職場の女2人に抱いてくれと頼まれた俺の3P体験
2017/06/21
数年前の新年会の席上、前年の暮れに仕事上世話になった隣の課の奈緒子と俺。
俺「今度お礼に晩メシおごるよ」
奈緒子「ホントですか?じゃ都合の良い日をメールします」
・・・という会話をした。
俺には何の下心もなく半ば冗談のつもりだったので、その後忘れかけていたが、半月くらいしてメールで返事が飛んできた。
『急で申し訳ありませんが、今夜じゃダメですか?』との事。
その夜は予定もなく、仕事も早く終わりそうだったので、待ち合わせの場所と時間を指定し、『行きたい店か、食べたい物を考えておくように!』と書き添えて返信した。
奈緒子はその時27歳。
腰近くまで伸びるストレートヘアに、細面で切れ長の眼を持つ典型的美人型。
身長は170センチ近くあったが、体も細身で、胸もさほど大きくなかった。
しかし尻が外人のように大きく張っているのは、彼女が好んで着るAラインのロングスカート越しでもよく分かった。
待ち合わせの喫茶店に行くと、いつも奈緒子と仲良くツルんでいる若菜もちゃっかりついて来ていた。
淡い期待を抱き始めていた俺は、内心“チッ!”とがっかりしたが、「やぁ、今夜は両手に華だな!」などとオヤジまがいのギャグをかまし、恐縮する若菜を歓迎した。
若菜は奈緒子の1コ下の26歳、身長は160センチ少々で中肉からやや細め。
あどけなさの残る大きな瞳と、いつも着ているゆったりした服のおかげで気がつかなかったが、後にかなりのナイスバディであった事を知る。
その夜は結局、『食う』より『飲む』事になり、彼女たちが希望するホテルのラウンジ・バーに行った。
飲み始めてしばらくは職場の事などを賑やかに話していたが、妙な眼くばせをした途端に二人とも俯いてしまった。
俺「ン?」
何かオネダリするような顔つきで見上げる奈緒子に問いかけの視線を送ると・・・。
若菜「実は、Tさんにお願いがあるんです。私達を抱いてください!」
小声で一気に喋り、頬を真っ赤に染めてさらに深く俯いた。
あまりの驚きに思わず椅子から腰を浮かせてしまった俺は、ハンカチを出すフリをして取り繕いながら座り直し、二人に顔を近づけ、ヒソヒソと話した。
俺「どういう事なの?」
若菜「奈緒子さんの言った通りです」
俺「いやだから、何でそんな事を?」
奈緒子「こんなところじゃ詳しく話せません。部屋を取ってありますので、そちらで聞いてもらえますか?」
俺「!?」
さっきよりは驚きはしなかったが、ワケが解らなくなった。
(抱いてくれ?部屋を用意した??)
ツインの部屋に入り、“ホッ!”と大きなため息をついた若菜は、いつものいたずらっぽい表情で、「ルーム・オーダーして続きを飲みましょ!」と、メニューをめくり始めた。
しかし奈緒子は相変わらず真っ赤な顔で俯いている。
注文を済ませると、料理とワインが来るまでの間に交替でシャワーを浴びる事になり、奈緒子と若菜は一緒にバスルームに入っていった。
(あいつらレズってウォーミング・アップしてるのか?)
そう思うほど長いシャワーが終わり、バスローブを身に纏った二人は、濡れ髪を拭きながら出てきた。
バスルームに消えるまで続いていた奈緒子の緊張も解れたらしく、長い黒髪にタオルをあてながら小首を傾げて微笑んでいた。
続いて俺が入り、ササッと湯を浴びると、『大事なところ』だけ念入りに洗った。
バスタブの中で体を拭いている間に、ルームサービスが来たらしい物音。
(ツインの部屋にバスローブ姿の男一人と女二人じゃ、何か怪しいよな・・)
そう思った俺は、そのまま音を潜めてボーイが出て行くのを待った。
バスルームを出ると、二人は料理の並んだテーブルと椅子ニ脚を、片方のベッドの近くに運んでいるところだった。
椅子に彼女たち、一段高いベッドの上にアグラをかいて座る俺。
ワインを口にしながら、二人が事情を説明した。
奈緒子と若菜は二人とも地方出身で、エレベーター式の女子高から女子大を出たので、男とまともに付き合う機会がなかった。
就職後も何かと忙しかったし、また周りの男も『同僚』としてしか見てくれなかった、との事。
俺「つまり、二人ともバージン?」
若菜「お恥ずかしながら、いまだに・・」
俺「でも、何で急にこんな事を俺に?」
奈緒子「後輩達の体験話を聞かされたり、相談されても答えられなくて焦ってたのと、どうせならって、前から思っていたから」
どうやら奈緒子は入社以来俺が気に入ってしまい、その奈緒子から俺の事を散々聞かされた若菜もいつしかその気になってしまったらしい。
俺は、当時も今も別にカッコ良いわけではなく、モテる事もなかったのに。
“そうと分かれば早速!”と行きたいところだったが、俺には3Pの経験はなかったし、二人ともおそらく『マグロ』になってしまうだろう。
(どうしようか・・?)
