妹で抜くというか手を出すというのは、男として情けないというか惨めな気持ちもあった

2017/10/14

中学に入って制服着はじめた頃からちょっと異性を感じて、ある日、洗面台で髪を乾かしてる後ろ姿、そのウエストのくびれとブラのバンドが偶然に見えたとき、無性に勃起した。
エロ漫画オナニーに飽きていた俺にとって、生の女が身近にいたというだけで興奮が収まらず、夜ばいが始まり、そしてしばらくして半ば強引にエッチ。
休みの前日はエロ本や漫画で明け方近くまでオナニー、何発か抜いて収まったら寝るのがいつもだったが、洗面台の後ろ姿が頭にこびりついて全然収まらず、興奮の赴くまま夜中の時過ぎ、妹の部屋に向かった。
普段の生活とは全く違う目的で、妹の部屋に行く、というか、女の部屋に忍び込む、というのは、まじで緊張した。
抑えようとしても膝がガクガクして音を経てないように必死、口がからからに乾いて、胃から胃液が出そうなぐらいだった。
神経を尖らせ細心の注意をしながらやっと妹の部屋に忍び込むと。
常夜灯の薄暗い部屋の真ん中で、妹は酷い格好してた。
掛け布団は足元に追いやられ、着ているTシャツは、めくれ上がっていて腹どころか片乳がちらり覗いていた。
ズボンのジャージも、腰から少しずれてパンツの横が生々しく見えてた。
寝相が悪いのは家族でも有名だったが、起こさないように布団めくったりどうやって服の中に手を、と悩んでいただけに、ラッキー以外のなんでもなかった。
布団に近づいて手を股に挟んであっためながら、寝顔を見る。
口半開きで寝てる妹の寝顔はまだまだ小学生だったが、無防備に寝てる顔はなんだかかわいらしかった。
淡々と書いてるが、当時はバレたときの言い訳と、どうやってヤるか焦りながら、はやる欲望を押さえ付けるので必死だった。
この期に及んで、妹で抜くというか手を出すというのは、男として情けないというか惨めな気持ちもあったが、妹の部屋に充満したあの匂いと、薄明かりに照らされた妹の体で、もうやるしかなかった。
目を覚ましたことを考えて、明かりを消そうとしたが、真っ暗で手出しが出来なくなることに気づき、懐中電灯ぐらい用意すればよかったと後悔したが、今更戻れるわけもなく、そんときはそんときで、なんとかごまかし通すかと腹を決めた。
めくれあがってるTシャツの裾を、左指でゆっくりとつまみあげると、片乳の乳首が見えた。
エロ漫画みたいな茶色のぷっくりした乳首だと想像してたが、薄い色した乳輪に、乳首というより突起というか、男の乳首みたいに小さくて驚いた。
そのまま慎重に右手でおっぱいに触る。
さらさらした肌触り、そして見た目以上にふわふわ感。
以前、同級生のデブ男のおっぱいを、友人たちとふざけて触ったことがあったが、あんなにムチっとしてしっとりとした手触りとは全然違った。
初めて女として触った妹の感触に奮えながら、妹の相変わらずのんきな寝顔を覗くと、シュールというか奇妙な興奮が、金玉をしゅわしゅわと刺激した。
おっぱいに触れたまま、このまま揉みしだきたくて堪らなかったが、とりあえず乳房をゆっくりとわしづかみにしていった。
わしづかみというほど、当時は膨らんでたわけではなかったが、女のおっぱいは本当にふわふわしてて、それでいて芯がコリっとしていて、マシュマロとかベタな表現があるが、でもまさにその通りだと思った。
乳首に顔を近づけ、舌先で乳首をちろっと舐める。
この時になって、鼻息というか口でぜーぜー息をしてるぐらいに興奮しているのに気づき、妹の寝顔を見上げた。
まだ大丈夫だ。
目は寝顔のままに、そのまま乳輪に吸い付いて、ゆっくりと乳首を舌でじっくり感触を確かめた。
小さくても女の乳首を舐めていることに、鼻息が収まらない。
その時妹がモゾっと動き、慌てて妹の目覚ましを取った。
いざとなったら、自分の壊れた時計の代わりに目覚ましを借りに来た、と言い訳するつもりだった。
じとーっとした汗を感じながら、様子を見てると、妹は渇いた口を湿らせるようにクチャクチャしただけで、大きく息を吐くと、再び寝に入った。
焦らせんな、と心で毒づき、じわっと湿度があがったが、気を取り直して、妹のTシャツを全部めくって胸をあらわにした。
漫画のような、ロケット巨乳とは似ても似つかないおっぱいだったが、それでも、顔は小学生のくせに、女としての膨らみはそこそこにあって、風邪ひいたときみたいに、興奮で顔全体に熱を感じた。
寝顔を警戒しつつ、ウエストを両手で抱くように触ると、自分にはない細さと柔らかさ、そこから腰にかけて広がる女の体型に我慢できず、ジャージに手をかけ、ゆっくりと下ろす。
ただ、尻が邪魔をして膝上にも降ろせなくて、股下までで限界だった。
なんとかしようと考えたが、もう昂りが収まりつかなくなってきて、もういいやと股を広げると、中学のくせに生意気にもトライアンフみたいなパンツを、臍下からゆっくりつまみあげ、わずかな隙間から指を滑りこませた。
