元同僚の結婚式帰りに好きだった子とH part2

2018/01/29

浴室から出ると、お互いタオルを巻いただけで、ベッドに腰を下ろし、水を飲んで一休みする。
「なんか…のぼせちゃったよ」
「ん、なんかぼーっとしてる」
「イッたからじゃないの?」
「自分もイッたくせに…」
そんな会話を笑い合いながらする。
Y子がやたら可愛く見える。
サイドテーブルに水のボトルを置き、そっと肩を抱き寄せた。
うつむき加減のY子の顎を持ち上げ、キスをする。
舌を絡ませていくと、Y子も応えてきた。
「キス、好き?」
「うん、まあね」
「私も好き。愛情表現って感じするよね」
唇から頬、耳へと移動させると「くすぐったいよぅ」とY子は身をよじらせる。
Y子を、ゆっくりと押し倒し、体を重ねた。
首筋にキスしながら巻いたタオルの上から、胸を揉む。
バスタオルを取り、豊かな胸を円を書くように揉みながら、既に固くなり始めている乳首を口に含んだ。
「ん…!」Y子は俺の頭を両手で抱えた。
乳首の周りをなぞるように舌を回転させ、甘噛みすると、顔をのけぞらせて喘いだ。
ゆっくり時間をかけ、胸、腹から臍の方へと唇と舌を移動させた。
臍を舐めてやると「やぁ…!」とY子が、逃れようとするのを押さえつけた。
俺は上体を起こして、Y子の膝を掴んで脚を開かせる。
「ちょっと…恥ずかしい…明かり消して」
「風呂場じゃ明るかったろ」
「やだよー…」
俺は少し明かりを絞ってやった。
ほんの少し。
「あまり変わらないって」
「いいじゃん、Y子のこと、全部見てたいんだよ」
「もお、エッチ」
グイッと脚を開かせた。
「……」Y子はもう何も言わずに顔を横に向けた。
風呂場では、シャワーで張り付いていた体毛が今はふわりとしている。
やっぱ彼女より少し毛深いかな…小陰唇も少し大きい。
でも俗に言うグロマンていうわけじゃない。
かえって色っぽいくらいだ。
指でそっと触れると、ビクリ、とY子が反応した。
すでに濡れている。
指先で撫で、離すと、糸が引いていた。
「綺麗だな、すごく艶っぽいよ」
「んもお…」Y子は恥ずかしそうに顔を背ける。
中指をそっと差し入れるとまたY子の体が大きく揺れる。
中は熱くて柔らかかった。
動かすと、クチュクチュと音を立てる。
しばらく続けた後、俺は内股の間に顔を埋めていった。
舌を差し入れ、中を探った。
「……」Y子は両手で口を押さえてじっとしている。
声を出すまいとしてるのか。
じゃ、出させてやろう。
舌先でクリトリスをつつくように刺激した。
「ぁん!」Y子の体が跳ねた。
十分に濡れていたが、さらに唾液で湿らせ、舌先をとがらせて、小刻みに動かす。
「あっ!あん!ああん!」Y子は手で俺の頭を押さえつけ、のけぞっていた。
舌でクリを刺激しつつ、指を出し入れする。
愛液の量が急激に増え始めた。
「あっ!やだあ…ああっ!あっ!あっ!あん!あっ、ん!」
Y子の太股が俺の頭を挟みつけて、時折震えが走る。
ジュルジュルっとわざと音を立てて吸ってやった。
「ああん!だめえ、もう…!うぁ…!あっ!」数分後、侵入させていた指を締め付け、膣内がぶるぶるっと痙攣した。
俺は震えが止まるのを待って、指を抜くとねっとりと糸を引いた。
「またイっちゃった?」
「もう…!」Y子は恥ずかしいのか、快感に上気させているのか紅い顔で、照れ笑いしながら俺をにらみつけた。
Y子の隣で横になると、頭を抱えるようにしてキスをした。
Y子も肩に手を回してくる。
再び勃起したペニスが、Y子の下腹あたりに触れる。
「当たってる…」
「何が?」
Y子は、そっとペニスを握ってきた。
「またおっきくなってる…」
「Y子が可愛いから」
「もう…」
「ほんとだってば」
「そんなことばっかいってると逆に信用されなくなるよ」
「マジで?悲しいなあ」
くすくすとY子は笑う。
キスをするとY子は舌で応えながら、手を動かし始める。
指先で先端をくすぐるようにしたり、カリをなぞったり…巧すぎW
「ヌルヌルしてるよ…」溢れ出てきた先走り液を、亀頭や、竿全体に塗りつけ、Y子はペニスの感触を楽しんでいる。
「Y子…」
「ん?」
「口で…してよ」俺が仰向けになると、Y子は上体を起こし、体を下へとずらせていく。
手を上下させながら、顔を近づけると舌で、くすぐるように舐め始めた。
舌先を尿道口につつき入れるようにしたり、裏側の縫い目に這わせたり。
「う…」知らず知らずのうちに声が出て、ペニスが震える。
「気持ちいい?」
「うん…」
Y子はゆっくりとくわえ込み、頭を上下させ始める。
