大好きだった女の子が他の男のセフレになった
2018/03/19
以前、ビジネスホテルでフロントのバイトをしていた。
ある時、るみ子という21才の女の子がバイトで入ってきた。
短大を卒業してから
フリーターをしている子だった。
るみ子は小柄で童顔、大人しい感じの子だった。
最初は特に気にならない存在だったが一緒に仕事を組んだり、話をしたりするうちに
彼女のことが可愛く思って、だんだん好きになっていった。
そして、同じシフトのバイトの日が楽しみになり、バイトの日以外でも彼女のことが
気になって仕方なかった。
オレはるみ子に完全に恋をしていた。
周囲の女子社員やバイト仲間からの情報で、彼女がまだ男と付き合った経験がないことが
分かったこともオレがるみ子に本気になる原因となった。
ただ、るみ子が他のバイト仲間や男性社員たちに人気があることに対しては焦りを感じていた。
周囲の情報でるみ子のことを狙っている男が複数いるらしかった。
実際にあるバイトは
オレの前で「るみ子ちゃん、結構、可愛いいよな~」などと言ってたし。
…これはエロい思い出だが、ある日、るみ子と同じシフトで働いた時のことだ。
オレと話をしてた彼女がペンを落とした。
オレの足元に落ちたペンを拾うために彼女が前屈みになった時に、彼女の着ている
ブラウスの中が見えた。
ブルーのブラが丸見えとなり、そしてなんとブラの隙間から乳首までがチラッと見えたのだ!
華奢な身体つきに小ぶりなバストを持っている彼女はますますオレを魅了していったのだった…。
そんなある日、会社ででるみ子やその他のバイトの歓迎会を開くことになった。
オレは当然、参加を希望し、その日を待ちわびた。
そして、当日、歓迎会が開かれた。
ヘタレなオレは、最初からるみ子の近くに座ることもできずに、るみ子が他の人と
話をしているのを見ていた。
そして、るみ子は隣に座っていた、高田というオレより
2つ年下の後輩と楽しそうにしゃべっていた。
るみ子とあまり話す機会がないまま、その日は終わった。
そして、何日か経って、今度はバイト仲間たちで飲み会をやろうということになった。
るみ子も参加するとのことだったので、当然、オレも参加。
今度こそ彼女になんとか近づきたかった。
ただ、気になるのは、歓迎会以来、彼女は高田とかなり仲が良くなっているらしいとの
情報だった。
しかし、オレは高田には付き合ってる彼女がいるのを知っていたので、
単に気が合うだけだろうと思い、その点は安心していた。
そして、飲み会の日がきた。
この日の参加は確か、七人位だったと思う。
バイトだけだったから少人数だった。
オレは最初からるみ子に積極的に話かけた。
久しぶりに楽しい飲み会だった…
一次会までは。
一次会が終わり、そして思いだしたくもない二次会となったのだ。
二次会はカラオケだった。
二次会では、るみ子は最初から高田の隣に座り、二人で楽しそうに喋っていた。
オレはそんなるみ子が気になって仕方なかった。
結局、自分では一曲も歌わずに二次会終了。
歌などどうでもよかった。
るみ子が高田と何を話てるかが気になって仕方なかったのだ。
カラオケをでて、それぞれ解散となった。
オレはるみ子を送っていきたかったが、るみ子は他のバイトの女の子と一緒に
帰っていってしまった。
仕方なく、1人で帰宅した。
そして、夜の1時過ぎ頃、オレの電話が鳴った…。
電話はオレのバイト先のホテルからで夜勤をしている社員からだった。
「すみません、こんな遅い時間に電話して。
実は○○(るみ子の名字)さんのお母さんから
さっきホテルに電話があって、まだ○○さんが
帰宅してないとのことなんですよ。
本人と電話も繋がらないからかなり心配されていて…。
本人が「今日はアルバイトの皆で
食事をするから」って言って家をでたとのことだったので…
△△くんは○○さんと
一緒だったんですか?
○○さんが何処へ行ったか知ってるかと思って電話してみたんです。
」
…確かこんな感じの電話だったと記憶している。
二次会が終わったのは、確か10時過ぎ位だった。
るみ子がそのまま帰宅していれば
11時までには帰っているはず。
…オレは急に不安になった。
一緒に飲み会をしたが、解散してからの彼女の足取りは知らないことを告げて
電話を切ったが、その日はいろんなことを想像して朝まで眠れなかった…。
次の日に飲み会に参加していたバイト仲間に電話してみた。
やはりその日の深夜にホテルの社員から電話連絡があり、るみ子の居所を
聞かれたとのことだったが結局、るみ子がどうなったかは分からなかった。
本人に直接連絡が取りたかったが…悪い予感が的中しそうで勇気がでなかった。
そして、その次の日にバイトへ行って、人生最悪の時を迎えることになった。
…バイトへ行くとやはり、るみ子のことが話題になっていた。
あの日に飲み会に参加したバイトの1人が休憩の時に事実を語った…。
あの日、そのバイト仲間にもホテルから電話が掛かってきて、るみ子のことを聞かれた。
その時は何も知らなかったので、そのまま電話を切った。
そして、次の日にバイトに行くとシフトが同じだった高田がいた。
当然、話題はるみ子のことになった。
高田はホテルからバイトの皆に電話があったことをそれまで知らなかったとのこと。
どんな内容の電話が皆にいったのかしきりにそのバイト仲間に尋ねていたとのこと。
当然、高田にもホテルから電話が入っていたと思っていたそのバイト仲間は、
不審に思ったので、あの日に皆と別れてからどうしたのかを問いただした。
最初は高田は誤魔化していたらしいが、ついに「絶対に言わないでくれ」と言って
話始めた…。
高田は二次会カラオケの時にカラオケが終わったら、るみ子と2人で会うことを約束した。
ただ、2人で一緒に行動するとあやしまれるため、一旦は別々で移動し、
電話で連絡した後で落ち合った。
そして、高田のアパートへ行くことになった。
そして、その日にるみ子をヤッた…。
やっている最中にホテルからの電話が鳴ったが、当然拒否。
るみ子の携帯にも何度か電話があったが、電源を切らせた。
さすがにやった内容までは聞き出さなかったが、るみ子が処女だったことだけは
間違いなかったとのこと。
…オレは絶望した…。
あの夜、るみ子が高田にキスされたり、あの乳首を吸われたりしていたかと思うと
嫉妬に狂った。
しかも高田にはすでに付き合ってる彼女がいることはるみ子も知っていたはずなのに…。