遠距離恋愛している間彼女が喰われる話 8
2018/01/11
60
自ら秘裂の柔肉を開き挿入を待つ果歩。
早く入れてと言わんばかりに、膣口からは涎が垂れていた。
富田 「ハァ・・・いくぞ・・・」
富田は屈曲位の体勢で、腰を前に進めた。
粘液で淫らに濡れ光る肉棒は、一段と激しく勃起していたが、もはや挿入に手間どることはなかった。
グチュゥ・・・・
果歩 「ァ・・・ハァァア・・・」
眉間にシワを寄せ、たまらなく気持ち良さそう表情をする果歩。
綺麗な白い脚を、富田の肩に高々と抱え上げられて果歩は再び巨大な肉棒に貫かれた。
胎内で圧倒的な存在感を示す剛棒。
富田 「ハッ・・・フッ・・・ハッ・・・」
鼻息を荒くしながら富田は、長いストロークでピストン運動を開始した。
果歩 「ァアッアンッ・・・アンッ・・・ハゥン・・・アッ・・・」
秘壺の奥深くを突かれるたびに頭の中が真っ白になり喘ぎ声をあげてしまう果歩。
今にも我を忘れて気持ちいいと叫んでしまいそうな程の快感。
徐々に上げってきていた果歩の身体の感度は最高潮に達しようとしていた。
グチュ・・・グチュ・・・グチュ・・・
果歩の両足をV字に開いて、富田は結合部分を見つめながら抽送を続けた。
ネットリと白く泡立った果歩の愛液を付けながら、お互いの陰毛が擦れ合うほど巨根を深く挿入する。
徐々に腰の動きを速くしていく冨田。
ヌッチャヌッチャヌッチャ・・・・!
果歩 「アッアッアッ・・・・!」
身体がくの字型になるほどの屈曲位で、圧倒的な威容を誇る肉棒に貫かれている果歩。
富田が顔を近づけると、果歩も求めるように濃厚なキスが始まった。
果歩 「ンッ・・・フゥ・・・ンッンッンッ・・」
お互いの舌を絡ませながら、荒い呼吸をするふたり。
グンッグンッと激しい富田の動きで身体を揺らされる果歩は、身体を全て富田のモノにされたかのような被征服感を感じた。
富田の背中に手をまわし、必死にその揺れに耐える果歩。
ジットリと汗が噴き出し熱くなったふたりの身体は、その密着度を深くしていく。
果歩 「ン・・・チュパッ!アンッアンッアンッ・・・!!」
キスをやめ、お互いの顔が離れると富田は果歩の脚を肩から外し、両手で果歩の腰を掴み、正常位で腰の動きをさらに激しくしていく。
富田 「ハッ・・・ハッ・・・果歩ちゃん・・・ハァ・・・そろそろイクぞ・・・。」
果歩 「アッアッ・・・ハァ・・・ハイ・・・ハァ・・・アッアッ・・・・」
果歩の返事を聞くと、富田は強烈なラストスパートをかけ始めた。
グチャグチャグチャグチャ・・・・・!!!
果歩 「ぁぁあああ!!スゴイッ・・・ァンンッ!!ハァアアン!!」
狂ったように喘ぎ声をあげる果歩。
富田のグロテスクな巨根がもたらす強烈な快感は、果歩の理性や羞恥心、全ての感情を無のものにした。
ただただ襲ってくる大きな快感によがり狂う果歩。
果歩の整った可愛らしい顔は汗と涙で乱れに乱れ、髪が額に貼り付いている。
部屋には肉と肉が擦れ合う粘着質な音と、果歩の喘ぎ声が響く。
富田 「ハァハァフゥ・・・果歩ちゃん!気持ちいいか!?」
グチャグチャグチャグチャ・・・・・!!!
果歩 「ハァアアア・・・!!気持ち・・・・アッ・・・気持ちいいです・・・アッンァアアア!!!」
振動に合わせて激しく揺れる果歩の乳房。
射精の時が近づく富田の肉棒は、一段と容積を増し、果歩の蜜壷を刺激する。
大きくなったカリが膣壁を引っ掻いていく悦楽に、果歩は全身をガクガクと震わせた。
果歩 「アッアッアッ・・・・!!もう・・アッ・・・ダメッ・・・富田さんっ!アンッアンッ!!」
富田 「ハアハアッ!あ?イクぞ!果歩ちゃんの顔にザーメンぶっかけるぞ!」
果歩 「ァアア・・・ハイ・ァ・・アンッアッアッ!!ァアわたしもっ!富田さんっ!」
最後のラストスパートになっても富田の抽送は恐ろしく的確だった。
巨根の亀頭が果歩のGスポットを狙いを定めて責めたてる。
そんな富田の責めは果歩を一足先に絶頂へ追い込む。
ヌチャヌチャヌチャ!!!
果歩 「ハァアアっ!!もうダメっ!アッ・・・イクッイクッ・・・イッちゃう!ハァンッ!!!」
一段と大きな快感の波に襲われた果歩は身体を仰け反らせる。
しかし、そんな果歩の腰をがっしり掴んでいる富田は、腰の動きを止めずに強烈な責めを続ける。
ズチャズチャグチャグチャ・・・・・!!!
果歩 「えっ!アッアッアッダメダメ富田さんっ!!ァアアア!!おかしくなっちゃうぅ!早くっ!ァアアアッ!!」
真っ赤にした顔を両手で覆いながら絶叫する果歩。
富田 「あ?!!出すぞ!手どかせ!イクぞっ!!うっ!!」
ズチャズチャグチャグチャ・・・・・!!!
