巨乳メガネっ娘A美先輩の手コキ

2018/01/22

「ほんとにやるんですか、先輩・・・」
上半身裸の僕はジーンズのベルトに手をかけたまま、A美さんに尋ねた。
「当然でしょ、約束は守ってもらわないと」
暖を取るためストーブを焚いた狭い部屋の中、椅子に腰掛けたA美さんは腕組みしながら言った。
その姿勢のせいで、彼女のただでさえ大きな胸がさらに自己主張する形になり、ピンク色のセーターを押し上げていた。
目の前にある机の上には、使い込んだ感じのスケッチブックと鉛筆が無造作に置かれている。
「さっ、早く」
「わかりました・・・」
ため息まじりに頷いて、僕はベルトを外した。
(こんなことになるなら、あんなバカな賭け、するんじゃなかった・・・)
もうかれこれ5年ほど前の話。
事の発端は、当時まだ大学一年だった僕が所属していた漫画研究会の忘年会での席のことだった。
部員は4年生まで含めても10人ちょっとの小さなサークル。
女子は3人いたんですが、その一人が僕のひとつ上の先輩A美さんでした。
「ねぇ、K平。勝負しようよ」
A美さんはゲーム機のコントローラーを握って、僕に言った。
その時の忘年会は、部長であるT先輩の部屋で行われていたのですが、もう夜中の2時を回っていたので、僕も含めて5人しか残っていませんでした。
それに、部長を含めた3人は酔い潰れて眠っており、まともな状態にあったのは、下戸でアルコールを一滴も飲まなかった僕と酒豪のA美さんだけ。
時間を持て余した彼女が、僕にゲームのお誘いをする恰好となった。
「いいですよ、何やります?」
「う~んっと、これ」
床に散乱したゲームCDの中からA美さんが選び出したのは、少し前に出た格闘ゲーム。
僕はこのゲームを結構やりこんでいた。
「いい?」
「ええ、かまわないです」
「それじゃ・・・よっと」
A美さんはゲーム機にCDをセットした。
「ねっ、ただ勝負するだけじゃつまんないし、何か賭けない?」
「えっ、何かって?」
「たとえば、負けた方が一日だけ、勝った方の絵のモデルになるとか」
「絵のモデルですか?」
「そう、なんでも言われたとおりの格好やポーズをしなけりゃいけないの」
なんでも、という言葉に少し僕の下心がくすぐられる。
「面白そうですね、やりましょうよ」
僕は笑みがこぼれないように、顔をこわばらせて言った。
正直な話、この時僕は自分の勝利を確信していた。
A美さんは漫画の腕は確かだけど、ゲームの方はお世辞にも上手いとは言えない。
その上、僕はこの格闘ゲームにかなりの自信があった。
「よし、それじゃ二本先取一回こっきりの勝負だから」
下がったメガネを指で押し上げながら、僕の方を向いて確認を取るA美さん。
「了解です」
勝負が始まる前から、僕の頭の中には、ちょっとエッチなコスプレをしたA美さんの姿でいっぱいになっていた。
どんなポーズを取らせてやろうか・・・。
その時の僕は、鼻の下をだら~んと伸ばしたひどく情けない顔をしていたことでしょう。
・・・しかし、勝負が終わってみれば、結果は僕の惨敗でした。
「な、なんで・・・」
僕の空手家キャラは、A美さんが華麗に操る女性キャラにあっさり倒されてしまった。
「へへ、実はこの前、実家に帰ったとき、弟にみっちり仕込まれてさ」
「さ、詐欺だ・・」
「何言ってるのよ、K平だって、わたしが下手だと思ってたから、最初は心の中でしめしめって思ってたくせに。おおかた、勝った後でわたしにどんな格好させてやろうかとか考えてたんでしょ」
「う、ううっ・・・」
横目でじとーっと僕を見つめながら、図星を突きまくるA美さん。
「とにかく、約束は約束。きちんと守ってもらうわよ」
「は、はあ・・・」
その時はあんなことになるだなんて、僕は夢にも思っていませんでした。
自分は男だし、恥ずかしい恰好を強要されることもないだろう、そう高をくくっていた・・・。
「へええ~っ、結構立派じゃない」
ジーンズにトランクスまで脱いで、全裸となった僕の身体を見て・・・、というより、ある一部分を見てA美さんは言った。
「平常時でこれだと、大きくなったらどれくらいになるんだろ・・・、こら、隠さない隠さない。約束でしょ、どんなポーズでも取るって。ほら、両手は横にだらんと下ろしとけばいいの」
しぶしぶA美さんの命令に従う僕。
まさか、ヌードデッサンが目的だったとは・・・。
僕の考えていたエロコスプレなんか可愛いもんだ。
全く、年明け早々まだ学校も始まっていないのに、わざわざ先輩のヌードモデルになるために、この薄汚い部室までやって来るはめになるとは・・・。
そんな僕の思いをよそに、A美さんは僕の股間に顔を近づけて繁々と見つめている。
