オタの俺がネトゲで知り合った自慢の美人妻 2
2024/06/08
手土産に酒を持ってきたトオル。
ミニスカで肩丸出しのキョウコが出迎える。
トオルは
「こんばんは、お邪魔します。キョウコちゃん、可愛い格好だねw」
と言いながら家に上がった。
トオルの視線は、ミニスカートから覗くキョウコの生足に固定されていた。
それだけでも既に興奮してる俺。
そして、キョウコの手料理を食べ始める。
酒も飲みながら、昔話に花を咲かせる。
俺達の高校時代は黒歴史的な感じなのだが、キョウコも同じようなモノなので凄く盛り上がった。
食事が終わって、リビングに移動して床に座って飲み始めた。
俺はちょっと飲み過ぎだったと思うが、キョウコの自慢ばかりしてしまった。
「キョウコ、可愛い顔してエロいから、毎晩やってるんだよw身体もたねーしw」
こんな事を言ったのは、トオルに自慢したかったからだと思う。
すると、キョウコが顔を少し赤くして
「ヒロシがやってくるんじゃん!私はエロくないもん!それに、ヒロシすぐ終わるから疲れないでしょw」
などと言う。
すぐ終わると言われて微妙に傷ついたが、事実なので仕方ない……。
「はいはいw俺が早くイったらもう1回とか言うくせにw」
悔し紛れにそう言った。
するとすかさず
「中途半端だからだよwでも、2回目もマッハだよねw」
こんな風にからかわれた。
確かに、実際に俺は愚地克巳も驚くほどのマッハぶりなので、何も言い返せない。
言い返せない俺をニヤニヤ笑いながら見て、キョウコがトオルに
「トオルさんは早いんですか?w」
と愛嬌たっぷりに聞く。
「いや、俺はオナニーのしすぎで逆に遅いんだよw」
トオルは、動揺する事もなくそう答えた。
なんか、今日のトオルはこの前のトオルと違う感じだ。
妙に自信が現れているというか、キョウコに対してキョドらない。
余裕がある感じがする。
「へぇ、いいなぁ……ヒロシもオナニーいっぱいしてよw」
妙に真剣な口調で言うキョウコ。
「バカ!お前がいるのにするわけないじゃんw」
俺は、なんとなく馬鹿にされているような気持ちでそう答えた。
「そっかぁ、じゃあ、ずっと早いままだねw」
すると、キョウコがこう言った。
もう完全に馬鹿にされている感じだ……なのに、密かに勃起している俺はどうしてしまったんだろう?
「うるせー」
苦し紛れにそう言った。
多少の心の葛藤はあったが、楽しい時間を過ごしていた。
キョウコが床に座って飲みながら姿勢を変えたり足を組み直したりする度に、パンツが丸見えになっている。
それとなくトオルを見ると、チラチラキョウコのパンツを見ている。
俺は、優越感を持つ。
そのパンツの中身は俺しか知らないんだぜw
天然パイパンで、スゲェエロいんだぜw
こんな事を思いながら、飲み続ける。
「ホント、ヒロシが羨ましいよ。こんな若くて可愛い嫁さん、どうやって知り合った?」
トオルが、羨ましそうに聞いてくる。
俺は、自慢げに
「運命だよw」
と、言ってやった。
すると、キョウコがニヤつきながら
「ゲームじゃんw」
と、正直に言ってしまう。
別に、出会ったのがオンラインゲームでもいいと思うのだが、なんとなく恥ずかしいと思ってしまう俺がいた。
「そうなんだ、でも、キョウコちゃんモテそうだからライバル多かったんじゃないの?」
だが、トオルはそんな事関係なく、キョウコを褒め続ける。
「そんな事ないです……私、人見知りだし、オタだし」
キョウコが照れながら言う。
俺はキョウコの事を褒めるトオルに、優越感全開で、恐らくドヤ顔で
「そうだぜ、俺が初めての男wしかも、キスも手を繋いだのもw」
と言った。
「ちょっと!そんな事まで言わないでよ!ヒロシだって童貞だったじゃん!」
キョウコが、照れて慌てながら言う。
「お前と出会うために生まれてきたんだから、当たり前だろ?」
俺は、こんな恥ずかしいセリフを言った。
ちょっと、酔いすぎかな?
トオルが持ってきてくれた酒は、飲みやすいからぐいぐい飲んでしまう……。
「へぇ、初めて同士なんて、最高じゃんw」
トオルがそう言ってくれた。
やっぱりコイツとは気が合う……そこで意識が途切れた。
いつしかキョウコの声に、目が覚めた。
すると、なんか変な事を言っている。
「ホント!?え?信じられない……指、回らないよぉ……」
キョウコが何かに驚いている。
そっと目を開けると、トオルがチンポ丸出しで寝ていて、そのチンポをキョウコが握っている……一気に目が覚めた。
キョウコが、トオルのチンポを握っている?
夢でも見ているのかと思った。
だが、キョウコはさらに怯えたような声で
「それに……堅い……全然違う……なんか……怖い……」
こんな事まで言った。
全然違う?何が?と思って目をこらすと、トオルのチンポが明らかにデカい。
作り物と疑うレベルのでかさだ。
そう言えば、あいつデカかった。
と言っても、勃起したところなんて見た事ないので、普通サイズの時の話しだが、それでもブランとデカかった記憶がある。
俺のよりもデカいチンポを、嫁のキョウコが好奇心いっぱいの感じで握っている。
俺は、すぐに止めるべきだったと思う。
だが、息が苦しくなるくらいの興奮に包まれていた俺は、黙って薄目で見続けた。
黙って手を上下に動かすキョウコ。
しばらく続けて、
「これは……無理……かな?ていうか、無理だw外人さんみたい……」
何が無理なんだろう?入れるのが無理って事か?入れるつもりだったのか?頭が混乱する。
だが、この興奮はなんだ?俺は、どうしてしまったんだろう?
