大学時代の思い出
2020/08/21
彼女は俺より1学年下の高校3年生。
俺は4大の1年生。
俺が高3の時知り合ってからの付き合い。
と言っても会って話をする位。
しかし時は俺に幸いした。
彼女とは新幹線で2時間位離れた大学に行く俺とはこれで終わりだと思っていた。
しかしである。
彼女が俺に会いにきた。
それもお泊まりを覚悟で。
俺の部屋に入り、最初は緊張していた2人だった。
夜になり、自然と2人はキスを交わした。
彼女の身体は少し震えていうようだった。
一枚の布団を敷き、俺は初めて彼女の前でブリーフ一枚になり、布団に横になった。
彼女も覚悟をしていたのかゆっくりと、セーターを脱ぎブラ一枚に、スカートを脱ぎ、白いパンテイー一枚になって抱きついてきた。
再度唇を重ねた。
それから先どうしていいのかわからないのがその時の気持ちだった。
しかし俺のあそこは正直であった。
ブリーフの腰のゴムを押しのけてペニスはむくむくと大きくなり、抱き合っている彼女の身体に密着していたので彼女も十分それを察知していたはずである。
俺は彼女の手を取り、ブリーフの中にその手を導いた。
拒否することなく、彼女は俺のペニスを軽く握った。
純情だったのか俺は「ごめん、こんなになってしまっている。どうしよう?」と。
今の俺からは想像出来ない言葉であった。
彼女は「いいの。安ちゃんとこうなりたかったんだから」と消え入る声で言った。
俺はブラを取り小ぶりながら初めてみる乳房を手で揉んだ。
やわらかい。
彼女はじっとしていた。
しばらく両方の乳房を代わる代わる揉んだ後、「これ、取っていい?」とパンティーに手をかけると彼女は小さく頷いた。
俺は足元へパンティーを下ろし、自分のブリーフも急いで脱いだ。
やっと解放されたかのように俺のペニスはお腹にくっつく位に動いている。
彼女を仰向けに寝かせ、俺は上になって腕立てフセイの格好になり、彼女の股間にいきり立ったペニスをあてがった。
がどこか場所がわからない。
少し焦った。
彼女はそっと自分の手を伸ばし、俺のペニスを軽く握りそこへ導いてくれた。
俺の先はやっと探し物を見つけたかのように入口を見つけ腰を押し出した。
少し中に入った感触ではあったがなにかが邪魔をしている。
彼女は顔をしかめていた。
「大丈夫?」と聞くと「痛い」と言った。
「どうしよう?」と聞き直すと「大丈夫よ。少しずつ・・・入れて・・」と。
俺はスローモーションのようにじょじょに腰を沈めていった。
やっと挿入が終わった感じで、彼女の顔を見ると目から冷たい涙がこぼれていた。
「痛い、大丈夫?」と聞くと「やさしいのね、うれしい。やっとひとつに馴れたわ。このままじっとしていて」と。
俺のペニスは彼女の中でぴくぴくしている。
じっとしてなどいられない。
もう射精したくて我慢の限界が近ずいているのがわかる。
俺は「もう我慢できない。出そうだよ」と。
彼女は「赤ちゃんが出来たら困る。中には出さないで」と。
俺は出したくてどうしようもなかった。
「じゃあどこに出したらいいんだ。?」と彼女は少し黙っていたが「うまく出来るかどうかわからないけど・・・私の口の中にだして・・・」と。
俺は一生に一度の勇気を振り絞るように、居心地のいい秘所からペニスを抜き、彼女の顔の前に突き出した。
見ると俺のペニスは血に染まっていた。
彼女の初めての血がついていたのだ。
俺はそのまま彼女の口に入れやすい体位になり彼女の口にそのペニスをひっつけた。
彼女は硬く目を閉じ口を開けた。
ねじ込むように入るだけ押し込んで、腰を何回か動かすとめくるめくような快感とともに何度も射精してしまった。
・・・・終わった後ふたりはしばらくの間仰向けになったまま動かなかった。