先輩の元国体選手の奧さんがものすごい締め付けで…
2017/09/27
去年の夏、俺は新入社員だったんだが、先輩の家で夕食をご馳走になったときの話だ。
家に呼ばれたのは俺ともう1人、同期の女子社員・裕美。
裕美はいかにも「ギャル」な可愛い子で、細身の体をくねらせながら「もう、飲めませぇ~ん」なんてシナを作るタイプだ。正直、俺の好みじゃないんだが、先輩はお気に入りらしい。
その子だけ招待するのは不自然なんで、ついでに俺も呼んだんじゃないか・・・と、今でも思ってる。
まあ、俺は飲めれば満足なんで図々しくお邪魔したが、初めてお目に掛かった先輩の奥さんを見て、正直びっくりした。
「先輩より9歳下」とは聞いてたが、こんなに美人とは。
奥さんは美由紀さんといって、32~33歳くらい。
茶髪を縦巻きにした「いかにも女の子」な裕美とは真逆で、目鼻立ちがきりっとした宝塚男役風の美人。
薄化粧で、綺麗にまとめた黒髪がいかにも活動的な雰囲気だ。
結構ガタイが良くて、165cmはありそうな上背に広い肩幅。
聞けば学生時代は水泳選手で、国体候補にも選ばれたそうだ。
もっとも、引退して長いせいか、肌は白くてそれなりに肉も付いてる。
と言っても弛んでる感じじゃなくて、体育会系というか骨太な印象。
袖なしワンピースだったが、服越しにも胸や尻はかなりのボリュームだと分かる。
ズバリ俺の好みで、会った瞬間チンコがピクンとした。
美由紀さん、性格も男っぽいというかサバサバした姉御肌だった。
俺や同期に気を使わせないよう、酒や料理を切らさぬよう、時折覗き込む息子(5歳くらい)の相手もしながらテキパキ動く。
「A君(←俺)もどうぞ~」・・・なんて、テーブル越しにビールを注いでくれたんだが、前屈みになるとボタンを2つ外したワンピースの胸元からEかFはありそうな巨乳の谷間が・・・。
暑かったせいだと思うけど、目のやり場に困るというか思わず凝視しちまった。
先輩は奥さんの様子に無関心らしく、夢中で裕美と談笑してる。
さすがに美由紀さんは気づいたらしく(ガン見してたから当たり前だけど)、料理を置きながら俺の隣に来ると耳元でそっと・・・「こらぁ、どこ見てたの~?」笑顔だったし怒ってる風じゃなかったが、恐縮するしかない俺。
妙に色っぽいアルトボイスに、身を縮こまらせながらも股間はしっかり充血し始めてた。
宴席は進み、子供を寝かしつけた美由紀さんも本格参戦した。
この時点で先輩はかなり出来上がってて、真っ赤な顔でグラスを空けてた。
時間を気にし始めた裕美に「ん~?明日は休みだ。泊まってけ!」と命令。
美由紀さんも「いいのよ。A君も泊まってらっしゃいな」と屈託ない。
お言葉に甘え、腰を据えて飲み始めたんだが・・・美由紀さんは強かったな。
俺も酒は相当強いんだが、美由紀さんは焼酎ロックをグビグビ空ける。
そのうち目はちょっとトロンとしてきたが、口調はしっかりしてて、早くもヘベレケ状態の先輩とは大違いだ。
その先輩、奥さんが目の前にいるってのに裕美にべったり。
肩に手なんか回して馬鹿笑いしてるが、既に呂律は回ってなかった。
裕美もかなり回っててキツいらしく、本当は嫌なんだろうが先輩の手を振り払う気力もないみたいだ。
「うちの人、飲むといつもこれなのよねぇ」美由紀さんは諦めてるというより、隠れてコソコソ浮気してるわけじゃないし・・・って感じか。
どっちにしても、できることじゃないよな。
先輩は基本裕美と喋りたいらしく、俺は聞き役しながら美由紀さんとお話。
時折「なぁそうだろ、A?」と先輩に振られたら、「はい、そうっスねえ」なんて相槌を打つが、話の中身は耳に入らず、ついつい視線は美由紀さんの大きな胸元に向いちまう。
最初は普通に談笑してた美由紀さんだが、再び俺の耳元に口を寄せて・・・「こらぁA君、また目線がエロいぞ~」そっと囁く低めの声が堪らないっス。
「いやあ、だって・・・どうしても・・・ねぇ」酔いで気が大きくなった俺が小声で返すと、ニヤリと笑って「ふう、暑いわねぇ~」ワンピの第3ボタンを外し、襟元を摘んでパタパタし始めた。
サービスのつもりか?おおっと身を乗り出し、体は正面を向きながらも横目で凝視する俺。
淡い青ワンピの襟元はかなりはだけ、巨大な肉丘の深~い谷間がモロ見えだ。
わずかに覗くブラはライトグレーだったな。
しかも美由紀さん、体を寄せながら、ごく自然に俺の太股に手を置くし・・・。
後で聞いたら飲んだときの癖というか、深い意味はなかったそうだが、俺は一気に酔いが回るというか醒めるというか、身を硬くした。
ついでに股間もさらに硬くなった。
(もしかして・・・誘われてんのか?)心臓バクバクの俺は、なるべく自然に手を美由紀さんの膝へ置いてみた。
