兄貴の家に遊びに行ったら、彼女さんが手で抜いてくれました

2017/11/11

昨日久しぶりに一人暮らししてる兄貴んちにいくことになったんだ。

んでいざ夜の10時ころにいくと、なんと兄貴が彼女連れてきてたw
おいおい、話と違うじゃんか…。焦りつつも仕方なく同席することに。

「彼女がさ、どうしても俺の弟みたいっていうから連れてきた」
兄貴はオレにそう言うと紹介しはじめた。

「あっはじめまして…弟のあきらです…」
緊張しながらもぺこぺこ頭さげた。

「こう(兄貴)に似ずにイケメンじゃん」
兄貴の彼女は少し酔ってるらしくふざけながら話しかけてきた。
「オレのほうがイケメンだろ~りさ(兄貴の彼女)」
兄貴も酒がはいってるらしく顔を赤らめながら俺の頭を意味不明に叩いてきた。

久しびりに会うんだから酒がくらい控えろよ。そう思いつつもオレも酒をすすめられてた。


ちっちゃなこたつに足をつっこんで三人でしばらく酒を飲んでた。

りささんは見た目がギャルっぽくてはじめは話があうか心配だったけど
酒を飲むにつれて話もあい、盛り上がっていった。

やっぱ兄貴の彼女だけに俺とも気があうんだな。

このときなんか血のつながりの偉大さを無駄に覚えたw

オレも他の二人と同じように顔が赤くなってきてた。

オレは酒があまり強くないからこのときすでに結構頭がぼんやりしてた。

でもりささんのある行動でそのぼんやりがふっとんでしまった。

「あたし、ちょっとトイレ」
りささんはそう言うとこたつから足を出しトイレに洗面所の方に歩いて行った。


このときになって俺ははじめてりささんの脚を、というか下半身をみることになった。

といのも、俺がきてから彼女はずっとこたつに入りっぱなしだったため
上に薄い白っぽいセーターを着てる姿しかみていなかった。

まあ下にはスエットとか適当にラフな格好なんだろなとは思ってた。

でも驚いたことに、彼女はセーターに隠れるか隠れないかくらいのかなりミニのホットパンツを履いてた。

太もももムチムチで尻を振るかんじでトイレに向かっていった。


「りささん、かなりの美脚やね」
ホットパンツフェチの俺は無意識に兄貴にそう言っていた。

「いい女やろ?お前もはよ女つくれよ」
兄貴はニヤニヤしながらビールに口をつけてた。

もう兄貴は完全に出来上がってた。

奥で音がするとりささんが戻ってきた。彼女がこたつにはいるまで
オレは彼女のふとももをガン見してた。酒の勢いで照れとかふっとんでた

「あきらくんそんな恐い顔してどうしたの?」
りささんはこたつにはいるなり、くすくす笑いかけてきた。

「こいつお前のふとももやらしい目でみてるぞ」
兄貴はちゃかすように俺をからかってきた。

「い、いや、そんなんじゃないですから。兄貴、余計なこと言うんじゃねーよ」
なんか、りささんには悟られたくなくて恥ずかしかった。

「あきらくんもこうと同じでエッチなんだね~」
りささんも俺をちゃかすように上目遣いで話してきた。

オレはよく痴女もので抜くことが多かった。

だから、りささんのこの態度は決して嫌なものではなく、むしろもっと言ってくれよ、みたいに思ってた。

このときアソコは半起くらいになってた。


「じゃあ、オレ先に風呂はいろっかな」
酔いも少しさめたころ兄貴は風呂にはいるといいだした。

「オレ上がったらあきら、次はいれよ」
「わかった。りささんはどうするの?」
オレは兄貴とりささんを交互にみながら言った。

「あたしは今日、終電までに帰るし気にしなくていいよ」
「えっ、お前今日泊らないの?」
「うん。弟さんとゆっくりしなよ」
「おーそうか。まっだるくなったら泊まってけよ」
兄貴はそう言って風呂場へと消えていった。

そして…おれはりささんと二人っきりになってしまった…。

下心なんてあるわけもなく、むしろ緊張しまくってたw年上だし
「あきらくんは今彼女とかいるのー?」
「え、いや居ないよw」
「何でwイケメンなのにw」
「何でっていわれても・・・むしろどうやったら出来るのか知りたいよw」
「よし、じゃあお姉さんが教えてあげましょうw」
平静を装うが、二人きりになって初めて名前呼ばれて内心すげドキドキしてたw
「何か秘策でもあんの?w」
「そうだなー、例えばさ」
ここでずっと対面に座ってたりささんが俺のすぐ隣に移動した
何かと思ったらいきなり手を握られて
「こうやって、手を握られたらドキドキしない?ww」
「するかもw」
酒もあってか心臓がすごい勢いで動いてた。音聞こえるんじゃねーのってくらい
さらにりささんは俺の顔にかなり近いところまで顔を近づけてきて
「こうやって顔が近いとドキドキしない?w」
この時点で俺の息子は全力で主張しまくっていた
「確かにドキドキするねwww」
「でしょw」
ここでりささんは元いた場所に戻る。

