気が強そうな彼氏持ちのOLと彼女の誕生日に一度だけ
2017/03/02
当時私はコンサルティング会社に勤めていた。
入社4年目で、小さい仕事のリーダーを任されるようになった頃だった。
アヤは私よりも3年遅く入社してきた。
コンサルティング会社に入る女性は、なぜか気が強い女性が多い。
実力次第で男と対等な立場になれる事がそうさせるのかもしれない。
アヤも例外ではなく、見るからに気が強そうであった。
いつも大股で歩き、アゴは少し引き、若干上目遣いで歩く彼女には自信がみなぎり、近寄りがたい雰囲気が漂っていた。
しかし長身で細身なスタイルと派手な顔立ちに、普通の男ならつい意識してしまうはずだ。
それから一年が経つ頃、アヤは私のプロジェクトにアサインされた。
私の会社はコンサルティング会社にしては珍しく社員全員に机が与えられていた。
アヤは私の隣の空席を使うことになった。
内心喜んだが、コンサルティング会社の業務は常に多忙で、業務外のおしゃべりを楽しむ余裕はあまり無かった。
しかしやがて、彼女は私を親しい先輩として頼ってくるようになった。
それでもあくまでも仕事の話で、私は彼女のフォローをしているにすぎなかった。
私は密かに彼女と体を重ねる事を夢に見ていたが、到底叶わぬ夢に思えた。
アヤは私に用があると、椅子に座ったまま両足を使って移動し、私のそばに来た。
両足を使って椅子を漕ぐという表現が正しいかもしれない。
アヤは短いスカートと高いヒールの靴を頻繁に組み合わせていた。
彼女が椅子を漕ぐたびに彼女のスカートの中が見えた。
アヤはストッキングを着けなかったのでスカートの中が見えた。
それは仕事に打ち込む私へのご褒美のようであった。
秘密のご褒美であった。
私はその秘密を彼女に気付かれないように、視界の端でスカートの中を覗くことを常に心がけていた。
そしてそれはどうやら成功し、私は秘密のご褒美にしばしばありつくことができた。
アヤのパンティーの色には詳しいが、プライベートな話はあまりしない、という妙な関係であった。
相変わらず彼女と体を重ねるという夢は到底叶わぬ夢に思えていた。
転機が訪れたのはそれから数ヶ月が経った頃だった。
新しくアサインされてきた他の会社のメンバーと彼女は馬が合わなかった。
そのプロジェクトは何社か共同で進めているプロジェクトであった。
何度かアヤから、「ちょっと時間をいただけますか」と言われ、彼女の悩みを聞いた。
私はいつもひたすらアヤの言い分を黙って聞き、そして頷き、時折彼女を励ました。
私は常に彼女の味方ではあったが、実際、アヤは悪くなかった。
しかし会社間のシガラミなどが事態の解決を難しくしていた。
そこで私は気晴らしにアヤを食事に誘うことにした。
一週間後に迫っていた彼女の誕生日に合わせて青山の店を予約した。
アヤには彼氏がいるらしいのだが、誕生日の夜、私と食事しても構わないという。
平日の夜はアヤと彼氏の双方が忙しく、なかなか会えないでいるとの事であった。
アヤの誕生日の当日、私とアヤは定時過ぎに会社を出た。
そして地下鉄に乗り青山に向かった。
予約していた店は私が気に入っている店だが、そんなに早い時間に使うのは初めてであった。
空いている店内が新鮮だった。
店中にはジャズが流れていた。
ジャズは私とアヤがいる個室にも流れていた。
私はワインが好きであった。
アヤも嫌いではないようなので店に適当なワインを選んでもらった。
選んだもらったワインは私とアヤの口に合い、酒は進んだ。
仕事の愚痴を聞こうと思っていたが、その話題にはあまり触れず、社内の尊敬すべき先輩の話、変わり者の後輩の話をしているうちにワインは二本空いた。
どれほどの時間が過ぎたかわからないが、その店のメニューにも飽きたので別の店に移動することにした。
次の店も私に任せるとのことなので、渋谷の店に行く事にした。
店を出るとタクシーを捜した。
渋谷に向かうためには骨董通りを渡って道路の反対側から乗車する必要があった。
私は自然に彼女の腰に手を回しリードした。
私は酔っていた。
そしてアヤもまた酔っていた。
彼女は嫌がる素振りを見せず、私は彼女の腰に手を回す感触を楽しみながら道路を横断するため、たったの数メートルを歩いた。
すぐにタクシーは捕まった。
彼女を奥にやり、私は手前の席に座った。
そして運転手に、「渋谷まで」と告げた。
アヤは酔いのせいか耳がピンクになっていた。
私はアヤの耳元で、「大丈夫?」と囁いた。
アヤは、「すみません。ワインが美味しくて調子に乗っちゃいました」と言った。
私は、「良いんじゃない?」と言いながらアヤの左手と私の右手を繋いだ。
アヤの手のひらが一瞬で湿ったのが判った。
驚いたのであろう。
しかし拒絶する意思はなかった。
私は左手の人差し指の先でアヤの左足の膝をちょっと触った。
今日もストッキングは着けてなかった。
