酔ったレズビアンをお持ち帰りしてHした男
2017/04/23
泥酔女も持ち帰ったけど、結局はそのツレの女とヤった話する。
よく行くバーに来るそこそこの年齢だがカワイイ感じの女。
でもハードレズなんだ。
だけど、いつもイイ女を連れてる。
ある日会ったら東京から(オレは地方都市)友達が来てるという。
これがまた、なんというか豊満!って感じでオレの好みにドンピシャだった。
財閥系商社で若いうちに上司とケコーンしたらしいが、更に若い子に手を出したらしくリコーン。
慰謝料も歳の割には結構ふんだくれて、しばらくは気ままにやってると言う。
オレも週末、バツ1、金有りってのはなかなか無い好条件だ!って事で一緒に飲むことにした。
その2人がレズだったのかはわからないが、見た目はそんなにイチャつくわけでもなく
フツーの女友達付き合い風に見えた。
オレが2,3歳若いって事がわかってから急にタメ口になって、会話の間に肩や腕に手をあてたりして、これはイイカンジ。
女のスペック書いとく。
顔はそれほどハデじゃないが若い頃の木の実ナナ風。
若い子は知らないか。
なんか豪快さと女らしさがハデに表れてるというか。
で、顔はすっとしてるがボディーは豊満って感じ。
ただ腰から下はシュっと細い。
かたせ梨乃風?
ま、とにかくオレの好みだったわけ。
でも知り合いはレズだから、オレは相手にしてもらえないかもな~とも思ったりしながら杯を重ねる。
ただ、会話の様子とかみてると、圭(仮名)もまんざらではない様子。
ここはもう一人を何とかして片付けなければ。
「そういえば圭(飲み屋の顔見知り、ハードレズ)ってこの前誕生日だったよね?」
もう1ヶ月も前の話だがそんな理由で、圭の好きなバーボンをボトルでオーダー。
といっても場末の店だから4,000円なんだぜ。
それとつまみを取ってとにかく飲ませた。
オレも就職した頃は東京にいて、そこそこいろんな場所に行ったから奈菜とも話が合わせられて、住んでた中目黒のあたりとか、前を通ったことしかない大丸ピーコックの話でなんとなく盛り上がってた。
知り合いのハードレズ -> 圭
木の実ナナ -> 奈菜 としてくれ。
2時間もすると圭はすっかりヘベレケ。
奈菜に聞くと今日は繁華街近くの外資系ゴージャスホテルに泊まってるらしい。
「あそこの上の階にあるバーに行ってみない?夜景がきれいだよ」
勿論、その帰りにそのままなだれ込む事を想定してだ。
タクシーで3人で移動。
圭は支えれば歩けるが…という状態。
ホテルに着いてエレベータホールに。
そこで奈菜が言い出した。
「圭がこれ以上飲めそうにないから部屋で休ませてく」
それを聞いて、オレはガッカリ。
シングルかツインか、それともダブルか知らないが、相手はオレではなくやっぱり女がいいのか、と、かなりガッカリした。
エレベータを途中で降りて圭を部屋に入れる。
ベットは一つ。
セミダブル?それとも高級ホテルのシングルなのか。
圭をソファに寝かせてブランケットをかける。
ん?
なんでベットじゃないの?
冷蔵庫からポカリを出してテーブルに置く。
気が利くなぁ。
「さ、それじゃ行こうか」
奈菜がオレの腕をとる。
おっ!
腕がオパーイに当たって、やわらかーい。
でもオレは相手にしてもらえないのになんで?
年下の男の慌てぶりをみるのが面白いんだろうか。
いろんな事を考えながらエレベータは上がっていった。
高い階のラウンジに入ったが、天気は薄曇り。
夜景も近くはいいが、遠くはぼんやり。
オレらは奥の静かな席に通された。
奈菜が飲みたいと言うので赤ワインのハーフを一本とつまみを少々。
それからは奈菜の話を聞いた。
結婚の話。
相手の話。
「であなたは?」
ちょっと前に何となく別れた話。
時間はまだ午後11時半。
夜はまだまだこれからだ。
2人でなかなかイイ話をしてたと思うが、オレは圭が部屋に居る限り奈菜とのコトは無理だな、と諦めていた。
そう思うと確かにイイ女だがココで金と時間を使うのはムダで、別の店に行って楽しく飲んだ方がいいんじゃないかと思えてきた。
すると、突然、奈菜の携帯が鳴った。
電話の相手は圭の様だ。
「ちょっと部屋に行って来るから、待ってて」
そう言うと、小走りにエレベータの方へ行った。
一人残されたオレはすることもなく、逃げられて残された男のような気がして来た。
改めて回りを見渡すと、カップル、男女のグループ。
女同士は居るが男だけなのはオレだけ。
もしかしたら圭も戻ってくるかも知れない。
そうなれば今夜のコトは絶対に無理だ。
どのくらい時間が経ったか判らないが、入り口を見てると奈菜が一人で戻ってきた
「圭はどうだった?」
「あんまり飲みすぎて気持ち悪いんで今のうちに家に帰るって」
えっ?
