部下のお見合い2
2022/09/20
の続き
「今から逢えますか?」
家族団らんの時間帯にミキからのメールは珍しい。
いや、初めてだと思う。
私はもちろんミキを迎えに行くことにした。
「おう、どうだった?」
「うぅ~ん、どうってこと無いって感じ」
「何だそりゃ・・・」
二人はシートベルトを締め、再びホテルを目指す。
「あのね・・・また逢うことになったの。」
「それは先方が気に入ったと言うことか?」
「どうかなぁ?・・・わからないや。」
私はお見合いの経験が無いから、TVでのイメージしかない。
後は。。。若い二人で・・・とか言いながら、庭園を散歩するあれだ。
「今はね、そんな感じじゃ無いのよ。もっとラフ。」
「ふぅ~ん・・・俺さ、来賓の挨拶考えておく」
「バカ・・・呼ばないよぉ?だ。」
二人は大笑いした。
お気に入りのホテルに着くと、ミキをベッドに座らせた。
日中は、たっぷりとクンニしてなかったからしたくてたまらない。
でも、我慢が必要だ。
私はミキを舐めるように見つめた。
日中に激しく犯したミキの服装は、なんら乱れた形跡はない。
ミキを座らせ、そしてベッドに足の裏を付けさせた。
パンストのままM字に開かせ、私は指を太股に這わせながら聞いた。
「お前はお見合い前にたっぷりと私の肉棒をくわえ、その後、すぐに他の男とお見合いをしていた女だな。」
「はい・・・」
「そして、お見合いが終わってすぐに私を求めた女だ。」
「はい・・・」
パンストの上から指を這わせる。
太股の内側をゆっくりと舐め上げるように・・・。
少しずつ進むその速度はとても遅い。
遅いどころか、後戻りすることもあるのだ。
「あぁ??・・・あっ・・・・うぅ・・・・・」
ミキは身をくねらせながら、じれったさに耐えながら声をあげる。
「お見合い中に、少しは濡れたか?」
「いいえ・・・」
「嘘をつけ!お前は俺に抱かれた余韻を持ってお見合いにいったのだから、もっと欲しいと思っただろ?それに相手の男はお前のお○んこから臭う女を感じ取ったんだぞ。」
「いいえ・・・そんなこと・・・」
少しずつ蜜壺に近づくと、ミキも呼吸が荒くなってくる。
「正直に言いなさい。お前は相手の男に犯されたかったんじゃ無いか?」
「いいえ・・・ありません・・・」
「ここを、こうされたら・・・どうだ・・・」
私は近づけた指を蜜壺に添えてみた。
「あっ・・・」
「どうだ?相手にこうされたら・・・」
「気持ちいい・・・」
「ほら・・・こうされたかったんだろ?」
「いいえ・・・あぁぁん・・・」
私はクリトリスをいきなり圧迫した。
「ぁぁ・・・気持ち・・・いい・・・」
ミキは私に抱きつき口づけを求めてきた。
私は顔を振りキスを阻止しながら尚も続けた。
蜜壺の入り口とクリトリスを擦りながら少し圧力を高めている。
「あっ・・・」
ミキの蜜壺は既に十分潤っている。
パンティを濡らし、パンストからもはっきりと湿り気が分かった。
「あぁぁぁ・・・・感じる・・・・」
蜜壺からクリトリスの間を優しく撫でる。
何度も何度も往復し、時に口を開けた花びらの輪郭をなぞるように愛撫する。
繰り返されるゆっくりの愛撫に耐えているミキも可愛い。
少し刺激を高めてみよう。
私はクリトリス周辺を3本の指で押さえつけ、皮ごとゆっくりと擦り始めた。
身体の芯まで届くように、少し圧力をかけながら腕全体を使って振動を与える。
「ああ・・・・あぁ・・・・」
ミキは仰け反りながらベッドに倒れ込む。
私もベッドに上がり、態勢を入れ替えミキの横に座る。
押さえた場所は変えず、徐々に振動を強めていった。
「あぁ・・・あぁ・・・あぁ・・・あぁ・・・」
ミキの喘ぎ声は間隔を狭め、次第に身体の奥底からの歓喜に変わる。
クリトリスを筋にたとえ、筋ごとグリグリするような感じで、更に速度を速める。
「あっ・・・あぁ・・・だめ・・・あぁ・・・」
「いい・・・いい・・・あぁ・・・い・・・・あぁ・・・」
ミキの言葉が叫び声に聞こえてくる。
布が擦れる音がBGMをかき消すように大きくなる。
「あぁ・・あ・・・あぁぁ・・い・・いく・・・いっちゃう・・・」
ミキは腰を上げ、逝く態勢に入った。
私は指の動きを一旦止め、再びゆっくりと振動を始めた。
「あぁ・・・あぁ・・・き・・きもちいい・・」
振動と圧力を押さえると、ミキも絶頂を迎えないまま感じ続けていた。
何度も何度も強めたり弱めたりを繰り返す。
ミキはその都度絶頂手前で引き戻されていた。
「もっと・・・あぁ・・・ねぇ・・・」
私は無視をして、遅い振動を続けている。
するとミキは少し落ち着きかけたようにも見えるが、
燃えさかる官能の炎は沈下しては居なかった。
少し振動を強めるだけで、すぐに絶頂を迎えようとするのだ。
自然と強い振動時間は短くなり、ミキを焦らすような愛撫が長くなる。
「あぁ・・・ほしい・・・ねぇ・・・」
徐々に強める振動に、身をくねらせながら自らの腰を押しつける。
そして私の股間に手を伸ばし、肉棒を探し始めた。
片方の手は、枕をしっかりと握っている。
何度も我慢させたから、そろそろかな?
私は何度目かの高速振動に入る。
「あっ・あぁ・だめ・・・あぁ・・あぁ・・」
「いや・・・いや・・・あぁ・・・いく・・・いっちゃう・・・」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
もう曲がらないだろうと言うほどに仰け反り、苦悩の表情を浮かべながら絶頂を迎えた。
ミキの頬には涙の筋が光っていた。
ミキは中で逝けるようになる前は、クリトリスの愛撫でしか逝けなかった。
その頃の得意技を使ってみた。
今より激しい愛し方だが、ミキの身体は私の愛し方を覚えていた。
普段は、クリトリスで逝った後、間髪入れずに肉棒をねじ込み、
奥の奥まで突き上げるとフワフワして最高!とミキのお気に入りなのだが、
今回はパンストの上からだから無理だ(爆)
後でたっぷりクンニしてあげるからな(^^)v
つづく