彼女と乗った電車で彼女が痴漢に
2017/09/13
俺と彼女の麻由美が電車に乗った時の話です。花火を見に行こうという事で電車に乗って某有名花火祭に出かけましたが、さすがに有名なだけに祭に行く人たちで電車の中はいっぱいでした。麻由美と俺は比較的空いている車両に乗って「浴衣着てくれば良かったね」「じゃ、次の時は着てくるよー」などとぽつりぽつりと会話を交わしていました。そんな時に俺の腕を掴んでいる麻由美の手が突然、ビクッと震えました。あれ、どうしたのかな、と思いつつも麻由美を横目で見ましたが、少し目を伏せているだけで特に異常は感じませんでした。?でも、その後にも腕を強く掴んできたり、何かを訴えるようにチラチラ見てきたりするのを見てピンッと来ました。上体を少しだけ後ろに反らし気味にして麻由美のお尻の辺りをのぞき見ると、やはり痴漢されていました。痴漢しているのは20台後半ぐらいの普通の清潔なサラリーマン風で、痴漢というと脂ぎった中年親父を想像していた俺は少し意外な感じでした。その男は麻由美のお尻を、円を描くように撫で回したり、太股の辺りをくすぐるように触ったりと慣れた感じでした。今日の麻由美は俺が好きなストレッチシャツに、生足ミニスカです。ちょっとやばいかなとも思いましたが、不思議な興奮を覚え、痴漢なんて触られるだけだしいいかと麻由美と痴漢の様子を観察する事にしました。少しの間お尻を撫で回した痴漢は、躊躇無く麻由美のスカートの中に手を入れました。麻由美は再びビクッと震え、体重を俺の方に預けてきました。今思うと太股を閉じたので立つのが困難になったのでしょう。腕の動きからすると痴漢はまた円を描くようにして両足を代わる代わる愛撫しているようです。麻由美は終始モジモジと腰と足を動かして逃れようとし、俺の腕を掴んでない方の手で弱々しくスカートの中の手を払いのけようとしてました。痴漢されている事を俺に知られたくなかったようです。しかし、片腕だけの抵抗ではどうしようもなく、抵抗する手は痴漢のもう片方の腕に押さえつけられてしまいました。麻由美の困った顔を楽しんで見ていた俺ですが、もうそろそろ助けてやろうかと思った?瞬間、痴漢の手が麻由美の両足の付け根の真ん中に移動しました。あ、やめろ、と思いつつ、また視線で助けを求めてきた麻由美に、とっさに目を前に向けて見てないふりをしてしまいました。麻由美が目を伏せるのを確認してから痴漢の方を見てみると、先ほどの位置で腕を動かさないままスカートの中の手を動かしているようです。麻由美の足は閉じたままなのに、、、もしや、アナルを!?麻由美は俺とのH中でも汚いからと、アナルは絶対に拒否します。?少し触っただけで長い喧嘩になったものです。
そのアナルを麻由美は下着の上からにしても痴漢に触らせている、と思うと俺の中で 燻っていた不思議な興奮が大きくなってきて、思わずムクムクと下の物が大きくなってきました。俺の前に立っていたのは浴衣姿の若い女の子で、そのお尻に当たった俺の物はますます堅くなってしまいました。この時駅に到着したのを覚えてますが、花火客ばかりの電車からは誰も降りずに再び扉は閉まってしまいました。麻由美はアナルを触られ続けて恥ずかしいのか、わずかに顔が上気していました。痴漢は麻由美の下半身だけでは飽きたらず、シャツの中に大胆にも手を入れるとブラをずらして胸を揉みし抱き始めました。?これには俺は正直無茶苦茶に興奮しました。ぴっちりしたシャツを痴漢の男の手が中から形を変えながら、麻由美の乳房を揉み上げ、指で乳首をつまんだな、というのも見て取れました。?麻由美も解放された手でシャツの中から痴漢の手を引き抜こうと必死でしたが、無駄だと悟ったようで、痴漢の手が胸で動くのを周りから隠すという、痴漢の援護をしているようなおバカな行動を取ってました。そんな痴漢の動きを興奮してみていると、麻由美の足の間に痴漢の足先がスッと差し込まれるのが見えました。麻由美は胸の方に気を取られていて、足を強く閉じるのを忘れていたようです。そして俺が見ていなかった見逃していたような速度で、痴漢は後ろでアナルを触っていた手を前に回して麻由美のスカートの中を触りだしたのです。「んぅっ…」麻由美が小さく息を吐きました。まさかとは思いましたが、麻由美の感じている時の息遣いでした。しかもこの感じは下着越しでなく、直接触られているようでした。そんな、、こんな俺の麻由美が、感じて、短い時間で、しかも電車の中で、と驚きの思いがグルグルと頭の中を巡りましたが、麻由美は確実に感じさせられているようで、?胸を隠していた手を口元に持っていってはいましたが、息が荒くなってきていました。こうなったら麻由美がこれ以上何かされる前に痴漢を捕まえて、という思いも麻由美の愛撫される胸とスカートの中、それに自分自身のカチカチになった物を考えると、急速に萎えていきました。俺は絶望した思いと、今までにない興奮した思いで、次第に感じさせられていく麻由美を盗み見続けました。「…ぁ……ぅんっ………ぁぁっ…ん…」麻由美は漏れそうになる声を手で口を押さえたり、指をかんだりして防いでいましたが、体をくっつけて隣にいる俺にはよくわかりました。目をギュッと閉じたりして軽くイきそうになるのを堪えていたようにも思えます。俺への思いが麻由美を耐えさせたのかもしれません。しかし、俺にもたれていた麻由美の体重が次第になくなっていきました。無意識だと思いますが、麻由美は段々と痴漢の方に寄りかかっていったのです。俺は指だけでこんなに麻由美を感じさせた事はありません。知っている女は麻由美だけです。痴漢のテクニックはくやしいながら、俺以上だったんでしょう。イク時の麻由美の顔はいつもよりも美しく思えました。イってしまって力が抜けたのか、後ろの痴漢に完全に身を預けていました。痴漢はブラを直し、麻由美の服を整えてやり、まるで恋人のように耳をくすぐったり髪を撫でたりしていました。俺の腕を掴んでいた麻由美の手も、今はだらんと下に伸びていました。目的駅に到着して、花火客達は降り始めました。俺も麻由美の手を引っ張って降りていきました。その時、麻由美が痴漢を振り返った目は忘れられません。熱く潤んでいて色気を含んだ、俺には見せた事のない牝の目でした。駅から降りて俺は努めて明るく振る舞いました。黙りがちだった麻由美も次第にいつも通りになり、興奮しきっていた俺は花火を終えた後、翌日までホテルで麻由美を抱きました。今でも麻由美とは付き合って結婚も考えていますが、俺以上に感じさせられる相手を知ってしまった麻由美が、浮気をしないか、してないか毎日不安です。