家電店はナンパの穴場
2018/01/26
家電店で働く派遣ヘルパーをやっていました。
通常だと毎週同じ店に派遣されてそこで働くものなんでしょうが、私の場合、売り上げの悪い店(毎回違う)に派遣されて、そこでのメーカー成績を伸ばして帰ってくるみたいな立場でしたので、その時は愛知県の片田舎にある某家電店に派遣されていました。
実は、結構家電店の派遣はナンパできます。
他のヘルパーとかもそうですが、お客さんが特に熱い。
向こうは店員だと思ってるから、声を掛けても全く疑わずに話を聞いてくれます。
その店は田舎と言う事もあり、日曜日だというのにかなり暇でした。
当時はプリンタを販売していたのですが、売り場にはほぼ人がゼロで、私はどうやって終了時間まで暇を潰すかひたすら考えていました。
すると、すぐ近くのパソコンコーナーに一人の女子大生風の子が見えたのです。
私は「いらっしゃいませ」と声を出しつつ顔をチェック。
悪くないです。
アイフルのCMに出てる女の子(名前知りません)に似た感じで、すらっと細身でした。
身長は160cmぐらいでしょうか。
胸はぺたんこではないという感じで80cmぐらいかな、と判断しました。
マジ実話なので前振り長くてすいません。
(ラッキー!いい暇潰しの相手発見)と、喜び勇んで彼女の元へ。
早速声をかけ、色々と聞いてみました。
聞けば彼女は、この春に九州から出てきたばかりで、就職したばかりの19歳との事。
社会人だしそろそろ必要かなと思ってパソコンを見に来たと言っていました。
もちろんこちらはそんなもの売る為のトークなんてする気ナシ。
「今彼氏とかいないの?」
「向こうにはいたけど・・・わかんない」
「家はこの近く?」
「車で10分ぐらいかな」
「じゃあさ、俺の仕事終わったらお茶しに行こうよ」
「う~ん・・・いいよ」
「やった!!名前は?何ちゃん?」
・・・みたいなノリで会話は続きました。
小一時間ほど話したでしょうか。
携帯番号を交換するところを社員に見られ、ちょっと店内で話し続けるのが辛くなってきました。
いつもだとここで一旦バラし、その後合流というパターンなのですが、その日は寝不足でだるだる。
マジで仕事する気が起きない状態でした。
「今から休憩時間だからさ、お茶しに行かない?時間ある?」
「うーん・・・ほんとはいっぺん家に帰って洗濯物干さないとダメなんだけど」
「大丈夫だって!じゃあ仕事終わったら俺手伝うから!」
「それはいいけど、ちょっとならいいよ」
「オッケーじゃあ早速行こうか。他の店員に見られるとまずいから、先に外出て待っててくれる?」
「わかった」
こんな感じで話は進み、私は制服を手早く脱いでロッカーに投げ込み、スーツに着替えると外に出ました。
彼女の車に乗りました。
中にはほどよく女の体臭が漂い、普段使っているだろう会社の制服やハンカチなどが散乱していました。
彼女はパンツ姿だったので残念ながら足は見えませんでしたが、ほっそりとした足が座った拍子にパンパンになり、私の欲望を刺激します。
香水はつけておらず、シャンプーのようないい香りが彼女の髪からしてきました。
密閉空間に入った事でさらにこの後の事を強く想像できて、とても興奮しました。
「どこにお茶しに行こっか?俺この辺の事全然知らないから、教えてよ」
「私もわかんないんだよねぇ~」
「じゃあとりあえず適当に走ろっか」
「あっ、あそこに喫茶店あるよ」
「じゃあそこで決まり!」
ここからが本題ですので、もう少しだけお付き合いくださいませ。
私と彼女は喫茶店に入り、他愛ない話に花を咲かせました。
その間、タッチに至るまでの私のフィニッシュブロー。
「俺、手めっちゃでかいんだよね~。バスケットボール片手でつかめるよ~、◯◯って手ちっちゃくて可愛いよね」
・・・で、手をさりげなくタッチしたり、ダイエット話から、「いや、全然痩せてるじゃん」と言って腕をぷにぷにしたりとスキンシップも欠かしません。
彼女はタンクトップだったので、手を握ったり腕を触る時などにもチラチラと胸チラや脇からの胸チラが見えまくり。
正直勃ちました。
30分ぐらい話したでしょうか。
さすがに初対面からわずか1時間半なので話題も尽きてきて、店を出る事になりました。
彼女の車に再度乗り込み、「キミと喋ってると超楽しいんだけど」等と心にもないトークで場を盛り上げます。
正直私はかなりせっかちで、女と二人きりになるとすぐに襲いたくなるという悪癖があります。
スレンダーな彼女の体や顔を横から眺めながら話を続けていると、急にムラムラとしてきました。
(チューしてぇ!)
