僕がまだ中学生の頃のお話です。

2017/10/06

中学に入学して間もない頃、その日はどんな理由で早退したか、今となっては覚えていません。
自転車で帰宅途中、尿意を覚え砂場と滑り台しかない小さい公園の公衆トイレに駆け込みました。
平日の昼間ですから人影は無かったと思います。
小便器に向かい用を足していると「ごめんなさい、ティッシュ持っていますか」と小便器の横に位置する個室の中から女性の声がしました。
誰も居ないと思っていたし、しかも男子トイレの個室の中から女性の声がしたものですから、おしっこが止まりそうなぐらいびっくりしました。
「あっはいカバンに入っているから今持ってくる」用を足し終え自転車に戻り、学生カバンごと持って再度トイレに入りました。
「ティッシュ持ってきたよ」
「ここから頂戴」って個室の扉の下の隙間から白い指先が見えました。
僕はカバンからポケットティッシュを取り出し、その手に渡してあげました。
「ありがとう。時間大丈夫かしらお礼がしたいからそこで待っててくれる」
「うんいいよ」僕はそう答え、待つことにしました。
思春期で女性の体に興味を持ち始めた頃ですから、覗いてみたい衝動に駆られました。
そおーっとしゃがみこんで扉の下の隙間から中を覗き込んでしまいました。
かかとの高い女性物の靴が見えて、真っ白いむき出しのお尻が見えました。
時折、お尻の下にティッシュを持つ手が見え隠れしていました。
そして突然水を流す音、その音にハッと我に返り急いで立ち上がりました。
でもズボンの前は硬くなって膨らんでしまいました。
中学生の頃ですから、一度そうなったらすぐに静まるはずがありません。
ズボンの前を隠す様にカバンを持ち替えました。
少しして扉が開き女性が顔を見せました。
髪の長い服装も顔立ちも上品そうな女性でした。
年齢は、その頃の自分の母より少し若いぐらいだと思います。
ニコッと笑って「中に入りなさい」と思ってもいなかった事を言うものですから驚いてしまいました。
「」躊躇していると。
「早く、人が来るでしょう」仕方なくカバンで前を隠しながらオズオズと個室に入りました。
トイレの個室に女性と二人きりで居るという事で、更に興奮を高めました。
「私のお尻、覗いていたでしょう」
「ううん、見てないよ」
「そーかなぁ、そのカバン除けてみなさい。ほらーこんなに膨らんで、おちんちん硬くなっているんでしょう」
「ごめんなさい」
「いいのよ、女性に興味を持ち始める年頃だもんね。私のお尻でそんな風になってくれて嬉しいわ」
「お尻見たい」
「」コクリと無言でうなずきました。
「いいわ、ティッシュをくれたお礼よ」と言って、その場でパンティを脱ぎ、後ろ向きになってスカートをめくってお尻を見せてくれました。
間近で見る大人の女性のお尻、僕はただ呆然として食い入る様に見ていました。
少しお尻を突き出す様にして、自分でお尻を撫で回しながらお尻を振ってくれました。
「ねー、オナニーとかするの」と聞いてきました。
その頃の僕はオナニーという言葉はもちろん、おちんちんを握って包皮を上下に滑らせてするという方法も知らず、ただ巾着の様に先に余った皮を摘んで引っ張ったり押し付けたりして弄っているうちに、おちんちんの奥の方にムズ痒い感覚が走って射精するというものでした。
「」
「オナニーっていう言葉を知らないのかなじゃーおちんちんを弄ったりする」
「うん、弄ったりするよ」
「どんな風にするのして見せて」その頃は、おちんちんに毛が生え始めてもっとも恥ずかしさを覚える時期でしたので、見せるのには抵抗がありました。
「お尻だけじゃなく、前も見たいでしょう見せてくれたら私も見せるわ」おまんこを見たいという衝動に勝てるはずがありません。
ベルトを緩め、ズボンとパンツを膝下まで下げました。
「まだ剥けてもいないしキレイに生え揃っていないのね、カワイイわ。じゃーいつもしている様にして見せて」僕は先っぽの皮を摘んで、いつもしている様にしました。