考えつつ、とりあえずもう一方のベッドで川の字に寝転がり、毛布を掛けた。
左に奈緒子、右に若菜、そして二人とも俺の腕枕。
俺は二人に、毛布を掛けたまま自分のローブを紐解いて前を開かせた。
そして、二人の首を抱え込むような形で、両手の指先を二人の胸の周りから中心に向かってゆっくりと這わせた。
奈緒子の胸は思っていたとおりBカップ程度で、俺的には好みのサイズだった。
一方の若菜は見事な砲弾型で、仰向けになっても型崩れしないほどの張りがあった。
俺は左右同じように指を這わせたが、どうしてもボリュームのある若菜の方が動きが大きくなった。
焦らすように二人の乳首にはなかなか触れず、周辺部から中心近くへ、そしてわざと乳首を迂回して胸の内側へ。
徐々にではあったが、若菜の方が先に吐息を漏らし始めた。
しばらく胸への愛撫を続けてから、俺のローブを開かせ、肉棒を触らせた。
ソレは最初、社内でも人気の二人のバージンを頂く緊張と、勝手が分からぬ3Pへの不安でグッタリしていたが、彼女たちの胸を愛撫する興奮で目覚め始めていた。
二人とも無言で、しかし驚きに眼を見張りながら指先を這わせている。
彼女達の神経が肉棒の変化に集中しているスキに、毛布を胸の下まで下げ、四つの丘を鑑賞しながら乳首に指を這わせた。
そして、摘んだり、転がすように指の腹を滑らせた。
奈緒子は、いつの間にか露出している自分の乳首への愛撫に気付いて我に返ってしまったが、若菜は眼を瞑り、官能の波に身を任せ始めている。
俺は奈緒子に目配せし、奈緒子はベッドから降りた。
彼女はそっと降りたのだが、それでも若菜はそれに気付き、「奈緒子さんを先に」と遠慮した。
しかし俺は二人に、「若菜ちゃんの方が先に準備が整いそうだし、奈緒子ちゃんは少し様子を見てからのほうが良いだろう」と話した。
二番目のほうがより楽しめる(長く持続する)というもう一つの理由は、二人とも終わってから話す事にした。
三人ともローブを脱いで一糸まとわぬ姿になり、反対側のベッドで横座りした奈緒子に見守られながら、俺は奈緒子に見える向きで若菜を横抱きにした。
そして、意外に上手な若菜とのキスを楽しみながら、愛撫の指先を首筋から胸、腹、腰、太股、尻へと這い回せた。
乳輪、乳頭ともやや大きめであるが、綺麗な淡いピンク色。
パイズリしたくなるような見事なバスト。
奈緒子ほどではないが、腰のくびれから柔らかく大きな尻と太股へのライン。
しかし再び焦らすように、彼女の秘部にはなかなか触れなかった。
若菜は、今度は官能の波から逃れるように、体を捩らせる。
俺は若菜に「我慢しないで声を出しな。楽になるから」と囁き、奈緒子には「俺の手と同じようにして、自分の体に指を這わせてごらん」と伝えた。
若菜はうなじと乳首が特に感じるようだったので、その二ヵ所を中心にキスの雨を降らせつつ、手とヒザを太股の内側に差し込み、足を軽く開かせた。
しかしまだ彼女の花芯には触れず、尻タブからアヌス、さらに会陰部周辺を彷徨った。
一方の奈緒子は『蟻の門渡り』が感じるようで、足を軽く開き、手のひらで自らの蕾を刺激しながら指先で会陰部を愛撫していた。
散々焦らした後に俺は、乳首に強く吸い付きながら若菜の花弁に手を当てた。
すると、パカッと果実が割れるように秘部が花開き、溢れた愛液が俺の手を濡らした。
若菜はようやく訪れた俺の指先に、「はぁ~ん!」と、大きな歓喜のため息をついた。
(コイツは結構オナニーしている。逆に奈緒子はそういう事もあまりしないようだ)
そう思った俺は、若菜を十分に燃え上がらせ、また奈緒子にも大きな火をつけさせるために、中指と薬指を一気に若菜の膣に差し込み、わざと荒々しく掻き回した。
思った通り、若菜はさほど痛がらず、腰をヒクヒクさせながら俺にしがみついてくる。
奈緒子も俺に習い、細く長い二本の指で自分の体内を探っている。
俺は中指と薬指で秘孔を探り、小指でアヌス周辺を責めた。
そしてそうしながら、唇を胸からヘソ、下腹へと移し、パンティ跡のラインや陰毛の生え際に舌を這わせた。
若菜の愛液臭が、俺の鼻腔に絡みつく。
クンニの必要もないほど若菜は既に燃え盛り、俺も『二回戦』に集中力と体力を残しておこうと思ったので、すぐに『いただく』事にした。
正常位の体勢になった俺は、若菜の両膝を胸近くまで持ち上げた。
若菜はいよいよとなると、一瞬正気に戻り、体を強張らせた。
しかし無理に力を入れて拒んだり逃げたりはせず、そのままの姿勢を保った。
若菜の膣はキツかったが、素直に受け入れてくれたおかげで、わりとすんなり奥まで入る事ができた。
やはり破瓜の痛みはあまりないよ…