ミハル

2018/01/22

これは7年程前の話です。
忘れている部分もあるので思い出しながら書きますが、細かい部分はともかくおおまかにはこんな感じになると思います。
俺には母の実家に同い年のいとこの「優(仮名)」がいて、小学校までは夏休みとか兄妹のように遊んだ。
中高は俺があまり母と一緒にいかなかったので疎遠になっていたが、たまに見るとすっかり女らしくなっていたりして、『ドキッ』とすることもあった。
志望の大学に合格した年、いとこも同じ大学に合格したというので、おじいちゃんがまとめてお祝いしてくれる事になり、久しぶりに母の実家に行った。
優の気持ちはわからなかったが俺は実はどこかしら今で言えばモデルの○井優似のスレンダーででも出る所は出ている感じの優にドキドキだった。
実家から近場の温泉地に行きみんなでお祝して夜は温泉に泊まった。
おひらきになったあと親達は眠ってしまったが、俺達はまだ寝るには早かったのでロビーでコーヒーしながら話をした。
で、久しぶりなのでこの数年のお互いの話になり、お互い昔は一緒にお風呂も入っていた仲なのでそこそこ詳しい話もした。
(優は未経験である事が判明!、俺は高校2年の時に彼女と経験済)
中学校くらいから少し意識していたというと、優も俺が気になっていたと告白した。
(一応俺も某アイドルグループの○分に似ていると「たまに」言われる程度の顔がある)
そんな話題で俺はちょっとムラっと来た。
(なにしろ○井優が浴衣を着て目の前にいる!)でも優は母と同室で俺も弟と同室なのでムリ。
優もまんざらではない雰囲気になっていたがその日はあきらめた。
次の日親達は観劇に行く事になっていて、弟(当時中学生)と上のいとこ(当時新人OL)は二人で遊園地に行った。
俺といとこはどちらも興味がなかったので、二人で人気の映画を見に行った。
旅館からは親達とは別行動、俺達はどちらからともなく映画館には行かず、親達がまだ帰らない実家に直行。
電車の仲から手を握りあう仲になって(さすがに実家の近所ではやめたが)彼女の部屋に戻った。
で、なんとなくどちらからともなく暗黙の了解でエッチすることになってきた。
俺は優の上着を脱がせ、シャツの前空きのボタンを外して行った。
だんだん優の水色のブラがあらわになるに従って、俺のペニスも堅くなってきた。
優もだんだん桜色の顔になってきて、ぼおーとしていた。
俺の前に横座りになった優のシャツのボタンはすべて開かれ、肩だけで体にかかっていた。
優の初めて見る大きな胸は、昔一緒にお風呂に入っていた頃の小さなふくらみとは違い(中学の頃は、その小さな膨らみを思い浮かべて抜いた事もあったが)すっかり大きくなり、ブラ一杯に溢れるように収まっていた。
俺は吸い寄せられるように見つめたまま「おおきいなー、すごい!」と賞賛の声を上げた。
優は「まだEだけど。」と教えてくれた。
「お願い。」優が言った。
「何?」
「シャワーさせて。」
「あ、うん。」俺は気にしていなかったが、そういえば出かけたままだった。
優は一度服を着て勝手に風呂に行った。
俺も一緒に行きたかったが、万が一急に誰か戻って来たりして二人で入っていたらさすがにヤバイと思った。
1人で入ってる分には、親戚だから問題ないだろう。
優と交代で風呂に行った。
シャワーをあてながら考えた。
俺の初体験の時は入れる前に一度失敗してしまった。
でも彼女はやさしく接してくれて、俺の思いを遂げさせてくれた。
とてもやさしく、俺の思い出はとてもいいものになった。
俺も優の初体験の責任者として、いい思い出にさせてあげなければならない。
優は元々良く気のつく、思いやりのあるやさしい奴だ。
そういえば俺は前から優に好意というか「好き」という感情だったのかもしれない。
優もきっとそうなのだろう。
安心できる身近な男性として俺を選んだのだろうか。
「いとこ」という関係はやや背徳の気配があるが、別に禁じられた関係ではない。
俺のペニスはこれから起こる事を予感させて、通常よりはやや大きめで留まりながらうなだれている。
それを手でもって泡をつけ、きれいに洗った。
お尻もきちんと洗った。
優に不快な思いをさせないように。
優もたぶんそうしたろう。
迷ったが一旦服を着て風呂を出た。
シャワーの後は残っていても問題ないとは思ったが、あとで親に不要な疑念を抱かせないために、一応簡単に拭き取って片付けて、換気を回しておいた。
部屋に入るといよいよだった。
優はちゃんと自分のベッドにバスタオルを敷いて準備していた。
窓とカーテンは閉じられて、部屋の中はうす暗かったが、昼なので優の体を鑑賞するには十分な明るさがあった。
優は初めてなので、俺がちゃんとリードしてあげる必要があった。
俺もこれからが2人目の経験なので自信はなかったが、何となく妙な落ち着きもあった。