「ふーんいつもそんな風にしているんだ。気持ち良くなって最後には白いのが出るのね」
「うん」
「もっと気持ちいい仕方教えてあげるわ」そう言うと僕の後ろに回って、母親が小さい男の子のおしっこのお手伝いするみたいに、僕の顔のすぐ横に顔を寄せて上から見下ろす様にして、優しくおちんちんを握ってきました。
おちんちんに触れられた瞬間、体がビクンとなって声が漏れそうになりました。
「ちょっと刺激が強すぎたかなおちんちん触られたの初めてなんだ」おちんちんに触れられた事はもちろん、背中に当たる二つの丸い胸の膨らみと頬に当たる髪の毛と微かに漂ってくる香水の香りでとろけそうな感覚でした。
「じゃー始めるわよ」と言って、優しく握った手をゆっくり上下に動かし始めました。
五感をくすぐる様な初めてづくしの感覚に、・往復ですぐに果ててしまいました。
「すごく飛んだわねそれに沢山。どう気持ち良かった」
「うん」そう答えるのが精一杯でした。
息が荒くなって、目も虚ろだったと思います。
「さすがに若いわね、射精したのにまだ熱くて硬いままだわ。それじゃー約束通り、私も見せるわね」今度は前を向いたまま、脚を開き加減にしてスカートをたくし上げてくれました。
初めて見る大人の女性のおまんこ女性の人のそこにも毛が生えてる事に驚きました。
「しゃがんで良く見てもいいわよ」小さい子供の一本スジの深い亀裂ぐらいしか見た事なかったので、目に飛び込んできた光景はなんとも複雑な形をしていました。
「見ながら、さっき教えた様に自分でしてみなさい。私もおちんちんを握った感覚が残っている手でするわ、尿道を通る精液の感覚も、イク時のビクッビクッて跳ね上がるおちんちんの感覚も残っているわよ。一緒にオナニーしましょう」そう言うと指先をちょっと舐めてから、その指でおまんこの亀裂の上の方をさすり始めました。
お互いの性器を見つめ合いながら僕もさっき教えてもらった様に、おちんちんを握って夢中で上下にさすりました。
時折、亀裂の下の方の深い溝に指を深く押し込んでは、また上の方に戻ってさするという事を繰り返していました。
深い溝から抜け出た指は明らかにヌメヌメと濡れて光っていました。
動かす指にあわせて腰も前後に動き始め、んんっ、あんっはぅっという切ない声も漏れ出しました。
立っているのがつらい様で、壁にもたれ掛かり僕の事などもはや忘れてしまったかの様におまんこをさすっていました。
その時、おまんこをさする指が一段と早くなったと思ったら「イクわよ一緒にイッて」と叫び、亀裂の深い溝に一段と深く指を突き立てていました。
頭を仰け反らせ上半身がビクンッビクンッて跳ね上がり、膝は力が抜けた様にガクッガクッて震えていました。
そのままズルズルっと壁にもたれたまま滑り落ちるようにへたり込んでしまいました。
しばらく二人とも動けなかったです。
壁にもたれ掛かったまましゃがみ込んでいる女性の脚には、僕の精液がそこまで飛んだ様で、付着してタラっと足首のほうまで垂れて流れていました。
「また会える」って聞いたら、こんな話をしてくれました。
昔、男性にひどい事された事があって、それ以来子供のおちんちんでしかダメになった事。
毛の生え始めたあなたのおちんちんはギリギリよってその後、何度か足を運びましたが二度と会う事は無かったです。
立派に毛の生え揃った今では、会えたとしても相手をしてくれる事は無いでしょう。
これは後で気付いたのですが、小便器の横の個室の扉の隙間から用を足している男性自身が見えるのです。
おそらく、彼女はここから覗いて童貞のまだ毛の生え揃っていない幼いおちんちんを物色していたのではないかと思います。
それに今考えると、男子トイレで「ティッシュ持っていますか」と聞くのも変ですし、扉の下から手を見せたのも、ここから覗けるわよって気付かせるためだったのでは、それから股間を拭く仕草もただのポーズだったのではないかと思えます。

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