寝顔を振り返りながら、ゆっくり、ゆっくりと指を入れて行くと、柔らかい肌の感触とは打って変わってざらざらとしていて、割れ目までは思った以上に距離があるなと思ったら、割れ目に到達した。
あれ、陰毛がないと思ったら、ジョリジョリと固い毛の手触りが、妹は陰毛を剃っていたことを伝えた。
予想外のことにショックと思ったが、それ以上に、割れ目まる見えだろ、という事実にかーっと熱くなった。
気づいたら、パンツの中で漏らしたように先っぽが濡れていた。
しばらく割れ目に指を当てて、妹が起きないのを確かめてから、指を割れ目の中に潜りこませていった。
割れ目の中は、ヌルヌルではなかったが、じめっとしていてクチュっとした、力入れたら破けそうな柔らかさだった。
何より、妹の体温が直に伝わってくるような感覚、女のあそこを触ってやったと思った瞬間、射精したかのような錯覚に陥って焦った。
相変わらず妹は口半開きで寝てて、おっぱいはだけて、ショーツに手を突っ込まれている見た目は、変に生々しかった。
さらに割れ目の奥に何とか指を入れようと思ったが、パンツが邪魔して思うように入れられなかった。
起きないように、指の腹で届く範囲で割れ目の中を弄りながら、家庭の医学で見た女のあそこの部分を思い出し、これが包皮か、この中のかろうじて豆みたいなやつが、クリトリスか、とか堪能した。
そのまま割れ目の触り心地を愉しんでると、うとうとしてることに気づいて、5時過ぎてたのもあって切り上げた。
変態心が沸いて、先っぽのカウパーを妹の唇に塗ってやった。
部屋に帰って、お腹いっぱいな感はあったけど生々しい感触をネタに、一発抜いて寝た。
休みの前日は寝てる妹の体をまさぐって、部屋に戻り、生々しい感触が残っているうちに妹を犯す妄想をしながら、オナニーするというのが普通になった。
起き出すか警戒しながらなので、思う存分とはいかなかったが、それでも、徐々に大胆にはなっていった。
ここは割愛する。
しかし、しばらくして妹にバレた。
妹が膝丈まであるワンピみたいなTシャツを着て寝てた。
こいつ余計なことを、と脚を見たらジャージまで履いていたのだ。
ご丁寧に腰紐付きで、きっちり脱げないように結んでた。
くそ、っと頭に血が登ったが、おっぱいで我慢するかと胸を触ったら、妹はブラ着用したまま寝てた。
ショックで身震が止まらなかった。
ここまで来て、ついに妹に知られた。
親にまではバレてないよな、とかもう女の体触れないのか、と怒りと絶望と、行き場のなくなった性欲にその日は、惨めたらしく諦めた。
しばらくは控えて様子を見ていたが、親にまでバレている様子はなく、もともとそれほどべったりでもなかったけど、妹の態度も変わったりはしなかった。
後でわかるが、あれは妹の警告だった。
エロ漫画に戻ったが、一度生身の興奮を味わうと、抜いても性欲は収まりつかなくなっていて。
女とやりたいというより、妹を犯したい、という夜ばいの昂りと興奮、背徳感の味に完全に毒されていて、彼女を作ってセックスという普通の願望は、プライオリティが低くなっていたほど、見境がなくなってた。
この時期か、その後の性的嗜好を形成したんだと思う。
妹のおっぱいや割れ目を弄った感触を思い出しながら、妹を犯す妄想をしながらオナニーをしても、すぐ近くに生身があるだけに、生殺しというか余計性欲をかきたてるだけだった。
もうやるしかなかった。
もう妹バレしているし、それほど緻密に考えたわけじゃなかった。
親にバレないようにどうしようか、と考えても、両親は妹よりこっちの肩を持つことが多いから、その時は、口八丁で押し切ろう、とか、そんな稚拙なもんだった。
本気で夜ばいが嫌だったら、すぐに告げ口してるはず、態度だって変わらないし、押し切ればなんとかなるだろう。
この辺りの頭の弱さは今でもだが、犯すと決めたら、今までが嘘のように、初めて夜ばいをした時の、興奮に全身がぶるぶると震えて、抑えられなかった。
妄想で、エッチのシミュレートをしながら、両親が不在になる機会を待った。
休みに入った日の朝。
両親が仕事に出かけ、ついにチャンスが来た。
妹バレから数週間経ってるし、妹も油断して朝は寝てるはず。
それでもなるだけ音を経てないように、妹の部屋のドアを開けた。
相変わらず寝相は悪かったが、やはり油断していて、腹こそ出していなかったが、確か、小学校のTシャツと短パンで寝てた。
久々に嗅いだ、女の部屋の特有の匂いが、凄く興奮した。
足音を忍ばせようにも、体が震えて仕方なかったので、四つん這いで這うようにしてゆっくり布団に近づいた。
雨戸を締め切ってるせいで、窓の明かりは入ってこず、初めての夜みたいに、常夜灯の薄暗い明かり。
息の音が荒く、はっきりと自分でもわかるぐらいで、妹が目を覚ますんじゃないかと思った。
のんきな妹の寝顔、半開きの口。
抑えようとしても、なかなか制御できない震える手で、Tシャツの上からおっ…

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