「優。本当にいいの?」って聞くと「うん。」と言った。
俺は軽くおでこにキスをしてから優をベッドに寝かせた。
着ている服を脱がすと優は自分で協力してくれた。
雌の匂いのようなものが漂ったような気がした。
優はお揃いのブルーのかわいい下着だけになった。
恥ずかしそうに顔の前で手を合わせていた。
俺のペニスがすでに十分な大きさになって、ジーンズの中で苦しかった。
俺は自分で衣服を脱ぐとブリーフ一枚になった。
優の両肩の下に腕を差込むと顔を掴んで、優の上に覆いかぶさり唇を重ねた。
優の中に舌を差込むとちょっと力を緩めて受け入れてくれた。
やや濃いめの優の眉が苦しそうにしてうめいていた。
ブラの上から大きめの触り甲斐のある胸を揉んだ。
苦しそうな眉がもっと苦しくうめいた。
優の乳首は未経験のくせに堅くなってきたのがブラの上からも感じられた。
優が苦しくなって俺の顔を持ってひきはがした。
「はー」と深い息をついた。
俺も上半身を起こして優の体を鑑賞した。
やや大人っぽい○雪にも似た顔の下には首に続いて白い肌に浮き上がるように鎖骨のスジがあった。
その直線的なラインとは反対に丸く柔らかそうな肩のラインには白くスラッとした腕。
そしてその間には大きな膨らみを予感させるブルーのブラ。
胸骨の数がわかるような白い胸下からお腹の中心に目を移すと、くびれの中心にはかわいいお臍、その下の緊張で息づくお腹までのボディーラインは、優がもうすっかり女に成長しているのがわかった。
小4頃にいっしょにお風呂に入った時にはまだまだ子供だった優だが、いつのまにこんなに立派になったのだろう。
(優もきっと俺を見てそう思っているのだろか)
丸みを帯びた腰のラインの中心は、まだブルーの布に覆われて見えなかった。
その両側からスラッと伸びた長い足はさらに白く、爪の先に塗られたピンク色が妙に印象的だった。
『俺は今からこの体をモノにするんだ』と考えたら、雄の本能が興奮を高めた。
ペニスがさらに怒張したような気がした。
首から鎖骨を嘗めあげるようにして愛撫したあと、もう一度胸を掴んで揉んだ。
優の口からかすかに「あ」と声が漏れるようになった。
優のブラを上に押し上げてEカップの胸をあらわにした。
「イヤッ」と声を出したが、拒絶ではなかった。
大きい胸はまだハリがあってプルプルして乳首はツンと上を向いていた。
受験前に別れた昔の彼女はこんなに大きくなかったのでさらに興奮した。
乳首を口に含んで転がした。
顔を隠していた優の手は次第に力が抜けて顔の両側にダランと降ろした状態になって、ぎゅっと拳を握ってた。
右手が空いていたので優の股間に伸ばして下着の上からなぞった。
「あ、ダメ」と言ったがこれも拒絶ではない。
しばらくなぞっていたらだんだん湿り気が出て来たように思った。
俺は下着の上のすそから手を入れた。
「あ、」と優が息を吸い込んで堅くなったが拒否はしていない。
ザラザラした黒い毛がチラと見え、下着の圧力に逆らってそこに手を入れて行くとやわらかい谷間に辿り着いた。
そこは熱くなって濡れていた。
外側の谷間に指の第1関節だけを曲げてクチャクチャさせた。
優は目をぎゅっっと瞑ったまま「あ、あ」と声を出した。
感じているらしい。
「自分で触ってた?」と耳元でささやくと、小さくコクッとうなずいた。
指をわずかに出し入れするとそこはどんどん濡れて来て俺の指先はベトベトになった。
俺はその部分を見たくなり、いよいよ脱がせる事にした。
「脱がすよ?いいね?」というと目を開けて俺を見て、「うん。」と言った。
俺が手をかけると腰を浮かせて協力した。
優の陰毛は薄く三角形の下の谷間がはっきりとわかった。
そこは露を含んで光っていた。
俺は下着を足から引き降ろして脱がせた。
ついでに肩にかかっていたブラを上に上げて脱がせた。
優も手を上げて協力した。
全裸の優が俺の目の前にさらけだされた。
全体的に白い肌の優はまるで白い人魚を見るようだった。
黒光りする肩までの髪がそのコントラストを際立たせていた。
俺はもう我慢できなくなってきて、早く入れたくなってきた。
自分のブリ?フを脱いだ。
俺のペニスはすでに透明な液を出し続けていて、ブリーフの中はベトベトだった。
優の足を持ってそっと開かせると足の間に入った。
優はちょっと恥ずかしそうに「あん」と声を出した。
それがかえって興奮をあおった。
優の淡い茂みの下部のスジに指を添えてそっと開いて見た。
きれいなピンク色の谷間の中心に透明に近い膜のようなものがあった。
実は前の彼女のも最初の時に見せてもらったのだが、ピンク色は同じようだったがそれとわかる入り口があった。
(彼女は経験済みで俺が童貞だった。
これを見たすぐあとに彼…

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