お隣夫婦と土日限定のパートナー交換[第6話(終)]
2018/08/02
次の朝、嫁はいつも以上にご機嫌な感じで朝食を作ってくれていた。
いつも以上にやたらとまとわりついて甘えてくる嫁を、可愛いと思いながら会社に向かった。
会社に着くと、手早くやることを済ませて外出した。
そしてマンガ喫茶に入ると、SDカードの中の動画を確認開始した。
リビングのカメラが玄関も写していて、インターフォンが鳴ってドアを開ける嫁が映っていた。
正人さんが笑顔で入ってくると、そのまま嫁を抱き寄せてキスをした。
ドキンと心臓が脈打つのを感じた。
嫁は正人さんを押しのけるが、笑顔だ。
何を言ってるかまではわからないが、2人とも笑顔でリビングに入ってきた。
正人「いや、だって、この2日間は夫婦でしょ?キスがだめって、変じゃん」
真美「そうですけど・・・玄関でなんかダメですよぉ」
嫁は楽しそうだ。
2人ともソファに座ると・・・。
正人「そんなこと言ったら、この前キスしたのはヤバいんじゃない?浮気じゃん!」
真美「そんな事ないですって!あれは正人さんがいきなりしたんじゃないですか!」
正人「まあまあ、でも、別れ際には真美ちゃんからしてきたじゃんw」
真美「それは・・・そんな事してないです!」
正人「うわっ!無かった事にしちゃうんだw」
そんなやりとりをしている・・・。
この前も俺に内緒のデートで何度かキスをしたことがわかった。
しかも別れ際に真美の方からキスをしたと言っている・・・。
2人はリビングでコーヒーを飲んだりしていたがすぐに出掛けて行った。
長野に行ったのだと思うが、何があったのか知る術はない。
スライダーを動かして、動きがあるところまで動かすと、嫁と正人さんが仲良く入ってきた。
リビングに入ると、すぐに正人さんが嫁を抱き寄せる。
そのままキスをするが、嫁は抵抗することもなく、自分から正人さんに腕を回して抱き合っている。
しばらくキスが続くが、嫁も舌を絡めている感じだ。
1日デートして親密さが増したのだと思うが、見慣れたリビングで嫁が他の男とキスをしている光景は、衝撃という言葉では言い表すことが出来ないほどだ。
正人「なに、もう我慢できない感じ?w」
正人さんがニヤニヤしながら言う。
真美「そんなことないですよ!もう!」
そんなことを言って嫁が正人さんから離れる。
正人「ごめん、車の続きしようよ」
真美「もう!あんな事やめて下さいね!恥ずかしいです」
正人「真美ちゃんだってノリノリだったじゃん?」
真美「そんな事ないですって!」
正人「でも、イッてたよね?」
真美「・・・ってないです・・・」
顔を真っ赤にして小声で言う嫁。
正人「照れちゃって、可愛いなぁ」
そう言って、また嫁を抱き寄せる正人さん。
真美「もう遅いし、寝ましょうよ・・・」
正人「えーー!真美ちゃんずるいなぁ。自分はさっきイッたから、スッキリしちゃった?」
真美「それは・・・じゃあ、手でしてあげますよw」
こんな受け応えをする真美は見たことがない。
小悪魔というか、あしらってる感じだ・・・。
正人「じゃあさ、まずお風呂入ろうよ。この前みたいに一緒にさ」
真美「良いですよ。でもエッチはだめですよ。この前みたいにゴム無しなんて絶対だめですからね」
正人「真美ちゃんが我慢できるなら良いよw」
真美の話と全然違う・・・。
もう最初の時に風呂で生セックスしてるじゃん・・・。
俺もナオさんとの事は、真美に嘘をついているので、嘘をつく気持ちもわかるけどやはりショックだ。
そしてフレームアウトする2人。
スライダーを動かしても動きがないので、もう一枚の寝室の方のSDカードを確認する。
すると、寝室にまず真美が一人で入ってきた。
入ってきた真美はピンク色のマイクロミニのスカートを穿いて、上はピンクのワイヤーフレームのカップ無しのブラだけを着けていた。
そしてピンク色の首輪と、ピンク色の犬の耳みたいなのがついたカチューシャを付けている。
スカートは股下何cmというレベルではなく、立っているだけでお尻の割れ目が見えているくらいの短さで、カップ無しのブラからは小ぶりな真美のおっぱいが丸見えになっている。
このコスプレはものすごくエロくて興奮した。
特にピンク色の首輪を付けている姿に自分でも驚くほど興奮してしまっている。
そしてベッドに寝転がると手に持っていたアイマスクを装着する。
俺たち夫婦の寝室のベッドの上で、エロいコスプレ姿で目隠しをして他の男を待つ嫁・・・。
俺の中で開けない方が良い扉が開いていくのを感じた。
それから結構長い時間そのまま過ぎていく。
正人さんは何をしているのかな?と思いながら見続ける。
