太郎と桃子のスワッピング日記8

2017/11/29

モモとユウさんのビデオを見て、こういうのも悪くないな…って思った。
けど覗くのとは全然緊張感は違うなって感じた。
覗く方が、なんというかライブ感があって、ドキドキするし。
とはいえ、もうなかなか覗く機会もなく、
定期的にビデオで撮ってもらうのもありかななんて考えていた。
そして、ノンタンの浮気エッチ計画だけど、順調にノンタンとデートを重ねていた。
実は一回いい感じの雰囲気の時があったんだけど、
ノンタンが女の子の日で、あえなく断念した。
でも機会さえ合えば、もうできるだろうなって確信はあった。
たとえば内緒でこっそりキスした時のノンタンの反応とか、
ほんと可愛くて、この辺はまた追って書きます。
あれから順調に交換プレイをしていた。
本当に、仲違いも喧嘩もなく(一回ノンタンをキレさせたことはあるけど)
上手くいっているのが4人の中でも不思議なくらいだった。
そして、ユウさんから飲みごろのいいワインがあるから空けたいって話があって
プレイなしの夕食会を行うことになった。
金曜の夜で、みんな土曜休みだったので、気にせず飲もうと。
モモはユウさんと一緒にいる時間が長くなったせいか、
ワインにめちゃめちゃ詳しくなっていて、
実家の両親がなんで?って疑問に思っていたらしい。
最近では俺なんか足元にも及ばないくらい詳しい。
余談だけど、モモが髪型を久しぶりにガラッと変えていて
それはすごく似合っていたんだけど、
おそらく、ユウさんのリクエストっぽかった。(なんか聞きづらくて聞いてないけど)
そのくらい心を許しているので、プレイの日とかも、
ユウさんと一緒かぁ。楽しみだなぁ。みたいな反応の日もしばしばあった。
(セックスがって言うか、ユウさんと買い物に行ったり、レストラン行ったりするのがって感じ)
話を戻して、ディナーの当日、
もう一人前に飲めるようになったモモも含めて、
結構高いワインを何本か飲ませてもらった。
ノンタンとモモが一緒に作ったご飯も一緒で、最高の食事会だった。
ただ、ノンタンと俺が完全に飲み過ぎてしまった。
いつも猥談はするけど、いつも以上にしてしまって、モモを困らせてしまっていた。
そしたら、ノンタンが
「あー、変な気分になってきたー」って俺に抱きついてくる。
モモが「ちょっと…ノンタンさん…」って制止しようとしていた。
でも構わず、俺のほっぺたにちゅっちゅとキスをしてくる。
昔のモモなら泣きそうになっていたけど、さすがにレベルアップしたのか、
「ノンタンさん…だめですよ…」ってなだめていた。
そしたら、ユウさんも面白がって乗っかってきて、
「モモちゃんおいで?」ってモモを膝の上に座らせる。
モモを後ろから包み込むような体制だった。
いつの間にか俺とノンタンが本格的にキスを初めてしまった。
「ノンタンさん…ちょっと…」ってさすがにモモがアワアワして止めてくる。
でもユウさんにうまいこと止められてしまっていた。
「太郎くんも興奮してるんじゃん」ってズボン越しに触ってくる。
確かに完全に興奮して固くなってしまっていた。
そして、手際よくズボンをずらされ、ノンタンに手コキをされてしまう。
これはモモ見てたらやばいかと思って、モモの方を見たら、
すでにユウさんに後ろからホールドされつつ、
スカートをめくりあげて、パンツ越しに愛撫されていた。
ただ、まだ理性の方が勝っているようで、必死に止めようとしている。
そしてそのままの状態がちょっと続いた。
俺の方はもう本格的に気持ちよくなってしまって、愛撫を受け続けていた。
モモの方を見ると、モモもちょっと顔がエロい感じになってきている。
ユウさんの手はパンツの中に入れられてて、
クリトリスを弄られてそれに合わせて、喘ぎ声が漏れてしまっている。
「ユウさん、お願い…やめて?」
「ん?大丈夫だって。」
そう言ってユウさんがモモに後ろから手を伸ばす。
モモは口では嫌がりつつも、自分の手を繋いだ。
指と指を軽く絡ませている。
「ほら、モモちゃん…。」
ユウさんがモモの顔に手を添えて、顎を自分の方に向ける。
そしてキスをしようとした。
モモは俺のことを意識したのか、フルフルと首を振ってキスを拒否した。
ユウさんはキスを拒否られても全然気にしてない様子だった。
モモの性格も良くわかっているんだろう。
「キスは嫌がってるけど、こんな感じるんだ」
「違います…。」
「でももっとエロいこと受け入れてるじゃん」
「受け入れてないですから…」
「いや、だってこんなに濡れてるのに、それはないと思うよ」
ユウさんの言うとおり、ぴちゃぴちゃとエロい音が激しくなっている。
表向きは抵抗しているけど、ユウさんに弄られて、
気持ちよさそうに腰をくねらせているように見えた。
「緊張してる?いつもはもっとビショビショなのに。」