そしてそのままスカートまで5センチほどスライドし、そこで指を止めた。
アヤはずっと無言であった。
私はその指を足の内側に移動させた。
彼女の耳はすでにピンクではなく赤になっていた。
私は唇で彼女の耳を挟んで、そのまま彼女のうなじに軽くキスをした。
アヤは目を閉じていた。
目を閉じて、そしてやはり無言であった。
私は左手の指を内ももから一気にスカートの中に移動させた。
スカートの中の行き止まりは、すでに軽く湿っていた。
その素材はシルクかサテンのようなツルツルした素材であった。
私の好みの手触りであった。
しかし素材の感触を楽しむのは後回しにして、私は素材の中の秘部に指を入れることにした。
私好みの手触りの素材を指でそっとずらすと、秘部は抵抗なく私の指を受け入れた。
夢の階段を一足飛びに上っているところであったが、私は意外に冷静であった。
私は数回指を出し入れした。
多少掻きだすように出し入れした。
アヤはまだ目を瞑っていた。
私は繋いでいた右手をほどき、彼女の頭の後ろに手を回し、向こう側のほうを手前に押して、顔をこちらに向けた。
そして私の唇をそこに重ねた。
アヤは静かに深く鼻から息を吸い、そしてぎこちなく息を吐いた。
アヤは途中一度目を開けたが、私が微笑むとまた目を閉じた。
私は運転手に行き先を変更し、ホテル街に行くよう小声で告げた。
アヤが突然、「ふっ」と小さく笑った。
私はびっくりして彼女の顔を見ると、彼女は悪戯っぽい目でこちらを見ていた。
私は今日の成功を確信した。
渋谷の道玄坂にタクシーが着くと私はアヤを先に降ろし、支払いを手早く済ませた。
彼女に遅れる事数十秒でタクシーを降りると、アヤはすでにホテル街の中に向かって歩いていたので私は少し驚いた。
私は少し早足で彼女に近づき腰に手を回した。
彼女は私に、「飲みすぎました。休みたいです」と言った。
私は「そうだね、少し休んだほうが良い」と言った。
金曜の夜だったため、部屋があるか心配であった。
しかし時間がまだ9時前だったためか、簡単に部屋は取れた。
部屋に入るとアヤはベッドに座り、そのまま上半身を倒して横になった。
そして目を閉じた。
どうやら意識が遠くなりかけているようだ。
私は急いでトイレに行き、用を足した。
とっくに肥大している私のモノから頼りなさそうに小便が流れた。
気持ちは焦るのに、なぜか私の目の前にあるこの不潔なモノを彼女は口に含んでくれるかどうかなどをぼんやり考えてもいた。
酒は私の思考能力を奪ってしまったようだった。
部屋に戻るとアヤはさっきと同じ状態でベッドに横たわっていた。
私は服も脱がず彼女の右側に座り、彼女の耳の後ろあたりにキスをした。
途端に彼女の息が荒くなったが目は閉じたままで声は出さなかった。
キスする場所を首筋に移動し、そのまま唇のすぐ横に移動した。
それまで彼女の体を抱いていた右手を移動し、彼女の左手に重ねた。
そして私は彼女の唇に私の唇を重ね、私の舌を彼女の口の中にそっと差し込んだ。
私は自分の舌を彼女の舌の下側に入れ、彼女の舌を私の口に導いた。
私とアヤは無言でその行為を楽しんだ。
やがて私の唾液が彼女の口の中に流れ込んだ。
私はアヤと繋いでいた手をほどき、太ももの外側を軽く撫でた。
そしてそのまま内側に移動し、足の付け根から膝まで手のひらで何度か往復して彼女の肌の感触を楽しんだ。
彼女は色が白く、肌はキメ細かかった。
足を強く掴みながら上下に動かしつつ、その範囲は足の付け根ではなくてパンティーまで広げた。
相変わらずパンティーの肌触りはツルツルして私の好みだった。
ふと彼女のパンティーの色が気になった。
私の顔は彼女のすぐ横にあるため見えなかった。
今まで何度も彼女のスカートの中を覗いた事はあったが、そのうちのどれかなんだろうか?私は上体を起こし、顔を彼女の両足の中に移動した。
彼女のパンティーは鮮やかなワインレッドであった。
私はそのパンティーをまだ見たことはなかった。
アヤは今日を予想して特別なパンティーを穿いて来てくれたのだろうかと思った。
私はパンティーを脱がすと両足を広げ、彼女の秘部に顔を埋めた。
そして突然激しく舐め始めた。
彼女は「あぁぁ・・・」と声を漏らしたものの、その後はこらえているようだった。
シャワーを浴びていなかったのに関わらず、彼女の秘部に匂いは無かった。
そのまましばらく彼女の味を楽しんだ後、私は彼女のすべての服を脱がし、そして私も脱いだ。
私は彼女の胸を口に含んだ。
スレンダーな体ゆえ胸は小さかった。
しかし形は美しく乳首は小さく、ピンクで、軽く上向きだった。
私の理想の胸であった。
すぐに乳首は硬くなり、彼女の乳首は敏感だった。
私は乳首を上下の歯で甘く噛みながら舌で乳首を転がした。
また彼女は、「あ・・・」と声を上げた。
私はふと、さっきトイレで彼女が私のモノを口に含んでくれるかどうか気になったことを思い出した。