妻に欲情
2019/10/09
我輩44歳。
この年になって妻の魅力を再び見つけることが出来た。
ここ10年、妻を女として見ていなかったのかも知れない。
いや、今だから気付いたのかもしれない。
仲の良い同僚を、初めて我が家に呼んだ時の事飲み初めてすぐ、吾輩に「奥さんなかなか可愛いじゃん」と言ってきた。
友人は持っているデジカメで記念撮影といい、俺たち夫婦を何枚か撮ってくれた。
すぐに、それをプリントアウトして、写真が出来上がった。
その中の1枚に、妻が吾輩にビールを入れているという、ごく普通の写真があった。
写真に写っている妻の胸元をよく見ると、かすかにブラが浮いていて、乳首まで写っているのだ。
同僚もそれをを見て、真っ赤になり、わざとじゃないよ、偶然だよ!とムキになった。
しかし、その写真の妻は、何故か色っぽく見えた。
女だった。
妻は、台所にいて、それに気づいてない。
内緒にすることにした。
それからしばし2人で動き回る妻を観察。
胸元を意識して見ると、案外乳首までよく見えるものだ。
何だか落ち着きを失う我輩、目の前にいるのは妻というより、セクシーな女。
同僚は、舐めるように妻の乳首を見ている。
我輩は何とも説明のつかない興奮を覚えてしまった。
嫉妬だろうか?その日以来、妻を見る目が変わった。
旦那を落とす為の、妻の必殺技は、さりげないチラリズムと嫉妬させることかもしれない。