偶然再会した幼馴染に種付けセックスした話
2017/08/29
最近の話。
だいたい30くらいの歳になれば男も女も昔とは姿かたちが変わってしまうので、どこかで出会ってもお互いにわからないのが普通だ。
けど1年前のあの日は何か違った。
1 チーちゃんとの最初の出会い
小学校4年生の夏、僕と同じくらいの背格好の女の子が転校してきた。
たまたま僕の隣が空いていたのでそこに座った。
このころの僕はただただワンパク小僧で、女の子と遊んだりもしなかったので、先生が紹介したときの名前もろくに聞いていなかった。
席が隣ということで普通に口をきいていた。
僕の名前は「光治(こうじ)」だったので、周りのやつらは「コージ」と呼んでいた。
だから彼女も自然に僕のことを「コージ君」と呼んだ。
明るい活発な子だったのですぐに友達がたくさんできて、彼女のことを「チーちゃん」と呼ぶようになっていた。
よく忘れ物をした僕は
「チーちゃん、消しゴム貸して」「え~、またぁ?コージ君忘れ物多い!」
こんな会話が日常的だった。
実はチーちゃんと同じクラスになったのはこのときが最初で最後だった。
その後同じ中学、同じ高校に通っていたが1度も同じクラスにはならなかった。2 その後20年
僕は高校ではあまりまじめに勉強しなかったけど、一応入れるくらいの大学に行って、適当に4年間過ごして、結局就職できずにフリーター歴5年。
(最低の親不孝!)そのうちだんだんと30という数字が近づいてきてから焦りだして、バイトでためたお金で専門学校を出て介護士の資格をとった。
今、老人福祉施設で働いている。
安給料の割には結構きつい。
でも、これをやめたら人生終わり…。
そんな悲壮感にとりつかれていたときだった。
3 チーちゃんとの再会の日
僕は電車で40分くらいかけて今の職場に通勤している。
帰りは日によって違うけど早い日は6時くらいに仕事を終える。
その日も早く出れる日だったので「疲れた~!!」と思いながらシートにもたれかかるようにしていると、通路をはさんで反対側の正面にちょっとおしゃれな感じの女の人がいるのに気づいた。
立った人越しにだから顔なんかははっきりと見たわけではない。
それに電車の中でたまたま見かけた人というだけで、別に何の意識もなかった。
その人は何か雑誌を見ていた。
僕は三つ先の駅で乗り換える。
その駅が近づいてきたので混んだ通路を「すみません」と言いながら出口に向かった。
プラットホームに降りるとき誰かが後ろから押されて僕の背中をひじでけっこう強く突いた。
「イッテェ~!!」
僕は思わず声に出して言ってしまった。
「ごめんなさい!!」
その声に振り返ると、さっき僕の正面に座っていた人だった。
少し人並みが途切れたところで
「ほんとにごめんなさい、痛かったでしょう?」
「いいえ、大丈夫です」
と、ここまでやりとりをしたときだった。
相手のほうから訊いてきた。
「どっかで会ったことあります?」
「さあ?でも僕もさっき電車の中でチラッと見かけたときに同じような気がしたんです」
そして
「ひょっとしてコージ君?」「もしかしてチーちゃん?」
ほとんど同時でした。
「え~っ?ウソみたい!!私夢でも見てんのかな」」「僕もだよ。
なんで?」
僕らは突然の再会にあ然としていた。
そうしているうちに
「あっ、私次の急行に乗らないと。
ねえ、メルアド教えて」
ちょうど電車が入ってくる寸前だったので、あわただしくメルアドを交換して
「じゃあ。
メールするね。
ゼッタイ返事ちょうだいよ」
活発な性格は20年たっても相変わらずだった。
こう言ってチーちゃんは急行のほうに走っていった。
4 その後の展開~1回目のデート~
チーちゃんは「メールする」と言ったがあれから1週間になるのにメールは来ない。
電車か駅で会うかなとも思ったが会わない。
こっちからメールしようかと思ったけど、向こうはダンナがいるかもしれない。
てなことを思いながら10日ほどして、朝ケイタイ見たらチーちゃんからのメールが来ていた。
「オッス\(^0^)/元気~?」
「返事ないよ~!!」
「返事ちょうだいっていっただろ?まさかもう寝てんの?」
夜中の1時ごろからこの調子で8連発!冗談じゃない。
仕事で疲れてるのにこんな時間にメールできるかよ!そう思いながらも
「ゴメンゴメン。
早く寝ちゃったから・・・」などとメールで妙に言い訳する僕だった。
結局その日のうちにメールのやり取りの中で今度会おうということになった。
チーちゃんは実は、僕と同じくまだ独身でお母さんと二人でパン屋さんをやっているそうだ。