手でしごきながら、舌も動きを止めなかった。
「いいよ…すげえ気持ちいい…!」しばらく頭を上下させていたかと思うと、口を離し、カリ周りを舐めたり、甘噛みしたり、袋の方に舌を這わせたり、首を傾げて竿全体をなめ回したり…ほんと巧いな、こいつW
しばらくY子のフェラを楽しんでいたが、こう攻められていたんじゃ、またイっちまう。
「なあ」くわえ込んだままY子は「何?」という表情をする。
「69しようよ」Y子は一瞬ためらった後、ペニスから口を離すと
体を入れ替え、そっと俺の顔の上に跨った。
目の前にさらけ出されたY子の女の部分を見つめた。
指で、柔肉を割り開いた。
まだまだピンク色だ。
呼吸するように蠢いている。
やっぱすげー艶っぽくてイヤラしいよ。
尻を抱えて引き寄せると、そっと舌先で触れた。
「あん…」Y子は小さく声を漏らした。
何度も舌を往復させる。
「あ…んん…」Y子はしばらく身を震わせていた。
再びペニスが温かな口に包まれたのを感じながら、俺はY子の体内を舌で探るのに専念した。
愛液と俺の唾液で十分潤うと、口を離して、ゆっくりと指を差し入れる。
最初は人差し指、次に中指。
二本の指で抜き差しし、中をかき回すように刺激する。
「んっ!んっ!んん!」Y子は快感から逃れようとするかのようにペニスをくわえ込み、激しく頭を上下させている。
もう片方の指でクリトリスを円を書くように刺激する。
舌で、周囲やクリを舐めまわした。
どのくらい続けただろうか?気づくとY子は俺の体の上に完全に体重を預け、喘ぎ声を上げ続けていた。
ペニスをくわえ込む余裕もないようで、しっかりと握りしめているものの、手も動かしていなかった。
…そろそろかな?
「Y子…」ポンポンと尻を優しく叩いて、俺はY子の下から抜け出した。
息を弾ませながら、Y子が仰向けに転がった。
「いい?」
「うん…」枕元のコンドームを手に取るとY子の足の間に体を入れた。
んで、付けようとして…。
Y子の入り口は愛液と俺の唾液で濡れて光っている。
なんか…このまま入れたくなってきたよ…よし、駄目元だ。
「Y子…」
「…ん?」
「付けずに入れていい?」Y子は一瞬ポカンとしたが、「ええっ?だ、駄目だよー!」脚を閉じようとする。
が、俺の体が脚の間にあるので閉じれない。
「駄目?俺、付けずにY子に入れたいんだよ」
「でも…」
やっぱ駄目か。
もう少し粘ってみよう。
俺はペニスに手を添えると、Y子の入り口にあてがった。
「あ!駄目…」
「さっきイかせてもらってるから暴発もしないからさ」先端でクリをつぶすように押し付ける。
Y子が声を上げる。
「あ…ん…だ、だけど…」
「外で出すから」先で入り口を擦ると、湿った音を立てた。
「あん…だ、駄目…あ…!」もう一押ししてみるか。
駄目なら諦める。
ってもう頭は半分埋まり込んでたけどW
「絶対に中で出さないよ。」
「………」
Y子は視線を宙に向け、両手の指を組み合わせ、口元に指の関節を当てた。
お、いけるか?Y子が考える時の癖だ。
マジな話をしたり、相談事をしたりされたりした時、答えを探したり、どう話すべきか思案している時、Y子はこの仕種をする。
俺はY子の入り口に先端を半分埋めたまま、動かさずに待った。
ほんとに嫌がるなら、無理に生でヤるつもりはなかった。
Y子は視線を戻すと俺の目を真っ直ぐ見ていった。
「絶対に…絶対に中で出しちゃ、やだよ?」おお!言ってみるもんだなW
「うん、約束する」Y子がコクリと小さく頷くのを見届けると、俺はゆっくりと腰を進めた。
ぬるり、と俺のペニスがY子の体内に飲み込まれていく。
「あっ…ん!」Y子の体が小さく仰け反る。
熱い柔らかな肉を掻き分けて進み、根元までしっかり入り込む。
俺がY子に覆い被さって互いの頬を押し付けると、同時に深いため息が漏れた。
動かさないでじっとしていると、ペニスをくわえ込もうとするかのように肉壁が蠢いているのがわかった。
一度軽くキスをして、Y子の肩をしっかり抱きしめながら、ゆっくりと腰を動かした。
「はっ!ん…んっ!はっ!はぁ…」
「すごい…気持ちいいよ、Y子」
俺は上体を起こして、乳房を揉みながら、徐々に動きを早めた。
「はっ!はっ!」Y子は荒い呼吸をし、俺の腕を握りしめてきた。
腰を引き、時折強く突くと、喉を見せて仰け反った。
「あん!」
「ああ、すげえ気持ちいいよ」しばらく抜き差しを繰り返して、Y子の上体を抱き起こし、対面座位の形に…

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