ブルマーラブ

2017/10/25

二十歳で大学生だった頃、高校の部活でバレーをやっていた関係で友人の母親に頼まれて日曜や土曜にママさんバレーのコーチをしていた。
僕はセンチというバレーをやっていた男としてはチビだったが県大会位まで食い込むだけの力のある高校だったこともありバレーに関しては人並み以上の情熱とプライドを持っていた。
そのママさんチームのエースが才でセンチという長身のみどりさん仮名だった。
体育館での練習で初めてメンバーと会った時、当時のブルマーはまだハイレグ度が高かったが、おばさんのブルマー姿には全く感じなかったがみどりさんにだけは胸がときめいてしまった。
僕は昔から自分よりも背の高い女でも好きになることもあった。
練習が終わり、帰宅途中で偶然にもみどりさんと他のおばさん人と一緒に帰ることになり、おばさん人がそれぞれ途中で別れることになり最後にみどりさんと二人きりで帰ることになった。
そんなことがその後、何度か続いた。
夏のある日、いつもどおり帰路で二人きりになった時、みどりさんが私に今日はだんなは夜勤で帰ってこないのでひとりで食べるのも淋しいからということで、更にいつも土日の休みの時におばさん相手にコーチして感謝しているということで、夕飯をごちそうしてくれると言ってくれた。
まだ若い盛りで食べることが何より好きだったし、その言葉に甘えた。
みどりさんの家は僕の家と徒歩で分ほど離れた所だった。
おいしかった夕飯のあとでビールを飲んでいけばということで下戸だったので断わればよかったのだが、みどりさんの好意を断わるのが嫌だったので無理に飲んでしまった。
中瓶で本くらいだったが、かなり酔ってしまい茫洋とした気分だった。
自分でもどうしていいか分からなかったが、みどりさんが少し横になってから帰りなさいと言ってくれた。
リビングのソファで横になりながら、みどりさんがキッチンで洗い物をしている姿が目に入った。
ジャージ姿のみどりさんだったが、僕はあのジャージの下にはいつも体育館で目にするセクシーなブルマー姿があると思うと、すぐにペニスが固くなってきた。
酔いでクラクラしながら僕はみどりさんに近づき、後ろから抱き締めた。
「僕、みどりさんが好きなんです。初めて会った時からずっと好きでした」みどりさんは最初は声を上げて抵抗したが、僕の力に勝てないと思ったようで「分かったわ。だからもう、そんなに掴まないで放して」と言った。
僕は一端、手を放すとはっと我に帰り、そこに跪いてしまった。
そして「みどりさん、ごめんなさい、でも―僕まだ童貞なんです。だから―」するとみどりさんが「だから何なの」と少し恐い感じで言った。
「だから、お願いだからみどりさんとセックスしたいです」と顔から汗を流しながら言った。
みどりさんは僕を見て「私もう人妻であなたよりも上なのよ、それでもいいの」と聞いた。
「大好きです」と僕は心臓の鼓動を感じながら言った。
「さあ立って」とみどりさんは僕を立たせて、いきなり僕の服を脱がせた。
トランクスだけになった時、「今度はあなたが私をパンティ一枚にして」と言った。
僕は余りに興奮して手が震えていた。
みどりさんのジャージを脱がせてブラとブルマー姿が露になった。
どうにもならないくらい僕は頭がクラクラで震えながらブラとブルマーをゆっくりと脱がせた。
するとブルマーの下にパンティは履いていなかった。
胸は案外小さかったが、学生時代からバレーをつづけてきたこともあり余分な肉は全くない引き締まった綺麗な肢体だった。
みどりさんは言った。
「私、夏のバレーの時は履いてない時もあるの。汗であせもができるから」と言い、「さあ、一緒にお風呂に行きましょう」みどりさんも僕も風呂でスッポンポンになって体を洗った。
風呂から上がった後はもうベッドの中ではみどりさんの言うなりだった。
大学卒業後はママさんバレーのコーチは辞めたが、その後、何年かしてからみどりさんの夫は亡くなった。
子供もいなかったこともあり、僕が結婚してからもみどりさんは僕を息子か弟のように思ってくれている。
あの日以来、妻には悪いと思いながらも僕は今でも月一でみどりさんの家に通っている。

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