たまたま店の定休日と僕の休みの日が合ったのでその日に会うことにした。
待ち合わせはあの「ドラマチック」な駅。
会ったとは言ってもそこら辺をぶらぶらしたり、お茶したり。
その駅の周辺はどちらかというと若い女の子が好きそうな雑貨店やブティックが並んでいて、30歳のカップルにはちょっと無理があったような。
その日はこれまでのいろんなことを話して日が暮れた。
彼女の名前が「イソモト チヅル」という名前だったのを初めて知った。
「五百本」と書いて「イソモト」変わった苗字だった。
覚えてないのも無理ないか。
でも僕の苗字は「中村」どこにでもある。
ということは、僕には何の興味もなかったんだなとこのとき思った。
彼女は母子家庭で高校を出てからお母さんと一緒に今の店をやっていたそうだ。
肝心の恋愛話だが、僕が大学時代に一人だけ付き合ったのに比べるとチーちゃんは経験豊富だった。
僕はH経験があるにはあったけど、それは付き合っていた子じゃなくて、フリーター時代にほとんど行きずりで2回やっただけ。
好きでもない相手とやって、射精のあの瞬間は気持ちよくても何か後がむなしかった。
それで、今は仕事が忙しいこともあって女の子とHするなんてことは考えなくなっていた。
でも、でも・・・でも、チーちゃんと会った日、寝る前にいろいろと思い出すうちに股間がズキズキしてきた。
「おい、本気かよ!」
僕はまるで10代に戻ったみたいに、チーちゃんの顔や裸になった姿を思い浮かべながらすっかり固くなったチンコを握った。
亀頭の先からは我慢汁があふれてパンツを濡らしている。
ほんとに久しぶりだった。
ゆっくりとしごいた。
そして、下腹部から押し上げるような射精感にたまらずパンツの中にビュッビュッと思い切り射精した。
ビクビクと痙攣するように何度も精液を吐き出した。
5 チーちゃんとのH
それから2ヶ月ほどの間、お互いに都合がついたら会っていろいろと話したり、ショッピングに出たりと実に「初々しい」付き合いが続いた。
再開の日みたいにたまたま帰りの電車で会ったときもあった。
そのときは晩御飯を一緒に食べた。
大きな変化が現れたのは再会からもうすぐ3ヶ月というころだった。
チーちゃんにとってすごくショックな出来事があった。
お母さんが仕事中に倒れてそのまま帰らぬ人となったのだった。
近くに身寄りのないチーちゃんのために僕もいろいろと手伝った。
チーちゃんは一人でパン屋さんをやっていく自信がないと言って、結局店を閉めることになった。
お母さんの葬式やお店の手続きなんかが終わったある晩。
僕は仕事の帰りに彼女のマンションに寄った。
「ごめんね。
仕事が大変なのに。
いろいろと助けてくれてありがとう」
「でも、これからどうするの?」
「わからない。
でもお母さんが少しお金を残してくれたし。
ちょっとの間のんびりして、それから考える」
僕は別に下心があってチーちゃんを助けてきたわけじゃない。
何かしてあげないといけないと思っただけだった。
でも、チーちゃんの淋しそうな様子を見ていると思わず抱きしめたくなった。
「チーちゃん」
「ウン?」
僕は畳の上に座っているチーちゃんを抱き寄せた。
するとチーちゃんは急に泣き出した。
僕はチーちゃんの頭を何度も何度もなでながら
「大丈夫。
チーちゃんには僕がいる。
だから泣かないで」
チーちゃんは泣き顔で僕を見上げた。
僕はそっと唇を重ねた。
チーちゃんも僕の首に両手を巻きつけるように抱きついてきた。
どれくらいの時間だっただろう。
長い間僕らは抱き合ってキスをした。
僕はこのときすでにチーちゃんが欲しくなっていた。
ビンビンに勃起したチンコがチーちゃんの体のどこかに触れて、チーちゃんにもわかってしまったはずだ。
拒否られるのが怖かった。
「いや」と言われたらどうしようと思った。
でも、ここまできたらどうしようもない。
僕はそのままチーちゃんを畳の上に寝かせる。
そしてもう一度キスをしながらブラウスの上からチーちゃんの胸を揉み始めた。
すると、チーちゃんは自分の舌を僕の口の中に差し込み、僕の舌にからませてきた。
「チーちゃんも僕を求めている!」
そう思った僕はブラウスのボタンをはずし、現れたの白いブラのフロントホックをはずすと右手でかわいらしい乳房を揉み解すようにしながら、反対側の乳首を口に含んだ。
経験が浅い僕でもこのくらいのことはエロ本で読んだりして知っていた。
チーちゃんは「ウッ」という声を出しながら体をよじるような動きをし始めた。
そして、僕のズボンのチャックに指をかけると引き下ろしてそのままパンツの中に手を忍ばせて、カチカチになったチンコを握ってくれた。
それに応え…