義理の息子に

2017/10/23

わたしのいまわしい体験をお話しします。
同じような境遇の方の参考になれば幸いです。
わたしは今歳です。
去年の春に結婚しました。
歳だった主人は歯科医で再婚でした。
私は初婚でした。
主人には中学生の一人息子Sがいましたので両親は反対しましたが私もいい年でしたし医者という職業にも惹かれて-結婚しました。
主人は優しくて幸せを感じていました。
友達にもうらやましがられていましたのに何もかも壊れてしまいました。
階建ての階が歯科医院で、階に義理の息子の部屋がありました。
診療は午後時まででした。
受付兼助手に女性を一人雇っていましたがわたしも午後時ごろまで手伝いをしていました。
悪夢が起こったのは去年の月です。
その時のことを思い出すと吐き気がします。
その日は買い物を済ませていたので早めに夕飯の支度をしていました。
時過ぎだったと思います。
階からが下りてきて「雨が降ってきた」と知らせてくれたので洗濯物を取り込みに屋上へ上がりました。
敷地が狭くベランダがないので洗濯物は屋上に干していました。
屋上への階段を上がる途中何気なく振り返ったらが下にいて眼をそらしたような気がしたのでそれとなくスカートの後ろを手で押さえながら階段を上りました。
そのときは特に気にしませんでした。
は主人とは正反対で無口でおとなしい子でした。
その時まではそう思っていました。
普段からわたしとは必要最低限の会話しかありませんでした。
わたしはなんとか打ち解けようとしていたのですが。
一方で、主人に似ずセンチ近くのがっしりしたはセンチのわたしには何となく威圧感みたいなものがありましたが義理とはいえ息子だしまだ中学生の子供だと自分に言い聞かせていました。
洗濯物を抱き抱えて階の廊下に足を踏み入れた時に垂れ下がった洗濯物を踏んで転んでしまいました。
両手がふさがっていたのでどすんと顔から床に倒れて鼻と歯をいやというほど床にぶつけてしまいました。
あまりの痛さに立ち上がれませんでした。
音と声を聴いてが部屋から飛んで出てきました。
うずくまってうめいている私を後ろから両脇に手を入れて抱き起こそうとしました。
その時の両手が私の胸をつかむような形になりました。
ブラジャーの上に薄いブラウスだけなのでの手がじかに感じられてはっとしました。
はそのままの状態で一瞬じっとしていたと思ったら次の瞬間、いきなりすごい力で私を部屋に引きずりこみました。
私はびっくりして何がなんだかわからずパニックになりました。
は逃げようとする私を羽交い絞めにしたまま足をからめて押し倒しました。
もみ合いになりました。
わたしを仰向けに組み敷こうとするので、うつむいて体を丸めてそうさせないように必死に抵抗しました。
悲鳴や大声を出せば階に聞こえたかも知れませんが診療中の患者さんや受付の女性にも聞かれると思うと大声を出せず、ただただやめなさいやめなさいと言いながら死に物狂いで逃れようともがきました。
中学生といっても大柄で、小柄な女の私が敵うはずがありません。
随分長い時間抗いましたがだんだん疲れてきて息も絶え絶えになってきました。
とうとう仰向けにされて上にが体を重ねるように乗ってきました。
両手首を掴まれてバンザイさせられて両脚の間にの腰が割り入ってきました。
全身を押さえこまれて重くて身動きできませんでした。
私の顔はの胸で押しつぶされ息ができませんでした。
しばらくしてはずり下がって片肘で首を押さえつけました。
呼吸ができず苦しくてぜいぜいするのがやっとでした。
フレアのスカートの中に手を入れてきました。
家ではパンストを履かないのでスカートの下はショーツだけでした。
お尻に回した手でショーツを下にずらされ、足で無理やり脱がされてしまいました。
Sが片手でジャージを脱ごうとしているようなのでそうさせないように足をばたつかせましたが体は殆ど動けませんでした。
股間に手がきましたが脚の間にの腰が入っているので脚を閉じられず防ぎようがありませんでした。
すぐにの指が膣口を見つけました。
なんとか逃れようともがくたびに強く首を肘で圧迫されるので力も尽き果てぜいぜい息をするのがやっとでした。
そのうち勃起したのペニスが脚に触れる感触にはっとしました。
最後の一線だけはどんなことがあっても守ろうと思いました。
は片手で首を押さえたままペニスを挿入しようとやみくもにペニスを性器に押しつけてきました。
もう本当に全身の力を振り絞って体をくねらせて抵抗しました。
幸いなかなか挿入できませんでした。
挿入しようとペニスで膣の周りを突いているうちに脚の付け根に熱いものが出された感触がしたので射精したと分かりました。
ほっとしました。
これで落ち着いてくれると思いました。
主人も射精後は一気にさめるのでそうなるだろうと思いました。
が首から手を離して上半身を起こしたのでやっと終わったと少し安心して体を横向きにして立ち上がろうとしたその時です。
が立ち上がって、ずり下げていたジャージをパンツごと脱ぎ捨てるとすごい形相で襲いかかってきました。
ものすごい力でまた仰向けに押し付けられ両足を掴まれて引き寄せられました。
勃起したのペニスがわたしの股間に当たりました。
再び我に返って激しく抵抗しましたが押しのける力はもう殆どありませんでした。
大声を上げないと分かったのか今度は両手を使って挿入しようとしてきました。
足をばたつかせ手でを叩いたりして振り払おうとしましたが所詮女の力ではどうにもなりませんでした。
今度は正確にそこにあてがってきました。
挿入させないように腰をねじりながらかなりの時間がんばりましたがとうとうペニスの先が膣口に入るのがわかりました。
膣口に斜めに入ってきた感触でした。
私はもう気が狂わんばかりに暴れて上にずり上がろうともがきましたが肩を掴まれて動けませんでした。
もがいているうちに膣が裂けるような感じでペニスが入ってきました。
もがくたびにペニスが奥に入るのが分かりました。
の恥骨が私の恥骨にぶつかった感じがした時、ああもうこれで何もかも終わりだと思いました。
全身の力が抜けて涙が出てきました。
Sが狂ったように私の子宮と内臓をめちゃめちゃに突き上げました。
突かれるたびにげーげー言いながら痛みに耐えました。
しばらくして膣内に射精されたのが分かりました。
頭が混乱し絶望状態のわたしにはまた挿入してきました。
今度は射精まで随分長く感じました。
泣きながらずっと痛みに耐えていました。
何日か悩んだあげく、結局、主人に話して離婚しました。

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