果歩 「おかしくなるぅ!!キャァアアアアアアアア!!!」
果歩が再び体を大きく仰け反らせた瞬間、富田は淫らな蠕動をする膣から射精寸前で肉棒を抜くと、急いで果歩の顔に肉棒を突き付け、猛然と手でしごいた。
そして尿道が吹き飛ぶような快楽とともに、富田は白濁した溶岩を果歩の顔に放出した。
巨大に膨れ上がった肉棒の開いた鈴口から、ドクッドビュッドビュッ・・・と断続的に発射された樹液は上気した果歩の顔に見事に命中していく。
少し黄ばんだ濃厚なドロリとしたザーメンが果歩の顔を汚していった。
61
生温かいドロっとした液体が、目を瞑った自分の顔に降りかかってくるのを感じる果歩。
ドビュ・・・ドビュ・・・ドビュ・・・
果歩 「ン・・・ン・・・ン・・・フゥ・・・」
最初に額、そして鼻、ピンク色に火照った頬っぺた、そして取分け口の辺りには大量にかけられているようだった。
富田の長い射精がやっと収まった頃には、果歩の顔は黄ばんだザーメンで覆われていた。
富田 「ハァ・・・ハァ・・・。」
果歩 「フゥ・・・フゥ・・・。」
強烈な絶頂の後、荒い呼吸をしている果歩だが、精液が口を覆っていて開けることができない。
鼻でできる限りの呼吸をする果歩。
しかし入ってくる空気は、富田の精液のなんともいえない濃厚な生臭さをまとっていた。
不思議な感覚だった。
絶頂に達し呆然とする頭でその強烈な匂いを嗅ぐと、ビリビリと脳が痺れるような感覚になる。
しばらく口を閉じて呼吸を続けていた果歩、しかしそれだけでは酸素が足りなくなり、口を開けてしまう。
果歩 「フゥ・・・フゥフゥ・・・・ん・・・パァッ!ハァ・・・ハァ・・・。」
口を開けた事で、口の辺りに付着していた精液が口内に流れてくる。
何も考えず、果歩は舌でその触感と味を確かめてしまう。
ネットリと絡みつき、ドロっとした触感。
富田 「ハァ・・・果歩ちゃん、吸ってくれ。」
そう言うと果歩の半開きになった口に、先端に残りの精液を滴たらしてる肉棒の先端を入れる富田。
果歩 「ハァ・・・ァ・・・ンッ・・・・」
しかし、目を瞑ったまま苦しそうにするだけで果歩は何をしたらいいのか分からなかった。
富田 「吸って果歩ちゃん、残ってる精液チューって吸いとってくれ。」
富田の言っている意味をぼんやりとした頭で理解した果歩。
チュパ・・・チュジュルルル・・・・
頬っぺたをへこませて残りのザーメンを吸い取る果歩。
富田 「あぁー気持ちいいわぁ・・・ありがとう、もういいよ果歩ちゃん。」
富田はチュポンと果歩の口から肉棒を抜いた。
果歩 「ンハァッ・・・ハァ・・・ハァ・・・」
果歩は口の中の泡立った精液をどうしていいのか分からず、口の外にジュワァっとゆっくり吐き出した。
顎を伝って流れていく白濁液、指でそっと触ってヌルヌルとした感触を確かめる。
富田 「果歩ちゃん、大丈夫か?」
果歩の頭を跨ぎながら問う富田。
果歩 「ハァ・・・ハイ・・・なんとか・・・でもあの・・・」
富田 「ん?なんだ?」
果歩 「あの・・・目が・・・開けられなくて・・・。」
富田 「え?ハハ!ごめんごめん!えーとティッシュは・・・あれ?ないなぁ。秋絵ちゃ?ん!!ティッシュ持ってきてくれ!!」
大声で隣の部屋にいる秋絵を呼ぶ冨田。
果歩 「ぇ・・・あ、あの・・・。」
ガチャ・・・
秋絵 「フフ、一段落つきました?あらっ!うわぁ、果歩ちゃんお顔精子まみれね。」
果歩 「イヤ・・・秋絵先輩・・・いるんですか?」
富田に全てを解放しきった姿を秋絵に見られるのが、果歩はなんだか恥ずかしかった。
秋絵 「フフ、いるわよ。果歩ちゃん、すっごい気持ち良さそうな声だして、隣の部屋まで聞こえていたわよ?」
果歩 「イヤ・・・恥ずかしいです・・・。」
絶頂の熱が徐々に冷めてくると同時に、羞恥心が戻ってくる。
人前で全裸を晒し、あられもない喘ぎ声を聞かれ、今は男性の精液を付けた顔を見られている。
なんとも言えない恥ずかしい気持ちに果歩はなった。
秋絵 「フフ、濃いのいっぱいかけてもらったのね。」
秋絵はそう言いながら果歩の頬っぺたに付着した富田の精液を人差し指で掬う(すくう)ようにとった。
そして秋絵はその指をイヤらしく舐めた。
秋絵 「おいし・・・フフ、ちょっと待ってね、私が拭いてあげるから。目に入ったらいけないからね。」
シュッシュッとティッシュを手に取ると、秋絵は果歩の顔を丁寧に優しく拭き始めた。
富田 「悪いな、秋絵ちゃん。」
秋絵が富田の表情を確認する。
富田は笑みを浮かべ、頷いていた。
秋絵 「いえ・・・・果歩ちゃん、シャワー浴びにいこうか?」
大体の精液を拭き取ってもらった果歩。
ま…