浮気話に興奮、女友達を口説いたSな俺

2018/03/31

高校3年で同じクラスで仲良くなり、偶然同じ大学に進学する事になった女友達がいる
サバサバした性格で
音楽の趣味が合ったから高校時代より
寧ろ大学時代に仲良くなった。
ただ御互い高校時代から
彼氏彼女がいたから本当に
友達という感じの付き合い。
週一位で電話したり、バ
イト帰りとかに時々飲んだりといった感じ。
下ネタもありありで本当サバけた
感じの付き合いをしてた。
そして大学3年になったある冬の日、俺の家で二人で飲んでた。
それも二人で飲もうではなく、本当は3人で飲む予定が
一人キャンセルしたからという理由で二人だった。
当時俺には彼女はおらず、女友達には彼氏がいた。
下ネタOKなので飲みながら
「SEXしてる?」
「ん?まあ、してるけど。

「俺してない」
「まあ彼女いないんなら当たり前でしょ。

等々際どい話をしながら飲んでいた。
彼女は結構頭が良くて切り返しも早い。
しかも男の気持ちがわかっている所が多くて
実際その彼女に相談することなんかも多くて、自分達はお互い男女の枠を超えた
男友達同士のような関係だと思っていたと思う。
だからエロ話をしつつもそういう事は一度もなく、その日も飲みながらいつも通りに話をしてたんだが、そんな時に二つの会話が合わさって
魔力というか、そういう何かが生まれたんだとおもう。
一つ目は「浮気」についてだった。
ビールも2本半位目の時に
「なあ、浮気ってした事ある?」
と聞いた。
特に意味は無かったけど、彼女は結構可愛くてバイト先で
告白とかもされたりとか結構もててたから
軽く口に出た言葉だった。
当然
「無いにきまってんじゃん」
と返って来るかと思ったのだけれど
それが違った。
聴いた瞬間、くっと身を引くようにして
「え、、な、何でそんなこと聞くの?」
と言ってきた。
してないならして無いって言うだろ?
だからこれは怪しいなと思った訳だ。
でもその瞬間、彼女がとても生々しく見えた。
結構可愛い彼女が
彼氏意外とSEXした事がある?
まさか。
みたいに思った。
で、少しドキドキしながら
もそれを悟られないように
「何、したことあるの?」
と、軽く聞こえるように言った。
「ないよ、ない」
と、彼女が答えて、でも彼女は嘘つくのが下手だからバレバレ。
何か声も微妙に上ずってて
俺よりも先に彼女の方が笑った位。
「ふーん、ないんだ」
とニヤニヤしながら聞くと。
「・・・まあ、ない、んー。
ない訳じゃないかも」
とかなり躊躇しながらも白状した。
その時の彼女の表情は罪悪感と、恥ずかしそうな顔
秘密を告白している時特有の真面目な顔の
そういったもの全部が合わさったような顔をしていた。
俺もちょっと動揺してて
「え、あ、あ、あるんだ」
みたいな何の意味も無い返しをしたんだが
彼女が話すつもりがありそうだと思ったから
ビールを飲みながら話を続けた訳。
「え?いつ頃?それ。

そう聞くと
「え、あーそれ、話すの?
あー半年位、前かな」
と話始めた
つまり半年前、というと夏の話だった。
その頃も彼女とは飲んでたし、電話もしてたし、 そして彼女に彼氏が
いたのも知ってたからびっくりした。
しかもその年の夏休みの間、俺は彼女と二人で映画を見に行った事もあった。
その時、そういう間に彼女は
彼氏以外の男とSEXして、知らない男のチンポをしゃぶっていたと言う訳だ。
話を聞いてみると良くある話で
バイト先の先輩のような男がいて、良く誘われたりしていたらしい。
体育会系の男で彼女自身は
あまりそういうタイプが好きじゃないから
二人で遊んだりするのは断ってたらしいんだが
そんな中ある日バイト帰りの飲み会があったらしい。
当時の俺は時に飲酒運転なんかもしてたから
真面目だなと思ったんだけど
その先輩の男はその日、酒を飲まずに車で来てるから皆を送るよと言ったらしい。
後はありがちなパターンだった。
その男は送る順番を上手く入れ替え、彼女を最後にして車の中で二人きりになったらしい。
そんな話を聞いたわけだが
そこまで聞いた時点で俺はかなりドキドキしていた。
そこから彼女に何が起こるかは明白で、それを彼女が語る姿に
興奮してたと言ってもいい状態だった。
御互いビール飲みながら
差し向かいで飲んでたんだが、彼女を非難しない事に安心したのか
別に非難する気もないし
彼女はつっかえながら俺に話をした。
「全然そんな気なかったんだけどさ、ただ二人になった時マズイなあと
思ったんだよね。
で、彼氏に電話しようかなと思ってたら」
「そしたら?」
「公園の所で止められて。
急に覆い被さられて」
「抵抗したの?」
「抵抗は、した。
止めてください、って何回も言ったんだけど
酔っ払ってたし力入らなかったん。

