一日に二人からアタックされて[中編]

2017/06/12

喫茶店の奥の方の席にSは座っていた。
Sは小西真奈美に似ていて、小顔で髪も黒いロングで、たぶん意識しているのだろう。
まだ18歳の癖に白いブラウスの上に黒いピタッとした上着と、膝上10センチくらいのタイトな黒いスカート。
おおよそ学生らしくない、充分に女の魅力を醸し出していた。
「ごめん、待ったかな」
俺が声をかけると、店にいた他の男性客が羨望の目つきで俺を見ていた。
「ううん。買い物に出て来たからついでに先輩の家この近くだと思って。迷惑でした?」
「いや、全然」
俺はまわりの男性客の視線が気になった。
「ここじゃなんだから、外に出ようか」
俺達は外に出て道を歩く。
Sは自分から俺の腕に自分の腕を絡めて密着してきた。
「ねえ、もう寒いから先輩の部屋、行っていいかな」
俺はさっきの痕跡は残してない事を頭の中で確認しながら「うん、いいよ」と言った。
「やったー。晩御飯作っちゃおう!スーパー寄ってくね」
二人でスーパーで買い物して、俺達は部屋に戻った。
「あ、そうだ、今日は天気がいいから洗濯してたんだ」
俺は彼女が料理している間にコインランドリーから洗濯物を取って来て、ベランダに干した。
Sはオムライスとサラダを作っていた。
ビールで乾杯しておいしくいただく。
食べ終わるとSはさっさと後片付けして、テレビを見出した。
しばらく見ていたが、気が付くと10時を回っていた。
Sが突然、振り向くと見上げるように「ねえ、先輩」と声をかけた。
俺が「うん?」と見つめると、俺に近寄り俺の腕を掴み「今日泊まっていいですか?」と聞いて来た。
俺はこれがわざとらしい芝居だとわかっていても『ドキッ』とするほど奇麗だった。
「あ、うん」と言って彼女を見ると、俺の方を見て目を瞑った。
俺は彼女の方を引き寄せ、キスをした。
彼女が少し顔を傾け、口を少し開いた。
俺はその中に舌を差し込んだ。
彼女はそれを吸い込み、自分の舌を絡ませて来た。
俺は今度はその舌を自分の口の中に吸い込み、自分の舌と絡ませた。
目を開けると小顔でツンと鼻筋の通った美人のSの顔が俺の目の前にあった。
大きな黒い瞳は閉じられて、キスに神経を集中していた。
二人はそのまましばらく舌を出し入れしていたが、苦しくなったので口を離した。
彼女が目を開けた。
「いいの?」と俺は聞いた。
彼女はかすかに頷くと「Aさんなら・・・」と言った。
俺はそのまま彼女の肩を押してカーペットの上に寝かせた。
彼女はすでに上着は脱いでいたのでブラウスだけだった。
ブラウスの下にはさっきから黒っぽいブラジャーが少し透けて見えていた。
俺はその上から胸を揉んだ。
小さな堅めの胸が俺の手のひらに収まった。
俺はSの上に馬乗りになり両手で小さめの堅い胸を服の上から揉んだ。
Sが目を瞑って小さく「あ、あ、」と声を上げるようになった。
俺は早くしたくなってブラウスのボタンを順に外し始めた。
彼女はその間、俺のジーンズの上から俺の股間を探りあてて撫でていた。
彼女のブラウスを左右に開くと、そこには予想通りの黒い小さなブラジャーが現れた。
「胸小さいから、恥ずかしい」
彼女がそう言うので「そんな事ないさ。見てもいい?」と言いながら返事を待たずにブラを上にずり上げた。
小さなSの胸が俺の前に現れた。
小さいが形は良いようだ。
張りがあってちゃんと小さな膨らみは仰向けでも上を向いていた。
小さなピンクの乳首が上を向いて起っていた。
「ほら、きれいな胸してるね」
「えー、胸ないでしょ」
「そんな事ないさ。大きな胸がいいと限らないよ。弾力があっていい形だよ」
「あんまり褒められた事ないから」
「ふーん。(じゃやっぱり経験はあるんだな)俺は形のいいのが好きだな」
「そうなの?」と、まんざらでもなさそう。
「充分セクシーだよ。サイズ聞いてもいい?」
「うーん、81のB」
「うーん、ちょうどいいなー。きれいだよー」と、褒める。
俺は返事を待たずに胸に口をつけると、乳首を舌でころころと転がした。
空いてる手は反対の胸を揉む。
「あー、気持ちいい」と彼女はすぐに感じはじめた。
しばらく愛撫してから左右を交代。
彼女の小さいが張りのある胸が俺のだ液でキラキラ光っている。
俺は一旦彼女の上から降りると横に座り、スカートの横ファスナーを降ろした。
細い長い脚は白くて、黒いスカートとの対比がセクシーだ。
彼女が協力して腰を浮かせ、スカートを外す。
黒いパンティーが現れた。
「ここはどうかな?」
そう言って、パンティーの上から上下になぞった。
「うう、気持ちいい」
俺は空いてる手で小さな胸を愛撫しながら、パンティーの生地を少しずらして、指を谷間に入れてみた。
