カップルと呼ぶには早すぎる少女達を - 15/15

2017/07/13

翔子ちゃんは僕の背後から僕のお腹の辺りに手を回し、まるで「介護」のように、小さな身体を充分に用いて「トイレ内の2度目の昇天」でふぬけになった僕の身体をしっかりと支えてくれています・・・。
正確な所用時間は分かりませんが、僕達がトイレについてから大体30分ぐらい経っていたでしょうか?その間に2回も、「昇天させてもらえた」経験は生涯でもこの時だけかも知れません・・・。
(僕も若かったし・・・)翔子ちゃんは僕の顔を覗き込むようにして、『えへへぇ・・・。またまたお兄さん、ヌルヌルでピュー!だね(^^)』
『幸せそうな顔をしちゃってからに・・・。カ?ワユイ!!』とか、「痴漢顔負け」の口撃を仕掛けてきます・・・。
僕は余韻に浸りつつ少女の頭を軽く撫でてあげて、『幸せでした・・・。はぁ・・・。気持ち良かったよ。有り難う。もう立てる』と言い、支えてくれている手を払い、自分の濡れたち○ぽの精子を拭き取る為に、トイレット・ペーパーに手を伸ばしました。
すると、『待ったぁ!!私が拭いてあげるからそのまま立って(勃って!?)るの!』と言って、僕のお尻を軽く「ぺちん!」と叩くとペーパーを手に取りました。
僕はとても恥ずかしかったのですが、少女にち○ぽを拭いてもらう事にしたのでした。
翔子ちゃんの話だと「弟君がまだ小さい頃に、良く弟君と一緒にトイレに入って、(その当時現在でも弟君は充分に現役で小さいのですが・・・)彼が用を足し、その後少女が良く拭いてあげた」そうです。
どうやら女の子と同様に男もおしっこをした後に「拭いている」ものだと思っていたらしい・・・。
当然の事なのですが自分が物心がついた後に自分のち○ぽを、それも「初対面の小4の少女の手」でなどましてや、拭いてもらった経験など僕にはありません。
僕は「不思議な気分」になりながらも、ちゃっかり股間はちょこっとは反応してしまいます・・・。
『だ?め!おちんちん「ぴくん!」とかさせちゃうと紙が破けちゃ・・・あっ!!あ?あ。

ほら!くっついちゃったじゃん!もぉ!悪い子・・・』僕は(無理やねん!生理現象やん!)と胸中でまたもツッコミを入れつつも、もういい加減にゲーセンに戻らないと、いくら2Fのトイレに来たとは言え、洋介君が来てしまったら「話がややこしくなる」と懸念していたため、「エロ河童翔子」がいかにも喜びそうなフレーズを選びつつ、『感じちゃってごめんちゃい!もう直しても(ズボンを)いいでしょうか?』と、言いました。
すると・・・。
『ダメ!まだ駄目です!切れ端がくっついてる。』と言って自分の指にちょろっと唾液をつけて、僕のち○ぽについている「くず」を丸め取るようにして拭き取ると、便器の中に捨てます。
さすが「以前弟君に、よくやってあげていた」だけになかなか慣れた手つきでした。
僕はこんな事をしてもらえるだけでもめちゃめちゃ幸せな筈なのに、(どうせなら、もう1回お口で舐めて欲しかったな・・・)とかずうすうしい事を考えていました・・・。
一通りの事が終わり、僕のち○ぽ表面がキレイになると、驚いた事に、少女は自分が着ている「ワンピースの生地の裏地」でち○ぽの表面の水分を拭い取ってくれました。
(今思うと先程の「少女のてにかかってしまったおしっこの件」の時と言い、汚物感に対しては少々無頓着な子でしたね・・・)少女にくまなく股間をキレイにしてもらい、僕は満足してズボンを履きます。