私の欲望が一点に集中されます。
今までこんなせっかちに迫って何度失敗した事か。
私は懲りない男でした。
話が途切れた瞬間を狙って、さりげなく彼女の肩に手を回し、唇を奪いました。
意外にも抵抗されず、数分間フレンチキスを続けます。
体はこわばっていますが、覆いかぶさっている私の体をどけようという意思が感じられません。
(いける!)
そう判断した私は、思い切って舌を入れてみました。
すると、彼女の方から口を開いて、舌を絡めてくるではありませんか。
しばらくそのまま濃厚なディープキスを続け、タイミングを計りながら私は彼女の太ももに手を置きました。
まだ抵抗はありません。
私は助手席に座っていたので、右手を彼女の方へ。
右手の器用さには自信があるので、キスして目を閉じたままそろそろと腰のベルト辺りへ。
その際一瞬股間にも触れましたが、それでも特に身じろぎ一つしない彼女。
お腹を通り、私の右手は胸へ。
思ったとおり小さくはないですが手にすっぽりと収まるサイズのおっぱいが、少し硬めのブラに守られていました。
キスをして相手の視界を塞ぎながらの行動なので右手の自由が利きづらく、もどかしい動きになっています。
しばらくもぞもぞと胸を弄っていましたが、私の視界の端に喫茶店から出てくる数人の客の姿が。
駐車場の中でもかなり入り口に近い場所だった為、めちゃくちゃ人が通る場所だったのです。
通行人が彼女の車の目の前を通った為、さすがにこのまま続けるのはまずいと判断、一旦体を離しました。
見られたって事で引くかな?と思ったのですが、なんと特に気にしていない様子。
それどころか、「恥ずかしいね」とはにかんですらいます。
もう私の頭には仕事の休憩時間だとか、しかも半ブッチ気味にあり得ない長時間サボっているだとかはどうでもよくなっていました。
通行人がいなくなると、私は再び彼女に襲い掛かりました。
いきなり舌を入れると、唾液が口の周りにつくのもお構いなしで激しく吸い上げます。
彼女もその気になってきたようで、私の体に手を回し、より引き寄せてきます。
私はまだるっこしい右手の動きに失望し、多少強引ですが、タンクトップの胸元から直接手を入れ、生で胸を触りました。
乳首はもうビンビンになっていて、私が手を突っ込んだ瞬間強めに乳首に触れると、彼女の口から「んっ・・・」という吐息が漏れました。
もうスイッチが入ってしまっている私は、周りからなぞるなどと面倒くさい事は一切せず、乳首のみを弄り続けます。
指先で転がしたり、柔らかく摘んだり、人差し指で上から押しつぶすようにしてみたり・・・。
彼女はその度に声にならない息を吐き、目を強く瞑って耐えていました。
15分ほどそうしていたでしょうか。
また喫茶店から人が4人ほど出てきて、私もはたと我に返りました。
キスぐらいならいいでしょうが、胸に手を入れて揉んでいるところを見られるのは本格的にやばい!
そう感じた私は、彼女に場所を変えることを提案しました。
とは言っても、その辺りの地理には本当に疎いので何もいい案が浮かばず、二人で思案する事に。
結局、あまり長時間店を離れるとばれた時に危険で、仕事をクビになる事を恐れた私が“近いから”と“人目につかなさそうだから”という理由で、すぐ奥の駐車場に移動する事に決定。
奥の駐車場には数台車が止まっていたのですが、一番奥の角っこに移動しました。
エンジンを切ると、早速再開。
彼女も実は通行人が気になっていたのか、先ほどまでよりもさらに情熱的に絡んできてくれました。
今度は私も全開です。
キスする前にいきなり背中に手を入れると、ダッシュでブラのホックを外しました。
その後助手席に右ひざをつく形で運転席にいる彼女に覆いかぶさると、タンクトップの下から手を突っ込み、両手で胸を愛撫しました。
彼女はもうかなり感じてしまっています。
以前ここまで持ち込んで、股間に手をやった瞬間帰ってしまった女もいたので、今度は慎重に相手の出方を見ながら右手をそろりと股間へ・・・。
ズボンのベルトに手をかける。
無抵抗。
ズボンのチャックをおろす。
無抵抗。
ズボンのウェスト部分を止めているボタンを外す。
片手ではムリなので一旦胸の愛撫をやめ両手で。
これも無抵抗でした。
もちろん彼女の気がそがれないように定期的にディープキスで目を閉じさせるのも忘れません。
ズボンを半脱ぎにさせると、まずは特攻隊長である右手を滑り込ませました。
その時、口ではキスを、左手では彼女の右の乳首を愛撫しています。
正直かなりつらい体勢でしたが、興奮状態なのであまり気になりませんでした。
手を滑り込ませると、彼女の薄いピンク色のパンツがしっとりと湿っているのがわかりました。
パンツ越…