「ふ~ん、おっきいわりに、皮はちょっと余り気味みたいね。仮性包茎って言うんだっけ、こういうの」
「ええ、そうだと思います・・・」
「あっれ~、なんかちょっと元気になってきてない、これ?」
「いや、そ、そんなことは」
「だってピクピクしてるし」
椅子に座って僕の股間を見ていたA美さんは、顔を上げて、口元にいたずらっぽい笑みを浮かべて言う。
こういう時のA美さんはすごくエッチっぽい。
「そ、それはですね・・・」
正直な話、その時の僕はものすごく興奮していた。
だって・・・。
「ね、K平ってまだ童貞だったよね?」
「は、はい?」
出し抜けな質問に、僕は言葉を失う。
「あれ、違ったっけ?たしか入部した時は童貞だったよね」
そう言えば、入部したての新歓コンパで無理やり酔わされて、色々個人的な情報を吐かされたことがあった。
「あれから一度も彼女できてないよね?ひょっとして、ソープで筆下ろしとか?」
「ち、違いますよ!そんなとこ行ってません」
慌てて否定する僕に・・・。
「じゃあ、やっぱりまだ童貞だ」
「・・・はい」
「ふふっ、どうりでここがピンク色なわけだ」
そう言って、A美さんは鉛筆の頭で、僕の半分皮をかぶった亀頭をツンと突っついた。
「あうっ!」
「やだっ」
その刺激に、僕のペニスはビクンと跳ねるように反応した。
「あははっ、すごい。ねっ、わたしに見られてこうなっちゃったの?」
「それはまあ・・・」
その頃には、僕のチンポは完全な勃起状態になっていた。
「もう、始める前からこんなにビンビンにしちゃって」
「すみません・・・」
僕は股間をいきり立たせた不様な恰好のまま、頭を下げる。
「ふふふっ、いいのよ、べつに。はじめから、おっ勃ったオチンチンが描きたかったんだから」
「え・・・」
不敵な笑みを浮かべるA美さんを見て、僕はますます不安になるのだった・・・。
「立ったままだと、描きづらいわね。ちょっと、ここに寝てくれない?」
A美さんは机の上を指差して言った。
「ここに寝るんですか?」
「うん、そっちの方が見やすいし、K平も楽でしょ」
「ええ、まあ・・・」
「じゃ、どうぞ」
A美さんは机の上の鉛筆やらスケッチブックやらを脇にやって、僕の寝っころがるスペースをつくった。
僕は気が進まないものの、素直にしたがって、靴を脱いで、ソックスを除いて全裸という情けない恰好のまま縦長の机の上に横になった。
木製机のひんやりとした冷たさと堅い感触が背中に伝わる。
「寒い?」
「ええ、少し・・・」
当然だ。
ストーブを点けていると言っても、外は一月。
全裸で寝る季節ではない。
「ちょっと待って・・・、これ掛けてあげる。お腹が冷えるといけないもんね」
そう言って、A美さんは壁にコートと並べてかけていた赤いマフラーを手に取り、僕のお腹と胸に掛けてくれた。
(なんだ、これなら上は脱ぐ必要なかったんじゃないか・・・)
そう思ったが口にはしなかった。
「うっわあ・・・それにしてもエライことになってるわね、君のアソコ。さすが、童貞君ってカンジ」
まるで海面から跳ねだしたエビのように反り返った僕のペニスを見て、A美さんはため息混じりに言う。
「すみません・・・」
「だから、謝んなくっていいってば。これくらい元気がある方がこっちも好都合なんだから。ふふふっ、この色といい、艶といい、反り具合といい、創作意欲を掻き立てられるわぁ~。ただ・・・」
不意にA美さんの指が、僕の股間に伸びた。
「ここの皮は余計ね。ちょっと剥かせてもらうわよ」
「はうっ!」
A美さんは僕の勃起を掴んだかと思うと、指先で包皮を優しくずり下ろした。
「うん、これで完璧ね。ふふっ、どこから見ても立派なオチンチンよ」
亀頭が完全に露出したチンポを見て、満足気に笑う。
「あああっ・・・」
「あれ、どうしたの、そんなマヌケな顔して」
A美さんは、口をだらしなく開いて放心状態になっている僕を不思議そうな目で見る。
おまけに、僕の腰はビクビク震えていた。
「あっ、そうか、女の人に触られたの初めてだったのね」
「は、はい」
「そっか、まあ、初めてじゃ仕方ないか。でも、デッサン中にいきなり射精して、わたしにかけたりしないでよ」
「それは大丈夫・・・だと思います」
正直、ちょっと自信ないかも・・・。
「それじゃ、さっそく始めさせてもらうわ」
A美さんは僕の股間を色々な角度から眺めて、描く位置を定めると椅子を少し動かして、スケッチブックと鉛筆を手に取った。
「うん、ここだと迫力のある画になりそうね」
A美さんはウチの漫研では一番画が上手い。
・・・と言うより、まともな画を描けるのはA…

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