同級生の明子1
2020/11/29
明子と俺はともに40歳同級生である。
中学以来高校も一緒だった6学年とも同じクラスだったので結構仲が良かった。
いつの間にか付き合っていた
付き合うと言っても手をつないで帰宅するとかそう言うのばかりで肉体関係はなかった。
そして明子は短大へ俺は東京の工学部のある大学へ進学した。
そのため自然と別れた。
卒業してから明子は地元の中小企業の事務員として働いていたそこまでは風の頼りで知っていたがそのあとはどうなっているのか知らないままだった。
俺の方は理科系だから毎日実験ばかりで遅くなることはざらだった。
いちおう工学部なのでほとんど女子学生はいなかった。
合コンにでも行けばなんとかなっただろうがたまたま祖父にもらったお祝いのお金があったのでそれでソープランドに行って筆おろしをしてもらった。
そのころバイトをしていたがバイトで得た収入はすべてソープランドに費やした。
結局素人童貞だった。
そして大学院にも進学して学位を取ったが勤めたのは1部上場の企業の精算ラインに配属されライン全体の管理を任された。
結構金銭的収入は良かったので毎月1回はソープランドに通っていた。
一方明子はその後どうなっているのかは知らなかった。
ある日封筒が来てあけてみると同窓会の案内だった。
土日は暇にしているので参加した。
昔の仲の良い友人などにあえた。
そんなとき後ろの方で背中をちょこっと叩かれた。
なんだと思って振り返るとそこには明子がたっていた。
20年以上会ったことがないのに昨日のように明子とつきあっていたころを思いだした。
明子は以前と同じで背はたかくて顔にはうっすらと化粧していた。
あのころの笑顔をいまでも呈していた。
明子からは「いっしょにいましょ」と誘われて同窓会がお開きになるまでず~~と2人で一緒にいた。
同窓会がおわったら携帯電話をとりだして娘にかけるからと言って「ママよ今晩同窓会に2次会に行くことになったので遅く帰るわ」と娘さんに言っていた。
俺は2次会はみんなと一緒に行くつもりだったが、明子は2人だけで行きたいらしく俺は明子につれられてみんなと行く方向の逆に行った。
居酒屋にはいった。
そうすると明子は昔を思いだして俺とあいたかったと言い始めた。
色々と話を聞いていると短大でてから中小企業に事務員として勤めたらしい。
そこの社長の息子に見初められて結婚したが赤ちゃんが生まれて忙しかったらしい。
ところが旦那さんは遊びほうけて妊娠中に数人の女に手を出したそこまでは許せるがなんと明子にもらってきた性病を移して治療がたいへんだったらしい。
で旦那とはわかれ慰謝料とマンション1つをもらい赤ちゃんの親権ももらったと言ってきた。
その赤ちゃんはもう高校生らしい。
明子は自分の性欲処理とお金のために30歳までソープで働いたらしい。
さすがにその話を聞くとこちらもどきんとした。
また自分から話し始めるのにはびっくりした。
今はパートでスーパーで働いているとのこと。
今日の同窓会は久しぶりに昔の恋人の俺にあえるかもしれないと思って参加したとのこと。
今は昔の恋人にあえてとても嬉しいと酒に酔いながらそういう風に俺に伝えた。
おれはソープばかり行って素人童貞と伝えると明子はにっこりしていた。
それくらい話したら明子はもうここ出て違うところにいきましょと言い出した。
へぇっと思ったが明子についていった明子と俺は中年のカップルに見えただろう。
明子はラブホにつくと空き部屋の状況をパネルでみて「今夜は特別だから一番高い部屋のボタンをおした」そしてエレベーターで上がるときチュウーをしてくれた。
部屋に入るとディープキスを10分くらいしてくれた。
そのあとお風呂に入った明子の裸体はいままで見たことがなかったが目の前に裸体の明子がいる163cmくらい身長はあり胸はそんなに大きくなく腰の線はきれいで脚もながくてきれいだった。
おれは色々とソープ嬢をしっているが明子は俺の経験したソープ嬢の中では結構良い体をしていると思った。
元ソープ嬢というだけあって潜望鏡やマット洗いは本格的なものだった。
ええと俺は思った。
同窓会に参加するはずがソープランドに来たみたいな錯覚に陥った。
それからベッドに移動して明子のリクエストであるクンニから始めた。
またフェラチオも1時間ちかくたっぷりしてくれた。
それから挿入であるがその前にゴムというと「いいわいらない」と言われた色々と体位を変えてした。
最後は正常位で大量の精液を射精して俺は果てた。
と同時に明子も絶叫していっていた。
明子は意識が戻ると「私の思っていたとおり、身体の相性がいいわ」と言って2回戦になった騎乗位坐位などの体位をして再度ゴムなし射精をすると明子は「感じる~~」とつぶやいていっていた。
そのあと2回か3回した。
結局明子に精液をしぼりとられた。
時計を見ると午前2時になっいた。
俺は独身だから良いのだが明子は子供がいるので帰らないといけない。
タクシーを呼び2人で一緒に乗った。
まず明子のマンションに行った。
明子からは「またねすか~~としたわ」と言われお互いの携帯を教えあった。
明子をおろしてから俺は自分の家に帰った。
それから1週間後また再会すると今度は娘を連れてきた。
最初は何かわからなかったが明子からこの子が妹か弟をほしがるから種にあたる父親はこの男性でいいのかどうか娘に問いただしていた。
すぐ返事が来た娘は「この人でいいよ」と答えた。
そう言うと明子が「わかった」と言って俺の方に今日から妊娠するようにセックスしましょ、赤ちゃんできたら結婚してねと言われた。
あまりにもわがままな要求に応えるのは難しかった。
娘さんの顔を見ると嬉しそうにしている。
明子も良い返事がきけると思い嬉しそうにしていた。
40歳にもなる俺は突然の話で驚いたが、赤ちゃんと言われるとおれも自分の血がつながる子供がほしかったのでそのあとのとりあえずセックスに応じた。
娘を残してすぐそのあとにラブホに行った。
生殖目的でセックスをするのは初めてだった。
明子は前より一生懸命に腰を振っていた。
また丹念にオーラルセックスをしてくれた最後はお互いの身体をぴったしにして正常位で射精した。
そうすると明子は妊娠したいらしくすぐに立たなかったじ~~と寝たままで精液が外にでないように工夫していた。
さらに2回セックスをした。
すべてゴムなしだった。
セックスが終わった後ラブホの外に出ると明子の娘さんが待っていた。
明子には「お母さん。うまくいった??」と聞いてきた明子は「うん」とうなずいた。
後で明子に聞くと今日は危険日だそうだ。
「ええ」と思った。
お節介にも俺は次はいつするのか聞いてみた。
明子が答えた「あと4週間後よ」と伝えてくれた。
幸い明子は妊娠したおれもなんとなく嬉しかった。
そして俺たちは結婚した。
明子には再婚になる娘はうれしそうに俺にも抱きついてきた。
そして明子は妊娠30週おなかはかなりでかい心境複雑だったが明子のおなかにいるのは俺の子とおもうと嬉しかった。
しばらくすると明子は本当に俺ノ子を産んでくれた。
女の子だった俺はこの年になっても女は妊娠するのだとよく理解できた。
また次の年も男の子をうんでくれた明子も俺も42歳だった。
今は家族5人になり幸せとはこういう事かと思った。
40まで独身だったのは後悔しなくても良いようになった。
なお明子は40代で2人生んだのは結構こたえたらしく以来オーラルばっかりセックスした。
明子は元プロだけにオーラルでも充分活かせてくれた。