エリカ様お仕置き(2)

2018/01/09

だが、彼女が暴れる度にスカートがめくれ上がり、少々派手な下着が露になる。
「おぉ、お前があんまり暴れるから、下着、丸見えになってるぜぇ」
「な……っ、何するつもりなのよ!」身体を捩りながらも、エリカは強気な姿勢を崩さない。
だが、彼女のそんな姿を見て、佐藤は次第に興奮を覚えてくる。
「何するつもりですか……?わかっているんじゃねぇのかぁ?」
「やめなさいよっ!このっ、放してぇっ!」
「うるせぇ奴だな……まったく……」そう言うと、佐藤はエリカの捲れ上がったスカートの中に手を入れる。
彼女の張りのある太股に指が触れる。
「さ、触るんじゃないわよっ!この、変態っ!」
「何とでも言え……」エリカの太股に触れた手の平をゆっくりと上下させ、感触を愉しむ。
さすが、自分の身体をはって仕事をしているだけはある。
弾力に溢れた太股が、佐藤の手を心地よく跳ね返してくる。
「あぁぁっ!いやぁっ!だ、だれかぁっ!」
「助けを呼んでも無駄だ……誰も来ねぇよ」
「いやぁぁっ!こんな、あぁぁっ、いやぁぁぁっ!!」内股を愛撫される感覚にエリカは恐怖を覚えたのか、助けを求めて叫ぶ。
だがその叫び声は、佐藤にとって、甘美な嬌声にしか聞こえない。
さらに、エリカを押さえ込む手に力を込め、テーブルに押し付ける。
「まぁ、うるさくされても困るんだけどなぁ」
「きゃぁぁっ!こんな……いやぁぁぁっ!」相変わらずジタバタと抵抗するエリカ。
強気な態度は変わらないが、彼女の瞳には涙らしきものが窺える。
太股を愛撫する手を、徐々に彼女の股間にやっていく。
そして、彼女のショーツに手をかける。
「邪魔だな……とってしまうか……」
「や、やめてぇっ!」ショーツを掴んだ手に、一気に力を加える。
そして、それを一気に引き千切ろうと試みた。
「いやぁぁぁぁぁっ!!」
「ほら、暴れるんじゃねぇ!」
「やめっ、あぁぁっ、いやぁぁっ!!」エリカは抵抗しようと、股を閉じようとする。
だが、男の力に敵うはずもなく、彼女のショーツは紙切れのように、簡単に引き千切られる。
「あぁっ!きゃぁっっ!やめてぇっ!いやぁぁぁぁっ!!」
「だから、抵抗しても無駄だって言ったでしょう?」エリカの股間を覆っていたショーツがなくなり、そこには、彼女の股間が露になっている。
「くくっ……ほら、お前の股間が、丸見えだぜぇ?」
「あぁ……うっ……うぅ……」
「ん?こんなので泣くのかよ……くくっ」ついに耐えきれなくなったのか、エリカは大粒の涙を流し、泣き始めてしまう。
だが、空気に触れた彼女の股間は彼女の意思に反し、ヒクヒクと男を求めているようである。
「いやぁぁっ!あぁぁ……いや、いやぁぁっ!」
「いい加減、黙れよ?」引き千切った彼女のショーツを丸く握り締める。
そして、それを握り締めたまま、泣き叫ぶエリカの口に突っ込む。
「うぅっ!んっ、んんーー!!」
「これで少しは静かにする気になったか……?」
「ふぁぁっ!ひゃぁぁっ、ひゃぇ……へぇっ!」口に自分のショーツを突っ込まれたエリカの叫びは、言葉にならない。
だが、羞恥と恐怖からか、彼女の肌は徐々に紅潮していく。
彼女の高級そうな香水の匂いに混じって、汗の匂いが混じり始める。
「さっきみたいに、罵らねぇのか?」
「うぅっ!んっんんあぁっ!ひゃぇへぇぇっ!!」
「くくっ……いい格好だ……」面白くなった佐藤は、目の前にあるエリカの胸を力強く揉み始める。
彼女が抵抗し、暴れていたため、衣服は乱れ、美しい乳房が露になっている。
「んーーっ!ひぁっぁぃっ!!ひゃえ、ひゃえへぇっ!」
「そのくらいしてくれねぇと、俺も面白くねぇんでよぉ」
「んーーぁぁっ!んっんはぁっ!ひあぁっ、ふあぁっっ!」さらに、露になったエリカの乳房を弄ぶ。
乳房の先端にある尖った突起を、指を使いゆっくりとしごき始める。
ピンク色に色づいたその部分は、愛撫を加えるにつれ、徐々に硬くなっていく。
「んっ!んはぁっ!はぁっあっ!」
「ほぅ、ここがいいのか……」
