種付け依頼

2017/05/22

俺の嫁子に妹がいる。結婚して8年経つのに子供ができなくて、不妊治療も効果が無かった。はっきりとは言わないが、どうやら旦那に原因があるらしい。今年で34歳、そろそろ産まないといけない年齢だった。義妹の名前は仮に由美としておく。都会でホテルのフロント係として働いていて、なかなかの美人だった。その由美が3日ほど俺の家に泊まりに来るという。旧友の結婚式に出るためだった。嫁子と由美は仲のいい姉妹で、由美が専門学校時代は同居して、嫁子が由美の世話をしていたらしい。俺は義妹と同じ家に寝泊まりするのは初めてだったので、少し緊張していた。義妹が家に来ると、接客業で訓練されたためか物腰も感じ良く、直ぐに俺たちの家庭に溶け込んだ雰囲気になった。俺たち夫婦の小1の長男も由美が気に入ったようだった。その夜、由美は家の風呂に最初に入り、次に俺と子供が風呂に入ったのだが、由美の残り湯に入るのは何となくエロかった。風呂からでて子供を寝かしつけると、三人でビールを飲んだ。嫁子が由美に、子供はまだなのかを聞くと、最近は夫とレスなのだそうだ。「あら、うちの旦那は逃げ回る私を追っかけてまでするのよ。 少し減らしてよ、て悲鳴を上げてるの。」俺は嫁子のあっけらかんとした言葉に、顔から火が出そうになった。「まあ、羨ましい。分けてもらいたいくらいだわ。」と由美。「俺が手伝うわけにはいかんもんなー。」「あらー、私、お兄さんとだったら歓迎だわよ。」俺は内枠の冗談とは思ったが、少しあわてて「そんな事したら、由美ちゃんの旦那さんが激怒するよ、ねー。」「いいえ、大丈夫なの。そろそろ精子バンクに頼もうかて言っているもの。」「・・・・・」一瞬、俺と嫁子は顔を見合わせて沈黙してしまった。由美は平気な顔でツマミのピーナッツを食べている。「由美ちゃん、明日は結婚式だから、そろそろ休まないと。」俺たち夫婦は由美とは別の部屋で寝た。「あなた、さっきの由美の話だけど・・・・」「いや、分かってるって、由美ちゃんの冗談だろー。」「違うの、本当にあなたに頼みたいのよ。」「ジェジェジェジェー」俺は昔の朝ドラのセリフを無意識に言っていた。由美の旦那は上に2人の姉妹がいるが、皆子供ができなくて、このままだと家系が途絶えてしまうのだった。嫁子の話では、嫁子の生まれた小さな村でも近所に子供の出来ない家があって、子種のない夫に変わって兄弟が種付けをした話があったという。夫婦は別にその事を隠してもなく、村人も皆が知っていたという。嫁子にも頼まれて、俺は恐さもあったが、次の日 の夜、義妹とホテルに行くことになった。夜の営みの事は、由美の家庭のこともあるので、詳しくは書けないが、そのままホテルに泊まり、次の日も午後まで中だしセックスを何度も(8回)した。帰りは空が黄色く見えるほど疲労していた。途中、嫁子から2度電話があったが、特に腹を立てる様子もなかった。その後残念ながら、その時の種付けは失敗と分かったが、もう一度チャレンジして今度は成功。俺の生命力は嫁子と妹から絶賛されたのだった。

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