ビールを口にしながらちょっと
拗ねたように言うその姿が生々しくて
俺は唾を飲みながら話を聞いた。
「で?」
「えーー言うの?○○変態じゃない?」
そう言いつつも彼女も話す気はあるようで
ビールで顔を隠すようにして飲みながら話は続いた。
「で、車の中でしそうになったから」
「しそうになったって?脱がされたの?」
「・・・まあ。
うん。

「で?」
「それが、力強いから全部
脱がされそうになって、外から見えちゃうじゃん。
だから・・で、もう、しょうがないと思って」
「で?」
「家に行くって事にして、先輩の家に行った」
ちらちら俺の顔を見ながら言う
女友たちを見て俺は微妙にやべ、こいつ、超可愛いw
無論あまりに生々しい話に興奮しきってたのもある。
「で、先輩の家行ったの?」
「・・・んー、うん。
まあ。

「SEXしたんだ。

「・・」
そこで二つ目の会話が来た。
「SEXしたんだ。

そう言った瞬間、彼女がビールの缶を顔に当てながら
「もう、なんでそんな事聞くの?○○君、ドS?」
と言ってきた。
女にSかMかを聞かれたら目を見て
「ドSだけど」と言うべきだ。
—ニーチェ
という格言の通りでは無かったけど既に結構興奮しきってた俺は
「S男だよ。
Sに決まってるじゃん。
」と答えた。
それが完全に切っ掛けだった。
彼女がそう答えた瞬間、何か今までに無いような感じで
俺の顔を見て唾を飲んだのが判った。
今なら判るけど彼女は俺のその答えに興奮した訳だ。
それがはっきり判った訳じゃないが、普段の勝ち気で男などものともしない
サバサバした態度とのギャップと、ビール缶を顔に当てて、俺の顔を見て泣き出しそうな表情が、俺のサド魂をくすぐったのは確かだ。
そこまでは唯の友達同士の打ち明け話だったのが、今思うにそこからプレイに変わった形となった。
そういう一瞬の空気の変化は判って貰えると思う。
無論二人ともさりげない顔はしてたけど、そこからはかなり際どい事を俺は聞いて、彼女が答えた。
しかも徐々にエスカレートしていった。
最初はこんな感じ。
「先輩の家でSEXしたんだ。

「・・・ん、まあ、そう。

「何回?」
「え・・?え、あ、判らないけど。
何回か。

「朝まで?」
「あ、、うん。
・・・そう。

彼女は時節これ、凄く恥ずいよ・・・とか言いながらも俺の質問にゆっくりと答えは返してきた。
こんな彼女を見たのは初めてというくらいうろたえてはいたが言い返すような事もなく、その時、こいつ、マゾっぽいとはっきりと感じた。
嫌そうではなくて、俺が問い詰めるように聞く方が答えが返ってくる感じなので
自然話は俺が問い詰める感じになっていった。
「裸になったの?」
「そりゃ、SEXしたんだから。

「どうだった?浮気。

「・・・酔っ払ってたから・・・」
「酔っ払ってたから、・・・気持ちよかった?」
どう返答するかなと思ったら、ちょっと躊躇した後彼女は頷いてきた。
「気持ちよかったんだ。

「・・・まあ、・・・うん。

俺も心臓がドクドク言ってた。
俺もかなり顔は赤くなってたと思う。
「イったり、した?」
「・・・え、ええ?言わなきゃ駄目?」
ここも聞きながら心臓はバクバク。
言わなきゃ駄目って事はそういう事か?
普段も流石にイクとかイかないとかそこまでは聞いた事が無かった。
というより気持ち良いかとかそういう生々しい話も初めてだった。
喉が渇く感じでビール煽りながら黙ってると
「・・・ああ、えっと、イった、かな。
多分。
」と答えがきた。
うおおすげえ、と思いながらそこであえて
「多分じゃ判んないな。

と結構芝居がかった感じで言ってみた。
冷たい感じで。
いざとなれば冗談でも流せる感じで言ったんだけど彼女は怯えるような顔で見て
「・・・うん、イった。
イかされちゃった。

と答えてきた。
そのイかされちゃった。
が凄く小さい消えるような声でやたらと可愛かった。
その頃にはもう、多分彼女は彼氏を俺に投影してたし、罪悪感と興奮を同時に感じてたと思う。
口調も…

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