「ふぉんはぁ……あぁ……ひやぁっ、あぁぁっ!んああぁっ!」指で弄るのを止め、佐藤はエリカの乳房に顔を埋める。
その状態のまま、乳房を舌で舐めまわす。
「んっ!!」
「んっ……はぁ……いい感触だぜぇ……」
「ひあぁぁぁっ!!」先端に舌が触れた瞬間、エリカの身体は弓なりになるかのように、跳ね上がる。
「いい感度だな、こっちはどうだ?」
「ひゃえぇへぇっ!ふぉんはぁっ!あぁぁっ!!」ショーツを引き千切られ、露になっているエリカの秘部に指を移動させる。
徐々に股間に近付くにつれ、彼女の身体が強張っていく。
そのまま佐藤の指は彼女の股間に到達する。
「んーーっ!ひあぁぁぁぁっ!」股間に触れた瞬間、再び彼女は身体を仰け反らせる。
「こっちもいい反応じゃねぇか」さらにエリカの股間を弄る。
指先を蠢かせ、彼女の割れ目の位置を探っていく。
そして、差し込んだ指で割れ目を開き、彼女の膣内を見る。
「はぁぁっ!んんぁぁっ!ひゃえ……ひゃぇへぇぇぇっ!」
「ほら、どうした?気持ちいいのかぁ?」
「は、はぇはぁ……あんはあんはぁぁ……」おそらく、佐藤の行為などでは感じないと伝えたいのであろう。
だが、口を塞がれたエリカの声は、佐藤にとっては喘ぎ声にしか聞こえない。
さらに彼女の敏感な場所を責める。
「ほら……少しずつ濡れて来てるぞ」
「んあぁっ!あぁっ!ひあぁぁっ!!」
「くくっ……やっぱり、気持ちいいんじゃねぇのかぁ?」エリカの股間を弄っていると、いつの間にか、湿り気を帯びている。
それはまだ気持ち程度というだけではあったが、確実に彼女の膣口からは愛液が溢れ出している。
「んっ!あぁっ!あっあっあはぁぁぁっ!!」
「気持ちいいんだろう?身体は正直だもんなぁ」
「ひゃぇっ、ひあぁっっ!あはぁぁっっ!!」大粒の涙を流しながら、いまだに抵抗を続けているエリカ。
だが、佐藤の行為で力が抜けているのだろう、先ほど以上に、彼女の抵抗は無意味なものとなっている。
「ほら、もっとやってやるよ……いい声で鳴いてくれよ……」
「ひあぁっ、あっあはぁぁぁっ!!」さらにエリカの股間を愛撫し続ける。
奥から徐々に溢れ出す愛液が、彼女の股間を妖しく光らせる。
濃いピンク色の陰唇が彼女の呼吸に合わせ、ゆっくりと蠢く。
「そろそろ……」エリカを愛撫する指を止め、佐藤は自分のズボンに手をかける。
そして、猛る怒張をエリカの前に晒す。
「んんーーっ!ひゃぁぁぁっ!ひゃぁぁぁぁっ!!」
「くくっ……少し待ってろよ……」
「ふぉんはぁ……ひあぁ……ひゃぇへぇぇっ!」反り返る肉棒の先端が、エリカの肌に当たる。
これから何をされるのか理解した彼女は、大きな声で叫ぶ。
「今から、コイツを突き刺してやるからよ……ありがたく思えよ……」
「んっ!んっ!ひゃえへぇぇっ!!」押さえ込まれた身体を力いっぱい捩りながら、佐藤の侵入を拒んでいる。
だが、身体を捩るごとに、エリカと佐藤の距離が近くなっていく。
ついに、肉棒の先端がエリカの膣口に触れた。
「諦めな……」肉棒の先端にエリカの溢れる愛液を塗りたくり、ゆっくりと力を込めていく。
彼女の膣口を先端が押し広げ、埋没していく。
「はぁぁあっ!あぁっ、あはぁぁっ!」
「ほぉら、ゆっくり、お前のマ◯コが、俺のチンポを飲み込んでるぜ……」
「ひあぁっ、あぁっ!んあぁぁぁっ!!」怒張がエリカの膣内に埋まっていくにつれて、彼女は嬌声を上げる。
溢れる愛液が潤滑油となり、肉棒が奥深くに突き刺さる。
「いい締め付けだ……さすがだねぇ……」
「んあっっ、あっあはぁぁっ!!」温かい肉の感触が愛液を通し伝わってくる。
膣内で蠢く肉襞が肉棒を絡めとっていく。
肉壁のゼリーのような感触を愉しみながら、佐藤はピストン運動を開始する。
「はぁぁっ!んぁっ、ひゃぅっ!」
「いいぞ……もっとだ……もっとしてくれよ……」
「ふぉんはぁ……あぁっひあぁっ、あっあっあはぁぁぁっっ!!」エリカの肉壁を抉るように突き上げる。
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