「こうやってドキドキさせれば良いんだよw」
「はーwなるほどね」
と、ここで兄貴が帰還。はえええwwwっていうかあぶねえwww
もうちょっとで兄弟の関係がぶっつぶれる所だった
兄貴に則されて風呂へ行く俺。全力で主張してた息子と親子のコミュニケーションをはかる
「すまんな、ぬかよろこびさせて」
息子「いいでやんすwwwいつもでやんすwww気にしてないでやんすwww」
「おおお!そうか!さすがは俺の息子!」
とか何とかやってたらいつの間にか40分くらい風呂に入ってた
風呂から出ると、りささんは更に酔いが回ってるみたいだった
俺は息子とのコミュニケーションとお風呂でかなり酔いがさめてた
「おかえりー」
「長風呂だったなwお前オナニーしてただろw」
「してねーよwww」
ちなみに兄貴は俺のオナニーが風呂派なのは知っている
「しょうがないよwww10代だもんw」
りささんも乗ってくる。ていうかあなたのせいなんすけどww
で、そこからまた酒を飲みながらボンバーマンとかで盛り上がる。

りささんがガチ強くてフルボッコにされたw
気が付くとかなり遅い時間になっていた
「りさ、お前電車もう無いんじゃない?」
「んー、そうかもー。泊まってっていい?」
「いいよ」
「じゃあお風呂借りるねー」
りささんが風呂へ行き、兄貴が布団とトランプを持ってくる
兄貴にりささんとの馴れ初めとかを聞く。向こうからアタックしてきたらしい
かなり積極的なのは分かったが、話を聞きながら自分がちょっと嫉妬している事にびっくりした
「ただいまー」
「おう。さあ、早く席につけ!ボンバーの借りは大富豪で返す」
「りささん、僕達兄弟のコンビネーションに勝てますかね・・・ほほほ!」
「なんで結束してんのw」
そこから大富豪で盛り上がる。途中で酒が無くなり兄貴が買い出しへ行く事になった
「いってらっしゃいー」
「いってらー。あ!プッチンプリンね!」
「はいよ」ガチャン
あの兄貴の事だから、きっとヤンジャンとバキ読んでくるだろう。

40分くらいりささんとの二人だけで居る、とか。さっきの話の事を考えていたら息子は再び雄たけびをあげていた
「どうしたのw」
りささんの目を見てると不思議と吸い込まれてしまいそうになるので、
大富豪の時から目をあわさないようにしていた。

大富豪中は不思議には思われなかったのだろうが、二人きりとなると
相手の目を見ないのは失礼です!っていう先生ばりの空気がただよう
「いやwなにがw」
「何かそわそわしてない?w目線キョロキョロしてるし」
うるせーよwww目を見たら息子がクーデター起こして女の子になっちゃいそうなんだよ!!
「いや、別にそわそわしてないよww」
「じゃあ何でキョロキョロしてるのw」
「キョロキョロしてるかな?」
「してるよwwwめちゃくちゃw こっち見てよw」
「してないですwww見たくないですwww」
この時点でちょっと言い訳するのが苦しくなっていた。

「なんで?」
「何でって」
目を合わせてしまった。やばい、ちょっともう無理かもしんまい
「あの、笑わんといてねw」
「え」
「ドキドキするので目線合わせたくないんですww」
当然爆笑される。分かっていた!分かっていたけどちょっと酷い!
「あっははははwwwwばかじゃんwwww」
「あの兄貴と血が繋がってるんで・・・」
「確かにwwwwそうかもねwwwじゃあしょうがないねwゆるすww」
何をゆるされたのかよくわからなかったが、まあ良い。何かふっきれたw
ここぞとばかりにりささんをガン見してみる
「ん?w」
と首をかしげて若干上目使いで見てきやがるwww絶対わざとだこいつw
「いやw見てるだけw」
「そっかww」
「うんw」
何か色々楽しくてニヤニヤが止まらなかったと思うw
ついでに息子のムクムクも止まらなかった。
「そんだけ目力あればきっと彼女できるよw」
「えw」
「君の目、っていうか君たちの目。すっごい良いよwやっぱ兄弟だねーw」
「目?って?」
「いや、君たちの目力やばいよw結構女ココロをくすぐる感じなんよw」
「へーw」
目力がどうのってはじめて言われたから良く分からんかったけど、
何か褒められている気がして嬉しかった
「じゃあ、こうやって見てたらりささんもドキドキするの?w」
「えwうんwwwちょっとwww」
多分その10倍は俺がドキドキしていたと思う
と、ここで兄…

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