「そんなことないですっ…!変なこと言わないで…」
そう言いつつもパンツがぐっしょり濡れているのが分かった。
これでもいつもより全然濡れてないって、いつもはどれだけなんだってつっこみたくなるくらいだった。
ユウさんがパンツの中に手を深めに入れる。
指の根元まで深く入れ込んで、ぐじゅぐじゅと掻き回す様に愛撫し始めた。
パンツ越しにでもわかるくらい、本格的にいやらしい音を立てはじめる。
モモは開いてる方の手を口にやって、必死で声を出すのを我慢していた。
けど、「んっ…!んっ…!」って、堪えきれずに喘ぎ声が漏れてしまっていた。
しばらくエロい水音を立ててユウさんが愛撫を続ける。
モモの気持ちいいところとか、モモの攻め方を熟知しているのか、
手の動きごとに毎回モモが堪えきれず喘ぎ声をあげていた。
すっかり顔がとろとろにふやけて、すごく気持ち良さそうな顔をしている。
ノンタンが「モモちゃん顔エッチすぎ…」ってモモに聞こえるかどうかってくらいの声で呟いた。
「太郎くんも興奮してるんだ…すごい固い…。」
って俺のを刺激が強くなり過ぎないように優しくしごいてくる。
しばらくこの状態でモモとユウさんのプレイを楽しむつもりらしい。
もはやモモはうっとりと魅了されたような目線をユウさんに送っていた。
いつも俺とするときはこんなにエロい顔はしない。
なんというか、ユウさんに完全に屈服したような、なんでも受け入れてしまうような顔。
俺以外の相手にこんな表情を見せているって意識するだけで、嫉妬と興奮でおかしくなりそうだった
胸元の少し広い服を着ていたので(エロいデザインではない)
胸元から手を入れられて、胸をいじられるモモ。
ユウさん相手ならどこだって敏感なのかもだけど、特に乳首が弱点のモモは
ますます気持ちよさそうに喘いでいた。
モモが下の方を愛撫しているユウさんの腕をつかむ。
「ユウさん…お願い…これ以上は…」
表向きはやめてと言っているんだけど、
どことなくやめないでっていうニュアンスもある感じがした。
ユウさんが見透かしたように笑って
「イキそうなんでしょ?」って言った。
「違います…っ」
「大丈夫。あっちはあっちで楽しんでるんだから、モモちゃんも楽しまないと。」
「いやっ…だめ…。」
それを聞いていたノンタンが横から煽る。
「モモちゃん…イキそうなの?」
「すごい濡れてるよモモ…」見守ろうと思っていた俺も思わず言葉が出る。
「いや…太郎君っ…みないで…!」
「へえ、ユウさんとだったらこんなに濡れるんだ?」
「ごめんなさい…!違うから…!あぁっ…。」
モモが必死でイきそうなことを否定する。
でも、ただただ気持ちよさそうに喘いでいて、全然説得力がなかった。
「ほんと、水たまりできるくらい濡れるもんね?」
「ユウさんお願い…意地悪いわないで…」
「ほら、周りは気にしないでいいから、俺だけみて?」
ユウさんがモモの耳を舌先でいやらしく舐め始める。
「あぁぁっ…やばい…っ」
それでモモの様子が一気に変わった。
イくのをギリギリで我慢していたようで、
新しい刺激を追加されてそれが崩壊してしまったようだった。
「あっ…あっ…!ごめんなさい…もう…だめ…!」
切羽詰まった様子で、腰を大きく動かしてユウさんから逃げようとする。
でもユウさんの大きな体にがっちりホールドされて全く逃れられていなかった。
「…ユウさん…っ!」
「モモちゃん、イっていいよ?」
かすれたような声で言った後、モモが少し腰を前にそらせて強張った。
ボタボタ…って、モモのパンツから滲むように潮がこぼれていた。
モモはギュッと体に力を入れ続けている感じ。
出来るだけ目立たないようにイっているのを隠そうとしているようだった。
でも、ビクッ、ビクッって激しく体が痙攣していて、全然隠しきれていなかった。
「イクの我慢してたんだ。可愛いなぁ」
ユウさんがまだ身動きのとれないモモの頭を愛おしそうに撫でる。
モモはぽーっとしたまま、ユウさんと見つめあっている。
絶頂の余韻とユウさんに撫でられたので、幸せそうな顔をしているように見えた。
「キスは?」
「キスは…だめ…。」
「なんで?」
「なんでもです…」
モモが顔を背ける。ユウさんに体全部預けてはいるけど。
「照れてるんだ。そういうのほんと可愛いなぁ」
ユウさんはモモの恥じらう姿がたまらなくツボなのか、なんだか嬉しそうにしていた。
「気になるのはわかるけどジロジロ見ないの」
ノンタンが俺の顔を自分の方に向けてきた。
「太郎くん、モモちゃんとはお家でしてね。今は私。」
モモとユウさんのいちゃいちゃっぷりに嫉妬していたのがばれたのか、
ノンタンが俺に嫉妬したみた…

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