社内ゴルフコンペ

2019/12/16

私が会社に入社して5年になる。
社員50人程の小さな会社であるが、業績も良く社内の雰囲気も良い。
社長を始め、社員の多くがゴルフをすると聞き、同僚の勧めもあって私も始めた。
取りあえず、道具を買い揃えゴルフ練習場通いの日々。
同僚と何度かコースを回り、ハマり始めた今日この頃である。
ゴルフ練習場も一人では淋しいと、妻の道具を買い揃え付き合ってもらう事にした。
妻も初めは嫌がっていたが、何度か通ううちに楽しくなった様だ。妻も大分上手く打てる様になったある日、妻と2人で夜、ゴルフ練習場に向かった。
金曜日の夜とあって、多くのお客さんで賑わっていた。
「お~高橋君じゃないか!」 突然後ろから話しかけられた。
振り向くと、後ろに居たのは社長だった。
私 「あっ社長!練習ですか?」
社長「あ~君も始めたのか?」
私 「え~まだ始めたばかりですけど・・・」
社長「奥さんかい?」
私 「あっ・はい!妻の百合です」
妻 「はじめまして、夫がいつもお世話になってます」
社長「綺麗な奥さんだね。夫婦で練習何て羨ましいよ!」
私 「そんな事ありませんよ。社長は1人ですか?」
社長「私は1人が好きでね!妻は全く興味なし・・・ハハハ」
私 「そうなんですか!」
社長「そうだ!来週、会社のゴルフコンペあるんだが、君も参加するよね!」
私 「え~是非」
社長「奥さんも来なさい」
私 「妻はコース出た事無いんです。迷惑になりますよ」
社長「いいじゃないか!一緒に回って色々教えて上げるよ」
私 「すいません。でも・・・」
社長「2人で参加してくれ!じゃあな。」
社長は打ち終わったのか?ベンツで帰って行った。
私と妻は、いつも以上に練習に熱が入った。もちろんコンペ参加の為だ。週末、妻とスポーツショップへ向かい、妻のゴルフ用の服や靴を買った。
そして、暇を見つけては練習場に通った。ゴルフコンペ当日、朝から天気は快晴だった。
私は、ゴルフ道具を車に積み込み、車中で妻を待った。
10分位して玄関から妻が出て来た。白いポロシャツにピンク色のスカートを履き、頭にはバイザーを
付けていた。全てが真新しく初々しく見えた。しかもスカートは短く股下15cm位だろうか?
まぁ、インナーを履いているんだし、いいか!と思っていた。
妻が”待った!”と言いながら車に乗り込んだ。その時、ちらっと妻のパンティが見えた。
私 「お前、下着だけ?」
妻 「えっ何か履くの?」
私 「そりゃ、それだけ短いんだし上に何か履くでしょ」
妻 「そうなの?じゃ履いて来る」
私 「もう時間無いし、いいよ」
妻 「見えないでしょ」 ちらっと捲り確認すると、何と白パンティの透け透け
私 「お前!透け透けパンティ?」
妻 「持っているのはほとんど透けてるでしょ、あなたの趣味!着替える?」
私 「・・・いいよ」
呆れながら、車を走らせた。ゴルフ場に着くと、多くの社員が集まっていて、その中に手を振る友人が居ました。
車を降り、上司や先輩方に挨拶しながら友人の元に向かった。
友人「おはよう」
私 「よっ早いな!」
友人「奥さん連れて来たんだ」
私 「この間、練習場で社長と会ってさ・・・連れてこいって言うから」
友人「社長!気を付けた方いいぞ。社長、そうやって社員の奥さん物色していると聞いたから」
私 「マジ!!!」
友人「奥さん若いし綺麗だからきっと目を付けたんじゃないか?」
私 「他にもいっぱい来てるじゃないか?大丈夫でしょ」
友人「そうだけど!中には社長の不倫相手になった人も居るって噂だし」
私 「初耳だな!」
友人「俺は独身だから安心だけど・・・メンバー表あそこに表示してあるから見たら」
私 「あ~」 正直焦っていた。メンバー表を見て、愕然とした。私は社長と一緒だったのだ。しかも自分の上司も・・・
専務(コンペ委員長)が”では、そろそろコースに向かいます。A班からどうぞ!!!”
4人から5人で1班となり、私達は最後のF班だった。
友人が近寄って来て、”俺C班だから先行くぞ。気を付けた方がいいぞ、じゃ後で・・・”
私は、友人の言葉に心臓がドキドキしていた。
妻は、キョロキョロしながらもちょっと緊張した趣きだった。
次々とコースに出て、人も疎らになった時、社長が私に気づき近寄って来た。
社長「お~高橋君おはよう!」
私 「あ・社長おはようございます。今日はよろしくお願いします」
社長「そんなに緊張しないで、気楽に行こう!奥さんも来てくれたんだね」
妻 「迷惑かけると思いますが、よろしくお願いします」
社長「初めはみんなそうなんだ!今日は勉強だと思って」
妻 「ありがとうございます」
社長「奥さん相変わらず綺麗だね。服装もバッチリ」
妻 「あ・下手なのに、ちょっと恥ずかしいです」
社長「若いんだから、それぐらじゃないと」そうして、私達の番が来て私達はコースに向かった。
1番手は私だった。取りあえず、思いっきり楽しもうとゴルフに集中した。
2番手に社長は打ち・・”ナイスショット!!!”お決まりの掛け声。
3番手に妻が打つことになり、妻が動き出した。
妻がボールをセットしようと屈んだ瞬間、白いムッチリした脚の上にパンティが丸見えになっていた。
社長も気づいた様で、ジッと妻の股間を見つめていた。
妻は、緊張のあまり全く気付く事も無く、ティショットに集中していた。
パコ~ン!!!と言う音と共に”ナイスショット”と社長が声を上げた。
妻は社長に頭を下げ、招かれる様に社長の隣に立った。
4番手の部長が打ち終えると、私達はコースを進んだ。
その後も、妻はボールを拾う・置く度に白のパンティをお披露目し、社長はご満悦だった。
5コースを終える頃には、社長は常に妻の隣に立ち、教えているフリをして
妻のお尻をスリスリしてるのが見えた。昼食の時間になり、社員全員が食堂に集まっていた。
同僚の友人が近くに来て、”どうだった?”と聞かれた。
その時も、妻は社長の隣でニコニコしていた。
私 「お前の言う通りだったよ」
友人「大丈夫か?社長気に入るとお持ち帰りするらしいぞ」
私 「そう言われても、ヤメロ!!!何て言える訳ないだろ」
友人「そうだな。まぁ奥さんに気を付ける様には言って置いた方がいいかもよ」
私 「そうする」そして、私は社長と一緒のテーブルで食事をする事になった。続く

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