「ああ、ダメ」
それは拒否ではなく、気持ちいいことの表現だった。
でも、彼女が手を添えて俺を止めた。
「お風呂行こ」
俺達は立ち上がり、一度キスをしたあと、彼女が俺のTシャツを脱がした。
俺は手を上げて協力。
次に彼女は俺のジーンズのボタンに手をかけた。
ちょっと手間取る。
俺は待切れなくて自分でボタンを外した。
そのあと彼女が俺のファスナーを降ろした。
俺のトランクスが彼女の目にさらされた。
さっき着替えたし、もう濡れているのでTとの事はわからないはずだ。
俺は彼女の背中に手を回し、ずりあがっている黒いブラを外した。
彼女が手をあげて協力する。
お互いパンツ1枚になって見つめあった。
俺の目の前にはスレンダーなボディーに小顔美人のロングヘアのSのヌードがあった。
彼女の黒い大きな目には、俺の水泳で鍛えた身体が映っているはずだ。
二人はたったまま抱き合ってキスを交わした。
「一緒に入ろう」
彼女がそういって、俺の前で後ろ向きになり、前屈みになってパンティーを脱いだ。
一瞬彼女の小さいが丸くプリンとした尻が俺の前にさらされ、その割れ目の間にピンクの谷間が見えた。
その割れ目にちらちらと生えている彼女の陰毛は、すでに光っていた。
俺はもう我慢ができなかった。
急いで自分のトランクスを脱ぐと、ユニットバスに向かう彼女を追い掛け、風呂の入り口=台所で後ろから抱きついた。
「あっ」とびっくりする彼女を捕まえ、前に手を回して、両手で彼女の胸を強く揉んだ。
「ああ」と、さらによがる彼女。
乳首を指で弾くとすぐに堅くなった。
彼女が我慢できずに壁に手を付いてもたれたので、俺は彼女の丸い可愛い尻に両手を添えて、自分のいきり立ったペニスを彼女の尻の間にあてがって、彼女の尻をグイッと引き寄せた。
Sの入り口に目測であてがったので、最初ちょっと抵抗があったが、ちょっと上下に合わせてみた。
襲われたはずのSも自分で尻を動かして協力した。
「あ、うーん」と言う声と共に、俺のペニスは『ムニュ』という感じで彼女のヴァギナに吸い込まれた。
俺はそのまま勢いで何度か腰を揺すった。
「あん、ああん、ああ」
俺の動きに合わせて彼女が声を上げた。
彼女のヴァギナは柔らかく、俺を受け入れて自由自在に変化した。
特に俺のペニスの裏側にあたっている部分はザラザラした感じで、すごく良かった。
しばらく動いて、俺も疲れたので動きを止めた。
彼女は自分から腰を引いて俺のを抜くと、振り向いた。
「もう、お風呂入ってないのにー」と、膨れてみせたがまんざらでもなさそうだ。
彼女は俺のペニスを見つめた。
俺のペニスは真上に近いくらいに上を向いて、二人の愛液で濡れて光って、ツーっと糸が引いていた。
彼女がそれを握って「大きいね。こんなになってる」と言った。
「こんなのが突然入って来たなんて」と、俺をいたずらっぽく見た。
俺がまたたまらなくなり抱きつこうとしたら、ちょっと押し留めて、「続きはお風呂入ってからね」と言った。
二人でユニットバスに入って、お湯を溜めながらシャワーにした。
さっきのシャワーで室内は水滴が多かったが、あまり不審には思わなかったようだ。
俺は彼女の股間にシャワーをあてながら、胸に石鹸をつけて揉んだ。
次に彼女が、俺の勃起しているペニスを泡をつけて洗ったあと、シャワーで流した。
彼女が「座って」って言うので、何をしてくれるのかわかった。
俺がバスタブに腰掛け、彼女は半分お湯の張った湯舟に膝立ちになり、俺の股間に顔を埋めた。
彼女の濡れた黒髪の間から見える可愛い口が、俺のペニスに当てられた。
最初は先をペロペロと舐めて、股間から俺を見上げて「いただきます」と言った。
俺はもうこの言葉でメロメロになってしまった。
(男とは悲しいものだ)
彼女はもう最高潮に巨大化している俺を口に含むと、裏側をペロペロとした。
凄まじい快感が俺を襲い、思わず「ううっ」とうめいた。
彼女が「Aさんて感じやすいんですね。それとも最近してないんですか?」とか言った。
どちらかというと前者だが、べつに後者と思ってくれても良い。
再び目を開けると、彼女の右手が俺の分身の根元を掴み、その先は彼女の口の中を出入りしていた。
左手は俺の袋を持ってさすっていた。
口の中に入る時と出る時の口の使い方が微妙に違うので、とても手慣れていると思った。
俺はSにそれとなく聞いてみた。
「Sすごく上手だね。俺むちゃくちゃ気持ちイイよ」
「高校の時にね、彼氏が8つぐらい上でね。それで。ゴメンネ」
「いや、とっても良かったよ。彼氏が羨ましい」
「もう別れて…

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