兄貴が出張でいない夜 2
2018/02/21
『ンッ、ん、ふぅ……欲しい……。おちんちん欲しい……』
みことさんの可愛らしいあえぎ声が聞こえてくる。
俺のすぐ横で、モゾモゾ動きながら甘い声を漏らし続けるみことさん。
俺は、どうしていいのかわからず、そのまま寝たフリを続ける。
でも、みことさんはどんどん息遣いも荒くなっていくし、クチョクチョという水音もどんどん大きくなっていく。
俺は、さっきみことさんに手でしてもらった上に、口で受け止めて飲んでもらったことを思い出し、あれよりももっと先に進みたいと思っていた。
でも、みことさんのオナニーをもっと見たいという気持と、やっぱり最後までやってしまうのはマズいと思う気持で、動けずにいた。
ほとんど真っ暗なので、薄目を開けていても気がつかれないと思い、ゆっくりと薄目を開けて様子を見ると、みことさんは正座するような格好で、左手で乳首を、そして右手でアソコをまさぐっていた。
女性のガチのオナニーなんて、なかなか見られるものではないので、俺はとにかく興奮してしまった。
『固くて大っきいおチンポ、入れて欲しい……。ンッ、ンッ、ンッうぅっ』
みことさんは、小さな声でそんなことを言いながら、オナニーを続けていく。
すると、みことさんはゆっきりと左手を俺の身体の方にもっていく。
そして、恐る恐るという感じで、俺のチンポを握った。
『固い……。あぁ、ダメぇ、こんなの本当にダメなの……。あなた、ごめんなさい……』
みことさんは、兄貴に謝りながらも、俺のチンポをしごき始めてしまった。
俺は、みことさんの言葉で兄貴のことを考えてしまい、強い罪悪感を感じてしまった。
でも、みことさんは、兄貴への罪悪感がスパイスにでもなったように、さらにアソコをまさぐる速度を上げて、あえぎ声が大きくなっていく。