真美は目隠しをしたままじっとしていたが、そのうちモゾモゾと動き出す。
少し内股になりながらモゾモゾ動く嫁は、お預けを食らってしまった犬のようで変な可愛らしさを感じた。
たっぷりと30分近く放置された後、やっと正人さんが入ってきた。
しかしお互いに一言も口をきかない。
不自然すぎるので、たぶん口をきかないルールにしているのだと思った。
正人さんは、嫁の手首と太ももをピンク色の連結する拘束具で繋ぐ。
嫁は一言も口をきかないが、ベッドの上で寝た状態でのM字開脚になっている。
正人「真美ちゃん、お尻まで垂れてるよ・・・濡れすぎw」
そんな事を言われて真美はビクンと体を震わせる。
ただ、それでも口をきかない。
すぐに正人さんは責め始めるのかと思って見ていると、正人さんはベッドに腰掛けるだけで何もしない。
そのまま、また10分くらい放置すると、真美がさっきよりもモゾモゾ動いているのがわかる。
微妙な吐息まで聞こえてくる・・・。
まったく触る事なく、真美を高ぶらせている正人さんに素直に感心した。
そして嫁の露わになっている乳首を両方ともいきなり摘んだ。
真美「ぐっ!うぅぅ!」
嫁はそう呻くと、体をビクンビクンと痙攣させた。
正人「あーーあ・・・また乳首でイッちゃったね」
乳首をコリコリ摘みながら正人さんが言う。
正人さんが乳首を摘み続けるので、嫁も体の震えが止まらないようだ。
真美「ぐ!あっ!」
呻き声を上げながら体を震わせ続ける嫁。
正人さんは、手を離すと・・・。
正人「じゃあ約束通り、手でしてよ。俺がイッたらもう寝ようね。遅いからw」
そんな事を言いながら嫁の拘束具を外す正人さん。
嫁は自分でアイマスクを外すと、正人さんに抱きついて彼をベッドに転がす。
そして、手ではなく、口で正人さんのモノに奉仕を始める。
正人「あれ?手でするんじゃなかったの?」
小馬鹿にしたような言い方をする正人さん。
そこに朗らかなイケメンのイメージはなく、S丸出しだ。
真美は夢中でしゃぶり続ける。
玉の裏側から亀頭までを丁寧に愛おしそうに舐め続ける。
そしてカリ首あたりを舌で丹念に舐め上げていく。
正人さんのちんぽを口に含むと、奥まで咥えていく。
そして可愛い顔をリズミカルに上下させて奉仕を続けていく。
正人さんが四つん這いになると、嫁は躊躇なく正人さんのアナルに舌を這わせていく。
この前の初交換で、お風呂で正人さんのアナルを舐めたと聞いた時は、少し舌が触れた程度だと思っていたが、この動画では、舌をアナルに入れるくらいの勢いで舐め続けている・・・。
エロいコスプレをして、舌でアナルを舐めながら、手で正人さんの乳首を責めている嫁は、どこから見ても立派な風俗嬢に見えた・・・。
正人さんが、「よし、イクよ」と気持ちよさそうにそう言うと、嫁は手を止めた。
顔を真っ赤にしながら、寝転んで自分で足を抱えてM字開脚にして、「交代・・・」と小声で言った。
正人「ん?聞こえないよ。っていうか手でいいよ、もう遅いしw」
真美「イジワルしないでぇ・・・真美にもして下さい!」
真美が必死の顔でそう言うと、正人さんは嫁のあそこに口を近づける。
頭で見えなくなったが、あそこを舐めているようだ。
真美「あっ!あぁぁっ!そこダメぇ!気持ちいいよぉ・・・あっ!んっ!はぁ、はぁ・・・っく・・・あぁ・・・」
正人さんは黙って機械的に舐め続ける。
真美「ぐぅ・・・あ・・・噛んじゃダメぇ・・・くっ、うわぁ・・・あっ!あっ!あっ!ダメ、イク!イッちゃう!イッちゃう!」
少し仰け反ってビクンと体を震わせた。
入れる前から何回イカされてしまうのだろうか・・・。
正人さんは自分の人差し指と中指を真美の口の中に突っ込むと、指で真美の口の中をかき混ぜ始めた。
そして嫁の唾液がたっぷりと付いた指を、嫁のあそこに挿入した。
真美「だめ・・ぇ・・・凄い、あぁぁ・・・イッたばかりなのにぃ・・・ダメだよぉ・・・あぁぁ・・・っくぅ・・・」
しばらくソフトに動かしていた正人さんだが、リズム良く掻き出すような動きに変えた。
真美「あっ!がっ!だめぇ・・・擦っちゃダメ!あっ!あっ!イッてる!真美もうイッてる!だめっ!あぁぁっ!出ちゃうよぉ・・・あぁぁ・・・正人さん、もうダメ!止めてぇ!あっ!ああぁぁっっ!!」
そう言って思い切り仰け反ると、綺麗な放物線を描いてあそこから液体を飛ばした。
正人さんの動きに合わせて、ぴゅーー、ぴゅーーと、驚くほどの飛距離で液体が飛んでいく。
体を震わせて、口をだらしなく半開きにしている嫁に、正人さんがいきなりキスをした。
嫁は反応が鈍く、ただなすがままに口の中を舌でかき混ぜられている。