『ありがと。さぁ、そろそろ戻らないと洋介君がやばい!行こう・・・。あっ!!でも、その前に手だけ洗った方がいいかな?おしっこかけちゃったし・・・』男子トイレから退出する時の段取りを決め(気分が悪くなった少女を、僕が介抱という設定。翔子ちゃんは持参の「ハンカチ」を口に当てていた・・・)動こうとした少女に僕はそう言いました。
『うん、んじゃ女の子トイレで洗ってくる!それに私もおしっこしたい・・・』
『えっ!んじゃここでしなよ。お兄さんがじっくり見ててあげるから・・・!』
『やんっ!何を企んでいるのかなぁ?って言うか、お兄さんその目ちょっとHぃ!って言うかかなりHぃぃ!!』
『あはは、それ何かのCMだよね??』
『うん、忘れた・・・。何だっけ?』10年ぐらい前に流行った「何かのCM」の1フレーズでした。
『なんだぁ。今度は俺が翔子ちゃんのを拭き拭きしたげようと思ったのにさっ!』
『もうっ!そんな事されちゃったらまたしたくなっちゃうでしょっ!!』
『分かーんなぁい!何を??』
『し・り・ま・せ・ん!イーッだ!さっ、いこ!』翔子ちゃんは満足げにしつつ、綿密な計画の通りに僕と男子トイレを脱出します。
トイレの出口の所で時間を確認し、翔子ちゃんに「帰る時間」などを確認します。
もちろんこの後洋介君に「僕に教わった男性への奉仕の仕方」を実践してみる気が満々の少女は、帰る意志など全く見られません・・・。
しかも少女は「駅前のビルで保険会社に勤めている母親の仕事が終わる頃に会社に電話して一緒に帰る予定」なのだそうです!母親の終業時間は、いつもだいたい夜7時ぐらいだそうです。
(これは、願ってもいない嬉しい展開になってきたぞ・・・)僕はそう思いつつ、『んじゃ、お母さんのお仕事が終わるまで3人で待ってようね!』
『うん!』翔子ちゃんは嬉しそうに僕にそう答えました。
僕は少女に優しく微笑みかけて、『俺、タバコ買って先に洋介君のとこに戻ってるわ』と言ってトイレを後にしました・・・。
後ろで女子トイレの扉が閉まる音が聞こえたと同時に、僕はダッシュで店を出て、まるで「中毒者」のようにタバコを購入し火をつけます・・・。
大好きな「シャーロック・ホームズ」の気分で今後の展開をシュミレートし煙を吐き出します。
僕のイメージの中に出てきた公園は2つあり、そのどちらかの公園内の「聖地」が使えれば、僕の今日午後7時までの時間は正に「パラダイス」となるのです!『うしっ!』僕は気合いを入れ直し、屋上ゲーセンへと舞い戻ります・・・。
競馬ゲームの所へ戻ると、翔子ちゃんは洋介君に『はい、あ?ん!』とか言いながらフライドポテトを食べさせてあげていました。
トイレに行く前の、「置き手紙」が絶大な効果を発揮しています。
洋介君も満足そうにしています。
『よう、兄ちゃん!お帰り!』
(誰がお前の「兄ちゃん」だよ!)僕はそう思いつつも笑顔で2人のそばへ近づいていきます。
『洋介君メダルは?』
『もうほとんど無いよ!だって2人ともおせーんだもん』
『そりゃ、悪かったね。そんで・・・。翔子ちゃんは言ったの?』
『それが・・・。ごめんなさい!私まだ。』バツが悪そうに洋介君を見ると、翔子ちゃんは僕のズボンの裾を引っ張って、僕に(あっち)と目配せをします・・・。
『悪い、洋介君、一瞬な・・・』2?3メートル離れた所に僕は翔子ちゃんと移動し、洋介君に背を向け、いわゆる「ひそひそ話」を始めます・・・。
意を決した少女は、まるで「告白タイム状態」で少年に近づいていきました。
僕達の様子を時々伺いつつも、ゲーム画面を見ながらイスに座って努めて「無関心」を気取ってた洋介君も、翔子ちゃんの「神妙な顔つき」に何かを察したのでしょう。
イスから立ち上がり、緊張した面もちでした・・・。
『よっ、洋介君、こないだはごめんね・・・。その。。蹴っちゃって・・・』
『蹴っちゃってって・・・?えっ??』
『だっ・・、だからそのぉ。。おち・・・』さっきはそんな「卑猥な言葉」を連呼していたくせに、少女の耳は真っ赤でした。
洋介君は少女の恥ずかしそうなしぐさで察したのか、言葉をかき消すように、『あっ、ああ!何だ、その事か、いいよ、いいよ。平気。ありゃ松浦の命令でしたんでしょ?しょうがないよ・・・。別に怒ってないし・・・』
『でも・・・。あの、その。。痛かったでしょ?』
『う、うん。そりゃまぁ・・・』
『ほんとにごめんね。それでね・・・。今日はちゃんとしたげようと思って。』
『えっ、えっな、何を・・・?』少女は僕の方を振り返ると「ニコッ!」と笑いました。
僕は翔子ちゃんの「本当は落ち着いているくせにカマトトぶった演技」
(失礼かな?実際は、本当に緊張していたのかもしれないので・・・)に思わず(この策士が!)と突っ込んでいたと思います。
『目・・・つむって・・・?』
『えっ、あぁ、うん、、』洋介君のしまりのない顔に思わず笑ってしまいました。
彼の期待した事は100%「キス」だったのでしょう!僕もファーストキスの時は「唇に電流が走った様な」そんな感覚になりました・・・。
けれど残念ながら(!?)彼の電流の走った部分は、彼の期待していた場所とは違っていたのです・・・。
『ふにゅ!』
『うあ!』少女の小さな「手の平」が、少年の小さな「おちんちん」を優しく包み込んで揉み始めたと同時に、洋介君は「率直なリアクション」を口にしました・・・。
『翔子ちゃん!?』自分の股間を握っている少女の手を退けようとする少年の腕を、翔子ちゃんの左手が握りしめます。
『いいの、今度はちゃんとしてあげたいの!それとも気持ちよくないかな?』
『いっ、いいや、いや、や・・・』動揺しまくる洋介君は曖昧な返答をします。
少年の腕にはもう既にほとんど握力は加わっていませんでした。
翔子ちゃんは逆に洋介君の手を払いのけ、しかも僕にも教わった訳でもない「抜群のセンス」にて、左手を少年の「金玉」を持ち上げる様にして、両手で洋介君の股間を愛撫し始めました・・・。
『!!』
(すっ、すげえな・・・)しばらくは2人のやりとりを傍観するつもりだった僕ですが、少女の淫猥な手つきにすっかり興奮してしまい…

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