すると、いきなりトオルが寝返りを打ちそうになり、ムニャムニャと言う。
慌ててキョウコは手を離して寝たふりをする。
良かった……終わった……ホッと息をつくと、もっと衝撃的な光景が俺を襲う。
トオルが、キョウコの胸を躊躇なく揉み始めた……トオルに胸を揉まれるキョウコ。
寝たふりで起きているはずだが、キョウコは何も言わない。
何も動かない。
何故?どうして止めない?俺がパニクっていると、トオルがキョウコのキャミソールを一気に捲り上げた。
キョウコの可愛いブラが露わになる。
そして、躊躇なくノータイムでブラを外すトオル。
何でこんなにも躊躇がないんだろう?
起きるかも?とか、思わないのか?意味が分からない。
キョウコの真っ白な胸……ロリっぽい見た目に反して馬鹿デカい胸……小さな乳輪と小さなピンクの乳首……俺だけが見る事が出来る宝物のはずだ……トオルに見られてる……そう思うと、嫉妬と怒りがメラメラと沸き上がるが、俺は寝たふりを続ける。
魅入られていたのだと思う。
キョウコが、他の男の手で汚されるのを、見たいと思っていたのだと思う……トオルはまた躊躇なくキョウコの乳首を責め始める。
トオルは、多分童貞のくせに、弾いたり擦ったりと上手に乳首を責めているように見える。
俺はヤバイと思っていた。
キョウコは寝ていない……寝たふりなので、トオルの乳首責めで火がついてしまうのではないか?
そんな心配をしていた。
すると、思った通りというか。
「んんーーんフゥンハァ……ハァ……んん……」
と、キョウコがエッチな声を出し始めた。
だが、トオルは手を止めない。
普通なら、寝てる女にイタズラをしていて、起きてるような声を出したら、慌てて止めるはずだ。
何故止めない?
不思議だし、ちょっと怖い。
すると、トオルはエスカレートして、指ではなく舌でキョウコの乳首を舐め始める。
俺は、絶望的な気持ちになった。
俺だけの乳首が……キョウコが傷物になった気がした。
「んんーーっ!」
キョウコが、こんな声を上げる。
だが、まだ寝たふりを続けるキョウコ。
「フーーーンフーーーゥんんっ!くぅーーーあぁ……」
キョウコの声がドンドンでかくなる。
どう考えても、起きてるのが分かるはずだ。
トオルは、キョウコが起きてるのを分かってる?そんな疑念が浮かぶ。
すると、キョウコが仰向けに寝返りを打つ。
2人の頭上から覗くような感じで見ているが、キョウコが仰向けになったので、より見やすくなった。
キョウコは、そのまま舐められるに任せている。
トオルは、舌や指で乳首を責め続ける。
「ふーーん……あぁ……っ……くぅあぁっ!ンあっ!う、くあぁ!」
もう、感じているのは間違いない。
俺以外の男の愛撫で感じてしまうキョウコ。
愛がないのに感じるなんて、信じられない。
泣きそうになっていると、トオルは無慈悲にキョウコのスカートを捲り上げた。
止めてくれ!と、叫びそうになったが、何とか思いとどまった。
この角度からは、どうなっているのかイマイチ分からないが、トオルが移動してキョウコのアソコに顔を近づけた。
下着は脱がしていないので、パンツの上から舐めている感じだ。
キョウコが下着の上からとはいえアソコを舐められている。
俺もした事がない事をしている。
もう、衝撃で世界が歪みそうだ……パンツの上から舐め続けるトオル。
「フゥン!フゥン!フッ!フッ!ふ、ハァッ!」
キョウコの声が大きくなる。
もう、止めてくれ……そんな俺の祈りは届かず、トオルがキョウコのパンツを脱がそうとした。
すると、信じられないものを見てしまった。
キョウコが、微妙に腰を浮かせて、パンツを脱がすのを手伝った……。
この角度からでは、キョウコの顔は見えないので、もしかしてもう寝たふりを止めているのかと思うくらいの協力っぷりだった。
そして、トオルがとうとうキョウコのアソコに直接舌を這わせる……すぐに、
「ハッ!ハッ!ハ、フッ!フーーーぅっ!フーーーーぅっ!」
キョウコが喘ぎ始める。
だが、まだ声を必死で抑えようとしているのが伝わる。
キョウコの腰のあたりが、ブルブル震えているのも見て取れる。
すると、キョウコの腰が浮き始める。
腰を微妙に浮かせながら、ブルブル震えるキョウコ。
「んんーーっ!んぐぅーーっ!ぐぅーーっ!ご、あぁぁっ!!」
聞いた事もない声を上げて、キョウコがビクンと一際大きく震えた。
俺は、キョウコがイカされた事を理解した。
俺が、一度も出来ていない事だ。
セックスで、俺はキョウコを満足させられていない自覚がある。
イカせた事も無いと分かっている。
それをトオルが、あっけなくやってのけた……トオルに対して、優越感を持っていたのだが、そんなものは消えてなくなった。
だが、俺はどうしてしまったんだろう……勃起が収まらない……止めなくちゃ……そう思っても体が動かない。
すると、トオルが剥き出しのままのチンポを、キョウコのアソコに押しつける。
まさか!そんな!そこまでするつもりか!?ゴムは?避妊は!?
頭の中をこんな言葉がグルグル回る。