養母に女を教えてもらい、今では夫婦同然です

2017/09/26

ほとんど生まれながらで施設に預けられた俺。
物心ついた頃からずっと、家族の事を聞いても施設長はじめ皆苦笑いするだけで決して教えてくれなかった。そんな事もあり、‘いつかはここを抜け出してやる。’と、そんな事を思うようなひねくれ者に育っていった。
そんな俺を引き取った時、養母はまだ20代半ばとまだ若かった。
まあ正確には、彼女の両親が彼女の為に引き取った、と後から聞かされた。
それでも何故か、戸籍は入れずに元のままだった。
彼女や、初めの頃一緒に暮らしていた彼女の御両親の援助を受けて
ひねくれ者でも成績はそこそこ良かったので、それなりの学校に入れてもらう事が出来た。
そこでようやく許されて、彼女と二人だけで暮らし住む生活かスタートしたわけだ。
『送り迎えしてあげるから・・そんな無理しなくてもいいのよ・・・』
と彼女に反対されたが、通学するバイクの免許を取る為、わざわざ戸籍謄本を取ったが
知りたかった親の欄は何故か、空欄のままになっている。
それでも、彼女との2人っきりの生活はそれなりに楽しかった。
20代半ばだけど、歳よりずっと若く、少女のような愛らしい雰囲気を持っていた。
服装や髪型、時折見せる仕草も可愛らしく、そのせいで実年齢よりもずっと若く見えた。
そんなところを、ちょっと誉めたりすると、恥ずかしそうにハニかんだ笑顔で笑ったりして、養母というより、実の姉のように、親しげに接してくれたりするところが、嬉しかったです。

親の愛情を知らずに育った俺は、イマイチ湧かなかった甘い想いに胸を弾ませながら、
ぼんやりと彼女の姿を眺めては、トランクスの中のモノを疼かせていた。
ある日、風呂上がりでバスタオル一枚を身体に巻いて、濡れた髪を拭いている場面に出くわしその脱衣所の廊下で思わず立ち止まり、彼女の後ろ姿に見入ってしまった事がありました。
『なに見てるの?』
すぐ俺の視線に気付き、養母は振り向きざまに笑顔になりながら、俺に言ってきましたが養母にそんな事を言われて、パニックになってた俺は、赤面するしかありませんでした。
そんな俺を、しばし無言で俺の顔を覗き込んでいた養母は、ふいに囁くような声で、
『女の人の体に興味があるの?そんなに私の体を見て見たい?』
と真剣な表情で、養母は俺を見据えてくるのです。とても嘘をつけずに素直に頷いていました。
すると養母は、何も言わずに、俺を脱衣所に引き入れると、バスタオルの前をハラリと開いて桃色に火照った裸身を見せてくれ、それを見た途端、思わず呼吸が止まるかと思ってしまうほど愛らしい外見とは裏腹に、美しい曲線を描いて成熟した大人の女性の裸身が目の前にあった。