予想外の返答にオレは言葉が出なかった。
一旦、諦めてからの復活ほど嬉しいものはない。
もしかして.....チャンス復活?
いや、気持ちは盛り上がるが、想定外だから何を話したら良いのか思い浮かばない。
するとまた奈菜の方から話しかけてきた。
「前の店でさ、ウイスキー飲ませてたの…あれ、圭を酔い潰そうと思ったんでしょ」
またまた予想外の言葉にさらに言葉が詰まる。
「ミエミエだったよね」
でも奈菜の顔はちょっと嬉しそうだった。
「圭の事....知ってるんでしょ?」
「ええええ…あの…女の人が…」
「そう、ビアンなのよね」
圭がちょっと困った顔で言う。
「ぶっちゃけ、私、迫られてたのね。私はそんな気ないんだけど....」
奈菜は、自分が離婚した時とか何度かそうなりそうな時もあったがいつも断ってたという
「でもキスされたことくらいはあるのよ」
「なんか、付き合い古いヘタレな男みたいだね」
「あははは、そういえば、そんなカンジね。で、結局他の男に持ってかれる、みたいな」
そんな話をする奈菜が可愛らしく思えたが、これからどんな話題を振ればいいのかオレは頭をフル回転させてた。
とり止めも無く話をしてるうちにワインがカラになった。
「さて、次は何頼む?」
とオレはメニューを取って奈菜の方に開く。
勿論、オレはメニューをチラ見ししつつ、次の話題を考えていた。
「そうねー。じゃあ次はキツイ奴かな。テキーラ、ショットで」
「じゃあオレはウオッカ」
来た酒をイッキに空ける。
「効く~」
「奈菜さん、結構強いねぇ」
キツイ酒を飲むと、なんかテンション上がる。
話題を考える事も無く話も盛り上がってきた。
そうしているうちに90度右に座ってた奈菜がだんだんしなだれかかってきた。
前のダンナもこうしてやられたのかなぁとオレはどうでもいい事を考えていた。
2,3杯飲んでかなり酔っ払ってきた。
酔うと楽しくなって来る、それは奈菜も同じ様子だった。
何を話したかは覚えてないが、一言言って笑い、一言聞いて盛り上がる。
オレもこのあとどうこうする事は忘れてとにかく飲むのが楽しかった。
なんだ、最初からこうすればよかったのか。
「お客様、ラストオーダーですが、お後よろしかったでしょうか」
突然、ウエイターが言う。
盛り上がってたところに水を被された気がした。
「なんだーもう終わり?夜が早いなぁ」
とちょっとガラの悪くなってる奈菜。
「何かあと頼む?」
とオレが聞くとそっけなく
「もう、いい」
と奈菜。
あああ、今夜の事はここまでなのか。
だが奈菜は驚くことを言い出した。
「楽しく飲んでんだからさー、部屋で続き飲まない?」
この言葉も予想外だったが、オレはヤラしい気持ちよりも、その瞬間はもっと楽しく飲みつづけたいという気持ちからすぐに答えた。
「ああ、そうしようよ」
奈菜が手を上げるとすぐに伝票が来た。
「****号室のOOでお願い」
部屋のカードを見せながら言う。
さすが東京モンはカッケー!
「じゃ、いこか」
席を立つとまた腕を組んでオパーイが当たる。
やわらかーい。
2人ともノリノリでエレベータに乗る。
2人しかいない空間。
すると奈菜が言った。
「ねぇ、チューしよ、チュー」
「えっ…?」
「女同士だってしてるんだから、ほら」
それは理屈になってない、と言おうとしたが奈菜のやわらかい唇がオレの口を塞いだ。
奈菜からのキスでオレも迷いが消えた。
今日はこの相手とヤっちゃってイイと。
相手も了解してるんだと。
部屋に入ると後ろから胸をつかむ。
大きい。
立ったまま後ろから体を撫でまわしながら、耳やうなじにキス。
服の間から手を入れて体を直接触る。
いいやわらかさだ。
ホックを外し、ジッパーを下げ、手を入れるが脱がし切らないまま体を撫でる。
こういうのがエロイとオレは思う。
2人でベットに倒れこんで更に撫でまわす。
そうしながらも、片手は乳首、片手は下の目的地を目指してうねりながら進んでいく。
奈菜の息も荒くなってきた。
その息を塞ぐようにキス。
パンストとその下の一枚の間に手を滑り込ませ、マソコを布の上から触る
「んんんん…」
声にならない声がでる。
最後の1枚が充分湿ってきたところで、中に手を入れる。
スカート、パンスト、パンティ。
3枚の布で締め付けられるがそのまま指を入れる。
「はああああっ!!」
ちょっとした拘束感が奈菜を高める。
空いた手でブラウスをはだけながらブラに手をやり、ホックを外す…