いや、今から考えたら、どう見ても不自然だったけどな。
ワンピの裾は膝上で、夏だから中は当然むっちり生足だ。
思ったより硬めだったけど、スベスベの肌に興奮が高まる。
目の前じゃ、泥酔から酩酊へ移りつつある先輩と目も虚ろな裕美。
今にして思えば、とんでもない大胆な行為だったな。
「あらぁ?」俺の予想外(?)のお触りに、美由紀さんが少し驚いたように体を起こす。
俺の太股に置いた手が動いて、指先が偶然股間に触れた。
ビクッとする俺の耳元に、美由紀さんが顔を近づける。
「ふふ・・・何か手応えがあったわよ~」悪戯っぽくて妖艶な笑みに、俺の興奮がグッと高まった瞬間、ドテッという音がして、目の前で先輩が仰向けに倒れた。
酔い潰れってやつだ。
ギャル裕美は既に、ちゃぶ台に突っ伏してる。
「あ~あ、仕方ないわねぇ」美由紀さんは呆れ顔だ。
俺はおずおずと聞いてみた。
「ええと・・・旦那さん、どこかに運びましょうか?」
「いいのよ。この人、こうなるとテコでも動かないんだから」美由紀さんは立ち上がると隣の部屋からタオルケットを持ってきて、畳でいびきをかき始めた先輩にかけた。
いかにも手慣れた感じだったな。
さすがに裕美を雑魚寝させるわけにはいかず、俺が隣の部屋に運んで寝かせた。
もう爆睡状態だった。
「さあ、飲み直そ!」あっけらかんと俺の隣に座る美由紀さん。
とんでもない酒豪だな。
旦那が寝て気が大きくなったのか、それとも単に暑いだけなのか、いつの間にか襟元のボタンは4つ目も外され、豊かなオッパイを包んだブラが丸見えになってた。
堪んねぇ~。
「A君てさぁ、彼女とかいるの?」美由紀さんが小声で訊ねてきた。
手はやっぱり俺の太股の上だ。
「いえ、今はいないっス」
「あらぁ、若いのに勿体ないわねぇ」手を進めた彼女の指先が、再び股間にタッチ。
さっきは偶然っぽかったが、今度は意図的・・・のような気がした。
「ふふ・・・だからここも張ってるのかな」ズボン越しに美由紀さんの指が勃起をなぞり始めた。
酒が入ると勃起力が衰えるって話をよく聞くが、俺は飲む量にもよるけど、それほど影響ないな。
むしろ飲んだら性欲にギアが入るくらい。
確かに感度は鈍くなるかもしれんが、このときはチンピクに影響するほどの酔いじゃなかったし。
股間をまさぐる美由紀さんの指に力がこもる。
先輩は高いびきだ。
俺は少し気を大きくして、彼女の太股に手を置いて指を滑らせてみた。
裾から手を差し込むと、素足の太股は滑らかな手触りだった。
「んふっ・・・」美由紀さんは股間のファスナーを摘んでジジジ・・・と引き下ろすと、手を差し込んで、愛おしそうにトランクス越しにチンコを撫でた。
「うわっ・・・硬い・・・」息を飲む美由紀さん。
もう一方の手でボタンをさらに外すと、ワンピの前が完全にはだけた。
俺は誘われるように、太股を撫でていた手を離し胸元へ。
むぎゅ~っ。
ブラジャー越しにも柔らいオッパイは、手に収まりきらないボリューム。
自然と鼻息が荒くなった。
「もう~・・・見かけによらずエッチよねぇ」俺の見かけはともかく、美由紀さんは俺の手を取りブラの中に差し込んだ。
指先に広がるむっちりした肉の質感と、先端に少し硬い乳首の感触。
「あ・・・ん・・・」美由紀さんは目を瞑って低い声を上げながら、もう一方の手でトランクスの前を押し広げてチンコを引っ張り出した。
当然フル勃起だ。
「うおっ・・・」大きめの手で肉棒を握られた瞬間、思わず声が漏れちまった。
もう旦那が目の前で寝てるのも忘れて、美由紀さんの白い首筋に唇を這わせ、ブルンブルンの巨乳を揉みしだく。
「ああ・・・いいぃ・・・」喘ぎ声を押し殺しながら、チンコを握った彼女の手が上下に動いた。
「太い・・・硬いわぁ・・・」竿に添えた手の動きを速めながら、美由紀さんがつぶやく。
「あぁ・・・そんなに激しくすると・・・」悲鳴のような声を上げる俺の口を手で押さえると、美由紀さんは身を屈めて天を突くチンコをパクリと咥えた。
勃起を包み込むヌメッと暖かい感触。
腰が抜けそうだ。
じゅるる・・・じゅるる・・・。
口紅を引いた唇から太い竿が出入りするたび、股間から全身に快感が広がる。
目を開けると大口を開けて寝てる先輩の姿。
焦って気持ちが萎えそうになるが、美由紀さんのフェラテクが勝った。
「うう・・・出ますっ・・・」情けない声を上げた次の瞬間、チンコの先端から生暖かい液体が噴出した。
「んがっ・・・んぐっ・・・」俺の腰はガクンガクンと上下動した。
しばらく股間に顔を埋めてから、ゆっくりと顔を上げた美由紀さん。
満足そうな笑顔で立ち上がると、何も言わず俺の手を取って立たせた。
放心状態の俺は、萎えかけのチンコ丸出しのまま彼女に続いて部屋を出た。
連れて行かれたのは風呂場の脇にある洗面所だ。
美…