『もう満足した?これでいい!』
「う・・、うん…、うん……!」
『男だから、女の体に興味を持つのは自然な事。恥ずかしかったり、気にしなくていいのよ』
優しく諭すような口調で、養母は静かにゆっくりとタオルの前を閉じました。
俺の密かな憧れの視線に、彼女が気付いていたのを知り、もう頬が焼けるように熱くて
上げられなかった顔を両手で挟んで持ち上げたた彼女は、そんな俺の頬に擦り付けながら
軽く口づけをしてきた。彼女は直ぐに離れたのですが、俺は又々パニックを起こしてしまい
何故…なぜ・・・ナゼ・・・ の嵐が、頭の中をグルングルンと回っていました。
以後も目に焼き付いた裸身、そしてとても柔らかかった唇は俺の心を捉え続けていたのです。
彼女にしてみれば何気ないその行為は、俺には前々からくすぶっていた心に火をつけてしまい恋愛感情へと成長していきました。
が、とても許されないこいだという自覚もあったが、血が繋がっていないという思いもあり甘い苦悩に心身を焦がし続けていました。
そんな俺の心中を知らない養母の彼女は、いつも心からの笑みを俺に浮かべてくれていた
それからまもなくの事、俺が性器を養母に突き立てている姿を、夢に見るようになっていた。
今思えば、その頃から二人の関係は動き始めていたのかもしれない。
彼女と一緒に居られるだけ、それだけで満足して、のんきに喜ぶ俺。
俺の面白おかしく話すお馬鹿な話を、何でも可笑しそうに笑ってくれて聞いてくれる養母。
仕事の愚痴など何でも話してくれる彼女も、俺をオアシスのような感じてくれているようだった。
ある日、かなり夜深くなってから帰ってきた夜、泣き腫らした瞼で部屋にやってきた養母と
初めてベッドの中で抱き合った。彼女は腫れた頬をさすっていた。どうやら
彼氏らしき男と大ゲンカして、奴に叩かれたらしかった。
すごく不思議な感覚の中に居るようで、彼女と抱き合ってキスして、体を愛撫しあっていた。
『気にしなくていいわよ。わたしも・・・』
と言いかけたところで、口から出そうになった言葉を、飲み込んいるけど、何となくわかった。
ああ、彼氏への当て付けなんだな….と。
そんな彼女の様子を気付かないフリしている俺に、
『どうだった?』
と聞くので、素直に、
「今までの中でも…正直、一番スゴかったよ」
と答えると、顔いっぱいの笑みを浮かべてくれて、俺に抱き付いてきた。
同居していた頃に、彼女の御両親達の会話から、箱入り娘として育てられた彼女と
本当の親子.以上の関係ぬなれたような気持ちがしていた。
胸はドキドキ高鳴っているのに、ほんわかとした幸せ感があった。
これも彼?への当て付けなのかも、と少しビビってしまったところもあったけど
それも泣き出しそうな顔ながら、嬉しそうに俺の口唇を吸ってくる、養母でもある彼女の高ぶった様子に打ち消されてしまった。
彼女は俺に、ただ純粋な温もりを欲しがっていただけだったから、
そんな養母に俺も、思いっきり出来るだけ精一杯の温かな気持ちで応えてやっていた。
・・・・・・・・・・
毎晩のようにそんな儀式が続いて、、一つのベッドに身体くっ付け合って眠る日々の中、
俺の中で沸々と湧き上がっていたナニかが、堪え切れずにとうとう爆発してしまったのです。
養母にそれとなく匂わせて、それまでもアピールしていた俺。
彼女も日増しに大胆になっていく俺に、焦りを隠せないでいる様子がアリアリでした。
それはもう無言の脅迫にも似た、等しい事だったかもしれません。
しかし、養子?という弱い立場にいる俺には、それしか手立てが無かったのです。
そんな中でも、何処の馬の骨か判らない俺みたいなヤツを、進学校に入れてくれた
彼女の御両親や彼女に報いる為、塾へ行ったり、彼女を家庭教師がわりに受験勉強したり…と
夜中の儀式行為以外の時間は惜しみなく、その事に費やしていた。
お陰で目指す、H大に行けそうな感じになってきた頃
それまで心の繋がりを求めていた、優しい彼女がとうとう、アノ一言を言ってきた。
『智明も男だから、もしかして…ずっと我慢してきたんじゃない。気にしないでいいわよ、
怒ったりなんかしないから…ハッキリ言ってみて。ねっ!さあ・・・・・』
さあ…、といきなり言われても、はいそうですか.というわけにはいかなかったが、
いつになく真剣な眼差しで真顔を近付けて来られて、俺からの返答を待っている彼女から
逆に、目に見えないプレッシャーを受けた俺はとうとう
開き直って、今まで貯め込んでいた彼女への恋愛感情を…、愛する雅恵への想いの丈を
吐き出すように打ち明けると、気持ちを抑えられずに雅恵を力強く抱き締めていた。
俺の勢いに押されたのか、それとも今までの関係を維持する為、色気づいた少年を抑える為
なだめるしかないと前々から覚悟していたのか、さしたる抗なうも無い中
『わかったわ…。余り強くしないで、優しくしてね』
身体の力を抜いた雅恵は、静かに瞼を閉じた。
彼女的にはそれは義務的な奉仕のようでしたが俺は天にも昇るような気分で、瞳を閉じている雅恵にそっとキスをし
ゆっくりベッドに寝かせ、組み伏せるように上になると、大きく波打っている
パジャマの胸元を大きく拡げるように引き剥がしていった。
水着姿なんかでは見慣れてはいたけれども、その時とは比べものにならないくらいに
初めて見た全裸になった肉体は抜群のスタイルだった。
しっかりと付くところにはそれなりにお肉が付いており、それでいて細からず太からず
オッパイも形良く盛り上がっていて、キレイな身体だった

ブラから形良い少し大きめサイズのまん丸オッパイがポロリ零れ出てきた。
キレイな桃色な乳うんがツヤツヤと部屋の灯りに反射してたり、その中心からは既に
乳首がピンッとそびえ起っていた。仰向けになっているのに、オッパイも左右にたわむ事無く
形崩れもせずその桃色の塔も真上に乗っていて、ツンと上向いたままに存在感を主張していた。
そんな熟れ始めてきた雅恵の裸身を、ところかまわず愛撫し始めた。
養親子以上の感情をそのキレイな裸体にぶつけるように、雅恵への愛情表現を示していった・・・
口唇をシャブリ吸い合い、体を愛撫し合い、気持ちの盛り上がりが苦しい位の喘ぎ声になって、
口唇からほとばしっていた雅恵は、別世界にトリップしたみたいな虚ろな瞳をして
身体全体を苦しそうに波打たせていた。
お芝居ではない雅恵のヨガリぶりを見て、普段の儀式とはまるで違う反応を見せられて
それが、雅恵の中にある本当の女の素顔なんだ、という事を思い知らされた。
『はっ・・、はっ・・・、はっ・・・・・』
どんどん小刻みに速まる喘ぎ声が、二つのミルクタンクを下から波打たせて、…

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