならない声しか出てないんだけど、俺はわざと「なに?ちゃんと言ってくれないとわかんないよ?」
って優しい言葉をかける。
ところで彼女、喘ぐときに声がひっくり返るんだけど、これがたまらなく可愛いのよ。
彼女の可愛いおまんちょさんを
舐めたり指で弄ったりしてるうちに
もう俺もそろそろ我慢できなくたってきたので、ちょっと指を激しくして、そこで止める。
その余韻に浸ってるうちに
中だるみしないように急いでゴムをつけて、いざ挿入。
ところが、彼女は恥ずかしいのか、手で顔を覆ったまま、股の力を抜こうとしない。
俺は彼女の手を優しくほどくと、もう一度キスをした。
キスしてる最中にこっそり目を開けて彼女の顔を見た。
ものすごく可愛いwたまらんw
何かこんなに可愛い子とこんなことして、バチがあたるんじゃないか、と本気で怖くなった。
そんな思いも束の間、俺は彼女の足を持って、優しく広げ、そして、入った。
…