二人の女子が競うようにフェラチオ

2017/01/26

高1の秋に彼女ができた。同じ学校の2つ上の先輩でバレー部のキャプテンをやっていた。
(付き合ったときは既に引退していたが)
当時、俺は童貞。とにかくやりたかった。
しかし、彼女は受験勉強、俺は部活に忙しくたまにしか遊べず、
Hどころではなかった

一応、進学高だったのと、彼女の親が結構厳しかった。
しかも自営業でずっと家にいるんで、彼女の帰宅時間もチェック可能という環境。
さっきも書いたけど彼女自身もまじめな子で、
「受験が終わるまでは・・・」みたいな感じだった。
なので、一緒に帰るときにキス+αくらいのことしかできなかった。
結局Hしたのは受験が終わった3月。俺は3月生まれなんで誕生日にという
ありがちな話。

処女と童貞だったが、特に問題なくHすることはできた。
まあ初めてのHなんで、それなりに興奮したんだが、
恐らく大多数の人と同じようなものだろうし、ここで特に書くような内容でもない。
一度やってしまえばその後はサルのように・・・とはならず、
俺は相変わらず部活で、その後は全くやるチャンスは巡ってこなかった。
お互いバイトもしてなかったんでホテルに行く金もあるわけでもないし。
今考えれば、学校帰りにやるとかできたんだと思うけど、
当時の俺には青姦という発想がなかったんだと思う。

その状況が変わったのは2年になってから。
彼女が大学に入って4月から一人暮らしを始めた。
しかも7月にちょっとした理由で俺は部活を辞めることになり、
時間ができた俺は頻繁に彼女の家に入り浸るようになり、
彼女の家に泊まったりする週末もあった。

話の時間は前後してしまうが、彼女と付き合っていることを俺の友達が
知ったのは部活を辞めるちょっと前。
俺の試合を彼女が見に来たことがきっかけだった。
すると、「彼女の友達を誰か紹介してくれ」という奴がでてきた。
女子大生と付き合うということに憧れを持っていたらしい。
彼女に話してみると紹介してもいいとのこと。

そして、その紹介する日になった。
その日は4人で遊びに行くということにしていた。
彼女の友達(友美さん)が彼女の家で合流。
俺は前の日から彼女の家に泊まっていたんで、
3人で待ち合わせ場所に行くことになった。
彼女の家を出発しようとしたとき俺の友達から電話があった。
「用事が長引いてて待ち合わせに遅れる。
家を出れるようになったらまた連絡する」ということだった。

ということで、3人で彼女の家で待機。
彼女と友美さんは大学の同じ学科で、サークルも同じらしい。
彼女よりちょっと派手でかなりかわいい感じ。
彼女の話ではサークル内での人気もかなり高いようだ。

友達を待つ間、俺と彼女が付き合ったきっかけや友美さんの元彼の話などをして
俺自身、友美さんともだいぶ打ち解けることができた。
その話によると友美さんは中学のときに初Hをし、
その後も数人の男と付き合い・・・という感じだった。
高校のときまでは真面目だった彼女が、最近ではHに積極的になってきたのは、
一人暮らしを始めたというだけではなく、
友美さんの影響もあったんだと思う。

その後もいろいろな話をしていたとき、
ちょっとしたきっかけで俺と彼女がくすぐり合いをはじめた。
何故なのかよく覚えていないが、当時俺と彼女はよくくすぐり合いをしてじゃれあったりしていた。
いつも最終的には力で勝る俺が押さえつける形になり、
そのままHになだれ込むという展開もあった。

しかし、その日はちょっと違った。
彼女が「友美、押さえつけるの手伝って!」と協力を求め、
二人がかりで俺を押さえつけてきたのだった。
とはいっても、向こうは女の子二人。ちょっと力を入れれば脱出できるはず。
力を込めて脱出しようとすると、更に押さえつけてくる。
こちらも更に力を込めると友美さんは体全体で俺を押さえつけてきた。
柔道の横四方固めのような形だ。

”むにゅ”っという俺の肩に押し付けられたその胸は感触は
今でも俺の記憶に残っている。友美さんの胸は大きかった。
俺は抵抗する力を少し弱め、押し付けられている胸に神経を集中させた。
しかし抵抗を弱めた隙に彼女がくすぐってきた。
思わず反射的に下半身で彼女を払いのけてしまった。
すると、彼女も体を使って俺の下半身を押さえつけにきた。
そのとき、俺は4つの胸の膨らみを感じでいた。

当然俺は勃起した。友美さんがいなければすぐに彼女に襲いかかったことだと思う。
今考えれば不思議だが、その瞬間は友美さんとやりたいというのではなく
彼女とやりたいと思っていた。
俺の欲求は彼女が十分満たしてくれていたし、多分純粋だったんだろう。
しかし、友美さんのいる場でできるわけもなく、
なんとか手を伸ばし、あくまでも冗談っぽく彼女の胸を揉んだりして、
くすぐりに対して反撃しつつ欲望を押さえつけていた。

すると彼女も俺の股間を触ってきた。俺が胸を触ったことに対して、
「何するのよ」とか言いながら冗談っぽく触ってくるならばわかるのだが、
そういった発言はなし。しかも、かなりしっかりと触ってきていた。
「ヤバい。そんなんじゃ、友美さんにバレる。」と俺は心配になった。
しかし、彼女は触るのをやめない。むしろ、玉の方から撫で上げるように
触り方が大胆になってきた。
そんな初めてのシチュエーションに俺の股間はこれ以上ないというくらいに
硬くなっていた。頭の中ではバレると心配しているにもかかわらず。

その時、「すっごく硬くなってる。」と友美さんが言った。
「バレた。」と思った。
その時上半身を押さえつけていた友美さんの力がふっと緩んだ。
俺は反射的に上半身を横にずらし、少し頭を持ち上げ、
自分の股間を触っている彼女の方を見た。

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