初体験は図書室で

2020/03/25

自分が初体験をしたのは中学2年のときである当時、自分のことを好きになってくれた女子がいて、チカという名前だチカとはクラスが同じで、席も隣同士だっためとても仲の良い友達だった。
そしてチカの親友のサナエとも仲良しだった。
チカはとても積極的な人で、周りだけでなく、モテたことのなかった自分ですらチカの好意に気付いてしまうほどだった。
その当時、中学では委員会に入るのが決まりだったため、楽であろう図書委員に入り、自分につられてチカも図書委員に入った。
しかし現実は甘くなく、委員会の顧問の先生に気にいられていたために委員長をやるはめになり、さらにチカも自ら立候補して副委員長をやることになった。
これが初体験の第一歩だった。
図書委員では基本的に、当番関係なく委員長と副委員長は放課後、毎日図書室に行くのが決まりだった。
そのため、自分は毎日放課後は、チカと当番の人たちと作業をしていた。
そんなある日のことである。
チカと自分は隣同士に座り、向かいあって後輩が座り、話し合いをしていたときだった。
チカが突然くすぐってきたのだ。
「コーちゃん…くすぐっちゃぇー♪」
「わ!や、やめろって!」
「反応うけるーもっとだ!コショコショ…」
「ま、まじむり!くすぐったい」
「ちょっと先輩!ちゃんと話し合いして下さい!」チカの突然の攻撃に焦った自分だったが、後輩の一声でやめてもらえた。
しかし、チカはよほど自分の反応が気に入ったのか、前の後輩に気付かれないように膝をくすぐってきた。
また後輩に変なとこを見られたり、怒鳴られたりするのが嫌だったため、自分は我慢して話し合いを続けた。
しかし、徐々にチカの手が太ももへとのびてきた。
となりでチカは自分の反応をみて笑っている。
自分はなおも無視して作業を続けた。
けれど体は正直で、そんなところを女子に触られたことがないため、股間が熱くなってきたのを感じる。
そして完全に立ってしまった。
自分は恥ずかしさと、気付かれたくないという思いでなおも我慢した。
しかし、そんなこととは知らず、チカの手はさらに股間へと接近してきた。
おれはこの状況に限界を感じ、反泣き状態でチカを見て、小声で「おねがい…ほんとにやめて」と言うと、チカは反泣き状態の自分をみて素直にやめてくれた。
その日はここで終わったが、次の日から毎日足をくすぐってきた。
放課後だけでなく、授業中や休み時間、隣にいるときは常にくすぐってくる。
慣れてきた自分は、逆に仕返しすることにした。
それにチカは驚いたのか、くすぐる手をとめ、やられるがままになっていた。
「んッ…」
「やぁ…だめ」ふるえながら小声で言ってきた。
「は?いつもの仕返しだし」するとチカがふるえる手で自分の股間をさわってきたのだ。
自分は体をおもいっきりビクつかせ、くすぐる手をやめ席をたった。
その日の放課後、今日は当番が全員やすみのため、チカと二人きりで作業していた。
「ねぇコーちゃん」
「ん?」
「今日はもう人こないから図書室閉めない?」
「いいのか?でも後で怒られない?」
「大丈夫♪じゃぁ閉めるね」チカは手際よく戸締まりをして、最後は出入り口だけとなった。
「じゃぁ出ようぜ」
「ちょっとまってコーちゃん!見せたい本があるの」
「なに?」
「ちょっと来て」そこは司書室で、普段は先生がいるところである。
しかし放課後は先生が来ないため、図書委員の溜り場だった。
「なんの本?」
「そのまえに…イスにすわって♪それと目をとじて」
「なんで?」
「いいから」おれはなにかサプライズでもあるのかと思い素直にしたがった「手をうしろにだして」
「は?なんかするの?」
「内緒♪」するとチカはおもむろに手を何かで結びだした。
「なに結んでんだよー」
「いいの♪…はい出来た♪」自分は目をあけた。
すると自分の手は棚に結ばれてバンザイの格好にさせられたいた自分はなにか嫌な予感を感じた。
「え?え?なに?なに?」
「コーちゃん今日私の足くずったでしょ。それの仕返し」
「は?あれはオレの仕返しだろ!」
「だーめ!仕返しするの」

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