中国整体のオイルコースのレポート
2017/12/11
先日、3ヶ月(もっとかも)振りくらいに中国整体のお店に行ってきたのでレポートします。お店に入ると、受付の店長さん?が『久しぶりですねぇ』と声をかけてくれ、うれしいやら恥ずかしいやら…今回も120分のオイルコースにしました。
ショーツ一枚になって、うつぶせから始まります。ショーツは、薄い黄色で、サイドにレースの入ったものにしました。担当はOさんという長身の方で、強過ぎず弱過ぎず、首から肩、腰からお尻へとなめらかで、とても気持ちのいいマッサージです。
その後、足の方へ移り足裏、ふくろはぎ、太ももと進んでいきます。内ももをされると、久々ということもあり、かなり敏感になってしまいます。そして、仰向けになりさらに足のマッサージは続きます。
Oさんの手がソケイ部にくると、時折指先がショーツ越しに私のあそこに当たりビクッとしてしまいます。
だんだん濡れてきているのもわかり、奥の方が熱くなりジワジワッといった感じなのですが、うまく表現できません。
60分が経過し、タイマーが鳴りました。ここで担当の方が代わり腹部マッサージが始まります。この方は、とても大柄な方で、名前はわかりませんが、お腹のツボをかなり強く押してくるので、痛かったです。
『もう少し弱く』って何度言っても、私には弱くなっているようには思えませんでした。申し訳ないですが、気持ちよくなかった。そして最後の30分は卵巣マッサージです。前回のことがあるので、Rさんにして頂きたかったのですが、この日はお休みとの事でKさんという方が担当になりました。
Kさんは、女性の私から見てもチャーミングなかわいい方で、こんな人に施術されるのかと思うとドキドキします。『目隠ししますか?。胸にタオルしますか?』たどたどしい日本語で優しく聞いてくれます。
私は恥ずかしいと思いながらも、見られる快感を味わいたくて両方とも断りました。そして、ゆっくりと目を閉じます。Kさんは『失礼します』と言って私のショーツにタオルをかぶせ、足の付け根辺りまで下ろしました。
前のRさんのように、膝までではなく、ほんの少しだけといった感じです。それでも、あそこの毛は全開ですが…マッサージが始まりました。たっぷりのオイルのついたKさんの温かい手が、おへその下からまっすぐに下へ降りてきて、陰毛をかき分けるようにしながら進み、割れ目の手前から逆Vの字を描くように、ソケイ部のリンパへすべってきます。
何度かその動きがくりかえされると、私は先程の腹部マッサージの痛みはどこへやら、身体中を快感が駆け巡るようになってきました。時々薄目を開けて、Kさんの可憐な横顔を見ます。恥ずかしさが、さらなる快感を導いてくるようで、身体の奥が熱くほてってきます。
声が出そうになってきたのですが、薄いカーテンで仕切られた隣の部屋から、男性客と女性スタッフの会話が聞こえてきて、必死にこらえていました。
Kさんの手は、しなやかに強弱をつけながら私の下半身をすべり続け、時折指先がクリトリスをかすめます。その度に、私の身体は反射的に腰を突き上げるような動きをしてしまい、歯をくいしばっても息が荒くなり、声が漏れてしまします。
『気持ちいいですか?』Kさんの優しい声に目を開けると、大きな瞳がこちらを見つめています。私はドキドキしながら、ただ頷くことしか出来ませんでした。
もう、あそこは洪水状態で、あふれ出た愛液がお尻の割れ目をつたっているのがわかります。Kさんは『あなた気持ちいい。私うれしい』と言い、タイマーをチラッと見て『あと10分、気持ちいいね』と言ってにっこりと笑ってくれました。
その後もしなやかなマッサージが続き、私はベッドのヘリを掴んで快感に耐えました。やがて、タイマーが鳴り施術終了です。前のRさんの時のようにクリトリスや乳首、指が入ってくるといった直接的なマッサージはありません(少し残念?)でしたが、十分に満足できる内容でした。
最後に温かいタオルで、オイルを拭き取ってくれたKさんが、私のあそこが洪水状態なのに気付いて、そっとパンティライナーを渡してくれました。その心遣いがうれしくて、また近いうちに行こうと思う今日この頃です。