あたし今ノーパンなのっ
2017/01/18
先月、雨の降った日のこと。
職場で結構仲のいい女(24歳人妻、バレーの大友にちょっと似てる、かなりおバカ)が、そんなに職場内は寒くないのにガタガタ震えていた。
俺「寒いの?風邪でも引いたのか?」
女「いや、今朝会社来る時駐車場のところで転んじゃって、ずぶ濡れになっちゃったんですよ・・・」
俺「あ~そりゃ大変だ」
傘差して携帯みながら歩いていたら滑って、水たまりにスライディングしたとのこと。
俺「んじゃ服もビショビショなんだ」
女「そ~。制服無かったら家帰ってましたよぉ~」
うちの工場は事務の女の子は、水色のスカートとベストが制服。
制服といっても寅壱で売ってるようなダッサダサだが。
女「・・・でね、◯◯さん」
ここで彼女が声を小さくして俺に内緒話をするように近付く。
俺「何?」
俺も彼女に耳を寄せる。
女「(・・・あたし今ノーパンなのっ)」
突然の発言に驚いて、彼女をまじまじと見てしまう俺。
俺「(何故そんなことを嬉しそうに俺に報告する?)」
女「(いや、これ言ったら◯◯さん喜ぶだろうな~っと思って)」
俺「(アホかお前は・・・それで寒いのか?)」
女「(そ~なのっ。最初は穿いてたんだけど気持ち悪くって。)」
俺「(・・・上は?)」
女「(上はそんなに濡れなかったからしてるわよ。・・・取った方がいい?)」
俺「(取らんでいい。お前、転んだ時に頭打たなかったか?)」
女「(そ~かも。もう今日はどうでもいいって感じ)」
俺は会議の時間になったのでその場はここで終了。
だけど彼女のことが気になって、俺テンパりまくり。
その日の午後、廊下を歩いていたら給湯室にいた彼女に呼び止められた。
俺「何?パンツ乾いたの?」
女「ううん、まだノーパンよ。見てみる?」
俺「見ねぇよ!ってか、見せたいのか?」
女「・・・実は見たいんでしょ?」
ここで俺も理性保つの馬鹿馬鹿しくなってぶち切れ・・・。
俺「あぁ、見たいから見せてくれ」
彼女は(・∀・)ツレタ!!ってな顔してるのが悔しい。
彼女が何考えているのか分からなかったが、「じゃぁ見せてあげる!」とすごく楽しそうに言った。
その後、倉庫のある人気の無い建物へ移動。
彼女が壁に寄りかかって、スカートをゆっくり捲り上げるとマジでノーパン。
毛は薄めで具がちょっと見える。
ここで俺も我慢の限界。
彼女に抱きついてちょっと強引にキス。
そのまま手を彼女の万個に持ってくと既にヌレヌレ。
前技も適当にバックでハメハメ。
最後はお尻にフィニッシュ。
人生の中で最高と思えるくらいの気持ち良さだった。
その後は職場に戻って、その日は彼女と会話も無く終了。
それからしばらくはなんとなく気まずく、会話も事務的なものしかしなかったが、GWで会わない日が長かったのがよかったのか、今は普通に会話している。
彼女とあの日のことを話すことも無いし、ダンナも知ってるのでまたヤろうとは思わないのだが、あの時の一発だけは最高でした。