図書館で痴漢に

2018/11/23

平日の図書館って、結構空いてる。
大体、本を読もうと思ったのも久しぶりだし。
大きな書架の間をぶらぶら歩いてみる。
ふと、数年前にベストセラーになった小説の背表紙が目に止まった。
映画化もされたっけ…かなりエロいって話題になったような…ぱらぱらめくってみると、いきなりそういう場面だった。
人妻が、窓ガラスに手をつかされ、お尻を突き出させられ、スカートを捲くられる。
『やめて…』うめくが、後ろに座った男はショーツをゆっくりと引きおろして…うわ、かなり激しいんだ。
両足の奥が熱く膨らむのを感じて、慌てて本を閉じようとした。
その時初めて、私のすぐ右横に若い男が立っているのに気づいた。
恥ずかしい、こんなの読んでるの気づかれた!?頭がぐらっと混乱しかけた途端、男の左手がスカートの上からふわっと私のあそこの辺りを押さえた。
『!?』私はページに目をむけたまま、男の顔を仰ぎ見ることも、声を出すことも出来ない。
視界の中、開いた真っ白い本と胸の隙間から、男の腕が見えている。
やっぱり、こういうのを読んでる私を見て近づいてきたんだ。
男の指にゆっくり力が入って、恥丘を押し撫で始めた。
中指と親指で両側から摘んだり、人差し指を真ん中の筋に食い込ませたり。
『あ、やっ…!』ごくごく小さい声で抵抗する。
そんな風に触ったら、クリトリスが大きくなってるのがばれてしまうかもしれない。
私の両腿がぶるぶるっと震えてきた。
人差し指がスカートとショーツごしに、クリトリスを探り当ててくる。
くるくると回していたかと思うと、ぶちゅ、と潰す。
『んっ!』横目で、辺りを伺った。
ちょうどここは机やソファからは死角になっていて、ただでさえ少ない閲覧者達から気づかれにくい。
男の手が、するするとスカートをたくし上げ始めた。
『や…』今度はショーツの上から、男の指が谷間ごしにぐいぐい進入してきた。
きつく足を閉じようとしたけど、いきなり太い人差し指と中指が布地越しにぐんっとオマンコを押し上げる。
『んんん!』ぐんっ!ぐんっ!と二本の指がオマンコを突き上げてくる。
私の体も、そのたび小さく爪先立ちになってしまう。
親指はクリトリスをぷるぷる揺すぶったり、下から上に擦り上げたり。
『う、う、う、うふ、う…』息とも声ともつかない音が唇から漏れ、私の片手は本を持ったまま、片手は必死で本棚を掴む。
とうとう、指がショーツの横から直にあそこに触ってきた。
大陰唇の柔らかさを楽しむみたいにもにゅもにゅ押してきたと思ったら、ずぼっと薬指をオマンコに入れた。
『くぅ!!』とたんに、愛液がつー…と太腿を伝うのを感じてしまった。
ああ、駄目、絶対に駄目。
このままじゃ逝ってしまう。
ますます力を入れて両腿をこじり合わせた。
そうすると、すっと男の手が離れた。
何?やめてくれた?ほっとしたような、がっかりしたような気になったとたん、強引に私の手を握り、ぐいぐい引っ張ってきた。
え?なに??足をもつれさせそうになりながら、外に連れ出され・・。
と、行き着いた先は障害者用トイレ。
トイレに押し込まれて、鍵を閉められた。
男は背後からスカートを捲り上げた。
『だめっ!』やはり小さく訴えるが、スカートの裾は捲り上げられたまま、ウェストに挟まれてしまった。
やだ…全身の肌が粟立つ。
べたっとお尻の両方に男の手のひらが押し当てられた。
そのまま力をこめて痛いくらいに揉みしだかれる。
ショーツの上のほうを摘みあげて、Tバック状態にする。
耳まで血が上ってるのがわかる。
ショーツを吊り上げるたび、ぐちゅぐちゅと音がする。
『んんん…お願いだから、やめて下さい…許して…』ショーツがずり下ろされ、背中にぴったりくっついてきた男の体温を感じる…閉じた足の間、ちょうどオマンコの隙間に、もっと熱い物が挟まれるように差し込まれてきた。
男が耳たぶを舐めてきた。
もうその時はびんびんに感じてしまって…夢中で、腰を前後に揺する。
素股の状態で男のちんちんを擦りつける。
『あぅっ』クリトリスと小陰唇とが同時にこすり立てられて、びりびりと快感が背中をかける。
早く終わらせたいのか、もっと刺激が欲しくてこんなことをしちゃうのかわからない。
男の両手が、ニットの下から潜り込んで、思い切りおっぱいを掴んだ。
ブラをずらし、両乳首を捻る様に引っ張る。
オマンコを触るのとは極端に違う、乱暴な触り方。
もっと触って!あわただしく足の間に手を伸ばし、男のちんちんを探り当てると、オマンコに導きいれた。
ずぶずぶずぶっと、肉壁を押し分けるようにして、大きいのが入ってくる。
入ってくる…男が動き始めた。
ぐち、ぐち、ぐちぐちぐちぐち『っあ、っあ、っあん、あふ、あふん、あ、ああああああ』男に口を塞がれた。
くるし…でも声が出ちゃう。
男の動きが速くなってくる。
ずぶっ、ずぶずぶ、ぴちゃ、ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃイヤラシイ音が響く。
『んんんふぅ』ふさがれた口の端から、涎まで垂れちゃってる。
すごく浅ましい姿。
こんなの誰にも見せられない。
男が角度を変えた。
すごい箇所に当たってる。
ああ、もう駄目!!『い、いくぅ…!!!』男の手のひらの中で呻いたと同時に、お尻に男の熱いものがかけられた。

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